救いのない話 小説一覧

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小説検索AIアシスタントβ

アルファポリスに投稿されている小説を紹介します。
がんばって探しますので話しかけてください!

小説検索AIアシスタントβとは
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毎日を惰性で生きる桐野渚は、高級クラブの黒服を生業としていた。 そんなある日、驚くほどの美女ヒカルが入店してくる。 しかし、ヒカルは影のある女性で、彼女の見た目と内面のギャップに、いつしか桐野は惹かれていくが…
24h.ポイント 910pt
小説 1,633 位 / 213,104件 エッセイ・ノンフィクション 27 位 / 8,448件
文字数 19,668 最終更新日 2025.12.21 登録日 2025.11.20
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現代文学 完結 短編 R15
中学生の未来は、虐待に苦しむ日々を送っている。担任教師代役の眞衣が未来の状況に気づき、救おうと奔走するが、未来の状況は切迫していた。眞衣の介入により状況が変化していくが……。 ※虐待表現があります。苦手な方はお控えください。 ※本作はフィクションです。実在の人物、事件、団体とは無関係です。 ※本作は他サイトに投稿した作品の別バージョンです。
24h.ポイント 7pt
小説 39,731 位 / 213,104件 現代文学 260 位 / 8,987件
文字数 9,913 最終更新日 2025.03.17 登録日 2025.03.17
3
ホラー 完結 長編 R15
連続妊婦殺害犯<ツェザリ・カレンバハ>は、いわゆる私生児だった。彼の母親は大きな力を持った商人の愛人の一人で、子供ができた時点で少しばかりの金を持たされて捨てられた。その後の母は、何人もの男の間を転々としながら彼を育てた。しかも次々と父親も分からない子を宿していたこともあり、彼の記憶にある母の姿はいつも大きな腹を抱えて面倒臭そうに自分を見る<売女>そのものだった。 母親は大きな腹を抱えて彼を奴隷のようにこき使った。糞の後で尻を拭かされたことさえある。それでも、普段から優しくしてくれたなら彼の方も大きな腹を抱えて尻を拭くのもままならない母の為にと思えたかもしれない。だが実際には、 「この為にお前を産んだんだよ! さっさとしろ!」 と怒鳴りながら命令したのだ。しかもすぐにやらなかったということで、暖炉の炭を掻き出す火かき棒で殴られもした。その時にできた額の傷を隠す為に髪を伸ばしているというのもある。 だから彼にとって腹の大きな女性は、自分を虐げ苦しめる<魔物>なのだ。彼の最初の標的は、自身の母親だった。しかも母親が彼に刺されて死んだ時、母親は赤ん坊を産み落とした。それを見たことで、彼にとって胎児は、<母親を魔物に変えた悪魔そのもの>という認識になった。 そう。彼にとって<妊婦殺し>は、魔物や悪魔を狩るという、<自らに与えられた使命>だったのだ。 彼は、『悪魔から人間を守る為に正義を執行していた』のである。     筆者より この物語に<救い>はありません。ただただ胸糞悪いだけです。
24h.ポイント 0pt
小説 213,104 位 / 213,104件 ホラー 7,667 位 / 7,667件
文字数 102,317 最終更新日 2021.12.11 登録日 2021.09.08
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