隣国皇子小説一覧

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恋愛 連載中 短編
※すみません! こちらの作品なのですが、全面改稿のためもうしばらくしたら公開停止とさせていただきます。 ※改訂版は【改訂版】として新作として投稿するかと思います。 まったく違う話になる予定です。追記:改訂の結果、あまりにも違う話になってしまったため、【改訂版】ではなく、改題することにしました。投稿する際はこちらでもお知らせします。 ※お気に入り登録していただいた読者様、本当にありがとうございました! ※新版投稿しました!タイトルは、『探偵令嬢、濡れ衣で断罪してきた元婚約者に真実をつきつける。そして怪盗と対決。怪盗の正体は隣国皇子様?真の狙いは私ですって!?』となります。タイトルだけではなく、内容がかなり変わりました。こちらもどうかお読みいただけたら、と思います。 侯爵令嬢シルヴィアは探偵小説が好きで、本人も頭が切れるため探偵令嬢と呼ばれている。 シルヴィアは第二王子ルースと婚約していたが、夜会の場にて婚約破棄を宣言された。 理由は、殿下が懇意にしているピンク髪の男爵令嬢ルミナを嫉妬により殺そうとしたから、というもの。 もちろんそんなことはしていないシルヴィアはきちんと論理的に反論する。 しかし、シルヴィアの論理的な反論はルース殿下の真実の愛と浮気相手のピンク色の頭髪には響かず――。 ルース殿下が下した国外追放により夜会から連行されるシルヴィア。 というまさにそのとき。 光が一斉に消え、闇に包まれる会場。 「今宵、いちばん美しい宝石をいただきに参上した!」 怪盗皇子ブラックスピネル、高笑いとともに見・参。 王宮には【今宵、世界一美しい宝石をいただきに参上する】との怪盗からの予告状が届いていたのに、ルース殿下はまったく本気にしていなかったのである。 それが、実際に怪盗が来てしまったのだ。 ・ご都合主義が入っています ・コメディです ・この作品は他サイト様にも投稿しています ・お気に入り登録、本当にありがとうございます!泣くほど嬉しいです。感謝!
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文字数 10,554 最終更新日 2021.12.19 登録日 2021.12.17
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