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その2 R

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目の前のテーブルをわざわざ移動して、さっきよりも至近距離から皆がじっと私の恥態を見てる…。
恥ずかしくて気持ち良くておかしくなりそうなのに、すぐに与えてくれるはずの動きはないままに背面座位で深く穿かれたまま快楽の粒だけを執拗に弄り回される。

「はぁ…リコのクリ○リス、ぬるぬるのコリコリでとても敏感で、いつまででも触っていたくなってしまいます」

皆の視線が焼け付くように纏わりつく。
片方の手で花弁を拡げるように包皮を持ち上げているせいで、真っ赤に勃起した粒やずっぽりと男根を咥え込んだ膣穴、絶頂の度に淫水を吹き出す尿道までもが丸見えになっている。
誰もが息を呑んで見つめているのでくちゅくちゅと濡れた水音がしっかりと聞こえてしまう。
恥ずかしくて、気持ち良くて…また…イく…。

「~~っっイッくっ…ン…ひんっ…だめっ敏感だからっ…ああんっっ」

「ふ…締まる…。リコのナカ、動いて動いてっておねだりするみたいにキュウキュウ僕に絡みついて…愛おしくて仕方ないです」

「んっああっ…や…」

吐息と一緒に耳元で話されるだけでキュンキュンとシオンさんを締め付けてしまう。
ちゅ…ぴちゃ…っと耳にキスをして、舐めて。また優しく肉芽をくりくりと撫で回すから…。

「腰、勝手に動いちゃってますね」

ぐち…ぐちゅ…と揺れた分だけ愛液が溢れて、いやらしい音をたてる。

「やぁ…言わないでぇ」

皆の見てる前で、やだぁ。
なのに…気持ち良すぎて…あ…奥…ぐりぐり…きもち…。

「シオン~お願いっ我慢できないよ~」

「触るだけでいい。挿れないから…頼む」

「…む」

「滅茶苦茶にしてぇ」

ギラギラとした目で今にも襲いかかろうとするような夫達。
こんな姿、見たことない…。

「では、皆さんにも触ってもらいましょうか?いい?リコ」

「イッ~~っっっ!!」

くちぃっとイキ過ぎで敏感になった淫芽を潰されて、喘ぎが返事と解釈される。
もう誰もやめる気はないみたい。

胸の下部、素材の切り替る所にあるワンポイントの通しリボンを解くと、驚く事にその部分の布が分かれる。
離れたシフォン生地の部分をぐいっと胸の上に引き上げた事でぶるんっと勢い良く胸が飛び出した。
元々寄せて上げられて強調されていた胸が四方向から押されて恥ずかしいくらいに突き出してる。
その先端は痛いくらいに勃ち上がっていて…。

「うわ…これ教科書に載せるレベルのエロさでしょ」

「鼻血…でそ」

「…ふぅっふぅっ」

「すげーいじめたくなるな」

「うっ…うう…ゃ…」

「あ…またイきましたね。いやらしく強調された胸を見られて、興奮しちゃった?」

キュッと先端を摘まれる。

「あああっ!!」

こぷっと恥ずかしいくらいに愛液が溢れたのが分かった…。
もうアソコがジクジクして…見られてるだけでイキそうなくらい感じちゃってる。

「すごい…パンパン。周りから押されて、柔らかいリコの胸がこんなに張って…すごい」

「綺麗だ…」

「はぁっはぁっ…」

「挟みたくなるな~」

さわさわと突き出た胸を皆の手に撫で回され、おかしくなりそうな程感じてしまう。

「んきゃあ~っ!!」

ちゅううっと両方の胸が同時に吸われ、それぞれに舐め回される。
その間もさわさわと撫で回す手は止まらない。

「あ~っだめぇっっ!!」

きゅうう~っと膣が引き絞られる感覚がしてパッと快楽が弾けた。
あ…胸で…イっちゃったぁ…。

「うわ…外からみてもワレメちゃんがすごいひくひくしてて…気持ち良さそう。ここも真っ赤でぷりぷりに膨らんでて…じゅる…ね…いい?いいよねっ?いただきま~す」

「ひっああああ゛あ゛っっっ」

じゅるる~っと愛液を全て吸い尽くす勢いで淫芽を吸われ、どくんどくんってイった後までも陰核が脈動するみたいになってずっとイっちゃってるみたい。

「すご、さっきより大っきくなったかも。ナカからペニスに押されてるのがいいのかな?」

チロチロと根本を遊ぶように舐められて、ぴゅくって潮が出ちゃう。

「ひぁ…も…クリ…めちゃくちゃにしないでぇ…。ナカまで…びくびく…気持ち良くて…変になっちゃう…」

「確かに…可愛い芽でイク度にぎゅっと締め付けて、陰核脚まで硬くなってるのがナカから分かりますよ。でも、舐められてると動き難いですね…ん…変わりに奥を掻き回してあげます」

「ん…やっ…奥っ…だめ…気持ち良すぎて…っ」

「ん…子宮の入口…こねこねしてあげますね」

「じゃあ、俺は外から捏ねてやる」

セイジさんの大きな手がお腹の上から子宮を掴むみたいに柔らかく揉んで…

「これっだめっ…ひっ…ン…っぉ…っ~っ~っイッくっ…いくいくいくっっんんん~~」

「くっ…我慢出来ませんっ!!動きますっっ」

子宮を揉まれてイッてる最中に動かれ、脊髄から頭まで火花がパチパチ弾けるような感覚に襲われる。

「あ゛っ…ンォッおっ…~っい゛っぐいぐいぐいぐぅぅぅ~っっ~っーーーーー」

「ッく…」

受け止め切れない悦楽にパッと頭が真っ白なりお腹の中からぶわわわわ~っと絶頂を上書きする絶頂の波が押し寄せ、一瞬暗転した。

「リコ」

「リコ大丈夫?」

セックスに関して疲れ知らずのこの身体でも、快楽が強すぎると一瞬飛んでしまう。
まあ、こんな経験前の身体じゃありえなかったけど。

「ん…大丈夫…ってユウキくんっ!!やだっ!ごめんなさい!やだぁ」

目の前にいたユウキくんは…頭から水を被ったようにびしょびしょだった。
それってつまり…。

「やだ…ほんとごめんなさい…あぁもう…」

「大丈夫だよ~リコ。僕、リコの潮浴びてイッちゃったもん。あ~最高にエロかったぁ。幸せ」

「ク…ずるい…」

ちょっとなんで悔しそうなのトワ…。

「もう…ん…」

身じろぎした瞬間、結合部からごぽりと精液が溢れたと同時にまだ繋がっている事に気付く。
やっぱり飛んだのは一瞬だったのね。

「はぁーやっぱ我慢出来ねぇわ。なあリコ。俺たちもしたい。コレ見て。リコのエロい姿見て破裂しそうにギンギンなんだ。許してくんねぇ?」

「俺も…頼みたい。リコ。嫌ならいいんだ。でも、リコと愛し合いたい。シオンも、後日改めて1日取ってくれていいから…頼む」

「リコ…したい」

「僕もっ!ねぇそろそろ複数もチャレンジしよ?赤ちゃんも出来るよ~」

え?毎日して半年以上出来ないのってそういう事?



結果、複数プレイ始まりました。

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