チートあり?小説一覧
2
件
エリザベス・ファロンは黎明の羅針盤(アウローラコンパス)と呼ばれる伝説のパーティの一員だった。
メンバーはすべてS級以上の実力者で、もちろんエリザベスもSS級。災害級の事案に対応できる数少ないパーティだったが、結成してわずか2年足らずでその活動は休眠となり「解散したのでは?」と人は色々な噂をしたが、今では国内散り散りでそれぞれ自由に行動しているらしい。
エリザベスは名前をリサ・ファローと名乗り、姿も変え一般冒険者として田舎の町ガレーヌで暮らしている。
その町のギルマスのグレンはリサの正体を知る数少ない人物で、その彼からラリー・ブレイクと名乗る人物からの依頼を受けるように告げられる。
それは彼女の人生を大きく変えるものだとは知らずに。
※ゆる~い設定です。
※ご都合主義なところもあります。
※えっ?というところは軽くスルーしていただけると嬉しいです。
文字数 66,553
最終更新日 2024.07.04
登録日 2024.05.17
夜自転車でコンビニ行き帰り道に道路の落下物にいたらどこ?という場所に、
しばらく行くとスプラッターな殺人現場が、髭達磨のおじさんを助けようと7キロ近いリュックをそのままフルスイングしおじさんを助けると、
おじさん誰ですか?曹操!?
と言う感じに、曹操と出会うことで異変に気づく。
文字数 13,470
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.09.08
2
件