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短編SF。かわいくて憎たらしい近未来の物語。



少年アンバー・ハルカドットオムは宇宙船飛車八号の船内コロニーに生まれました。その正体は超高度な人工知能を搭載された船の意思により生み出されたスーパーアンドロイドです。我々人類はユートピアを期待しています。彼の影響を認めれば新しい世界を切り開けるかもしれない。認めなければディストピアへ辿り着いてしまうかもしれない。アンバーは、人間の子どもになる夢を見ているそうです。そう思っててもいい?



完結後は2024年のnote創作大賞へ飛ばします。前作に少しリンクします。もし連作シリーズとしてまとめて書籍化されるなら計約九万文字、そこそこ文量あるじゃん、作者アポロは執筆途中でそう気付きました。「わお、可能性」

複雑な文体と愚直な人間模様。
読んでいるうちに分かってくることがあったり分からなくなることがあったり。
小説を読み書きする人が最もおかしな人になれると感じていたりします。
よかったら共にお楽しみください。
今回も読んで損はさせやしませんぜ😎ヘヘ
24h.ポイント 455pt
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