次期公爵小説一覧

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恋愛 完結 長編 R18
15歳の時に義姉クレアと婚約者ジャンのベッドインを目撃した。 そして、婚約破棄されてしまったプリムローズ。 家からも追い出すための名目で、金持ちの子爵様に売られるも同然の後妻に入る予定だったが、夜会で出会ったクライド・レイヴンクロフト次期公爵様から、結婚を申し込まれた。 しかし、クライドには、すでに親の決めた婚約者がおり、第2夫人でいいなら……と、言われる。 後妻に入るよりは、第2夫人のほうがマシかもとか思っていると「約束だ」とキスをされた。 「必ず18歳に迎え入れる」と約束をしたのだ。 でも、15歳のデートの日にプリムローズは来なかった。 約束をすっぽかされたと思ったクライド。その日から、一向にプリムローズとクライドは会うことはなかった。 時折出す手紙のやり取り。18歳も近いのに、プリムローズがどうしたいのかわからないクライドは困惑しており、そんな時にプレスコット家での現状を知ったクライドはプリムローズを助けに向かい、そのままプリムローズはグリモワールの塔へと連れて行かれる。 第1章 出会いと眠り 第2章 グリモワールの塔 第3章 ★無断転載禁止! ★R-18には※をつけます ★あらすじは時々追加したりします! ★タグも時々追加します!
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小説 21,263 位 / 193,811件 恋愛 9,799 位 / 58,545件
文字数 127,323 最終更新日 2023.11.23 登録日 2023.11.19
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恋愛 完結 長編 R15
※発売日少し前を目安に作品を引き下げます 修道院で生まれ育ったローゼマリーは、14歳の時火事に巻き込まれる。 その火事の唯一の生き残りとなった彼女は、領主であるヴィルフェルト公爵に拾われ、彼の養子になる。 彼には息子が一人おり、名をラルス・ヴィルフェルトといった。 ラルスは容姿端麗で文武両道の次期公爵として申し分なく、社交界でも評価されていた。 一方、怠惰なシスターが文字を教えなかったため、ローゼマリーは読み書きができなかった。 必死になんとか義理の父や兄に身振り手振りで伝えようとも、なかなか伝わらない。 なぜなら、彼女は火事で声を失ってしまっていたからだ── そして次第に優しく文字を教えてくれたり、面倒を見てくれるラルスに恋をしてしまって……。 これは、義理の家族の役に立ちたくて頑張りながら、言えない「好き」を内に秘める、そんな物語。 ※小説家になろうが先行公開です
24h.ポイント 163pt
小説 8,398 位 / 193,811件 恋愛 4,054 位 / 58,545件
文字数 46,605 最終更新日 2023.02.18 登録日 2023.02.12
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