ネムリグサ

友里子は極度の接触嫌悪。人ごみで他人とぶつかるだけでも気分が悪くなる。それでもそれなりに“普通”の生活を送っている。ある日、職場の河津からオジギソウをもらった友里子は、触れると葉を閉じるオジギソウに親近感を覚えていくのだった。
【第10回ドリーム小説大賞 奨励賞】ありがとうございました。
24h.ポイント 0pt
0
小説 185,327 位 / 185,327件 現代文学 7,724 位 / 7,724件