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オーク②
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俺はどうなった?
あ…この建物から落ちたんだ…
全身の感覚がねぇ…
即死は免れたんだな…はぁ良かったぜ…
これで考える時間ができた…戦いながら考えきれねぇからな…
ん?声がするな…あ~目も開けらんねぇ…
誰だ…何か喋ってるけど言葉がわかんねぇ~
「तू ठीक आहेस ना?」
でもブタじゃねぇのは分かる…
人?人だとしたらまだ生きてるんだな
「वरून लोक पडत आहेत!」
だからわかんねぇーよ!そもそも俺に話しかけてんのか?
ん?ちょっと待て?人だったら何でこいつ逃げてないんだ?オークがこの建物にいるだろ?襲われるぞ!
逃げろ!今からオークの大群が来るぞ!
はぁ…声がでねぇ…
俺はこのまま動くことも声を出す事ができないまま気を失いそして死亡した
※※※
161回目
斧を持ったオークが忍び寄る
「ブヒィィ!」
ん?ああ?気を失った時そのまま死んだんだな俺…くそっ結局考えがまとまってねぇ
俺が目を開けるとオークが俺の首に向けて振り下ろしていた
3.2.1はい今!
俺は斧をかわす!
くっこの一撃から63秒後大群のオークが来る!早くしないと…
ベットから転げ落ちながらもすかさず俺は今着ている服を脱いだ
少しでも攻撃をかわせるように服を盾にする
「来いよブタ!」
ここから約3秒間斧を縦横無尽に振り回す
もとい数え直したら10秒だったな!
10秒がこんなに長く感じた事は無かったぞ!
わぁさっそく来たぁ
左から横にだろ?!
ひゃ!
次は上から下に振り下ろす!
ぬぉ!
次は右から横に振る!
あげじゃび!!
そして下から上へと切り上げる!
ここだ!!
完璧に覚えてるんだよこのブタがぁ!
俺はオークが腕を下ろした瞬間
服の袖を使いオークの腕を絡ませた
ここから腕を掴んでオークをひっくり返す!
ひっくり返す!
ひっ…ひっくり返す!
ひっくり…ひっくり返せねぇ~何だこのびくともしねぇ~バカ力は…くそ!!
そしてオークの最後の一撃が左から斧を振る!んでもって俺の首が飛んだ~
うまくいくと思ったのに~何なんだ!
いい加減にここから出てぇ~
あ~これがアニメなら視聴者はそろそろ飽きてくる頃だろうか…
そして俺は死亡した
※※※
162回目
斧を持ったオークが忍び寄る
「ブヒィィ!」
はぁもう嫌…
オークが斧を振り下ろした
はい!かわした!良い感じ!そんでもって俺は服を脱ぐ!
ここまで完璧!嫌!待てよ俺は異世界に来たんだから魔法が使えるんじゃないのか?
そう考えてるうちにオークの斧が
左から横に!振る!
わぁ!
次は上から下に振り下ろす!
うぉ!
次は右から横に振る!
きゃ!!
そして下から上へと切り上げる!
あ…しまった…タイミングがズレた
俺はタイミングを外し服で腕を絡ませる事ができなかった
更にオークは左に斧を振る!
最後の攻撃も俺はかわした
そして出口と思われるドアまでオークとの距離をとった
まだチャンスはある
そして出口と思われるドアに走った
ジリジリとオークが迫ってきた
オークは自身の斧を交わされた事により警戒していた
俺は高笑いした
この高笑いにオークが少しビビったのが分かった
俺は同じ日を繰り返し同じパターンと言ったが俺が何か些細なアクションを起こせば少し状況は変わる
「ははっ!このブタめ!ここは異世界だ!魔法の国だろ?俺の魔法を見せてやる!魔法はイメージなんだろ!これで終いだ!」
ははっ分かったぞこのステージは魔法でオークを殺せだろ!
俺はかっこよくポーズを決めオークに向けて腕を伸ばし詠唱した
「力の源なる火よその身を弾丸へと変え
このブタを貫き焼き尽くせ・・ファイアーボール!!」
ふっ…俺のファイアーボールはチート級!粉々に飛び散れ!
「…」
「…」
“シーン”と辺りは静まり返った
チート級のファイアーボールは出なかった
「あれ?俺はチート魔法使えるだろ?おーいファイアーボール!いでよ!ファイヤーボール!イメージはバッチリだぞ?ボール!ボール!」
この静まり返った中で俺は恐る恐るオークを見た
オークは必死に両腕で顔を隠しガードをしていた
「はは!このバカオークめ!まんまと俺のフェイントにかかったな!」
このマヌケなブタめ!よし!計算通りだ!
無防備になったオーク目がけてテーブルに置いてあった花瓶でオークの頭めがけて叩きつけた
“パリーン”と花瓶は割れ更にオークの腹を突き刺した
「死ねブタ!」
終わった…次は大群のオークが来る早く外に出ないと…
そう思った時頭をカチ割り腹を突き刺したはずのオークが斧で俺の首を刎ねた!
首が飛んだ俺の視線にはオークが映る
あら…まだ生きてたのね!それに全然ピンピンしてるぅ
その光景はオークは平然と仁王立ちをしていた
もうやだ!
それから俺は俺のアニメで知る限りの火属性や水属性更に風属性etcお決まりの魔法を唱えて見たが一切魔法は発動しなかった
俺ができるのは死んだらまた同じ日の朝を迎えるだけ…
あ…この建物から落ちたんだ…
全身の感覚がねぇ…
即死は免れたんだな…はぁ良かったぜ…
これで考える時間ができた…戦いながら考えきれねぇからな…
ん?声がするな…あ~目も開けらんねぇ…
誰だ…何か喋ってるけど言葉がわかんねぇ~
「तू ठीक आहेस ना?」
でもブタじゃねぇのは分かる…
人?人だとしたらまだ生きてるんだな
「वरून लोक पडत आहेत!」
だからわかんねぇーよ!そもそも俺に話しかけてんのか?
ん?ちょっと待て?人だったら何でこいつ逃げてないんだ?オークがこの建物にいるだろ?襲われるぞ!
逃げろ!今からオークの大群が来るぞ!
はぁ…声がでねぇ…
俺はこのまま動くことも声を出す事ができないまま気を失いそして死亡した
※※※
161回目
斧を持ったオークが忍び寄る
「ブヒィィ!」
ん?ああ?気を失った時そのまま死んだんだな俺…くそっ結局考えがまとまってねぇ
俺が目を開けるとオークが俺の首に向けて振り下ろしていた
3.2.1はい今!
俺は斧をかわす!
くっこの一撃から63秒後大群のオークが来る!早くしないと…
ベットから転げ落ちながらもすかさず俺は今着ている服を脱いだ
少しでも攻撃をかわせるように服を盾にする
「来いよブタ!」
ここから約3秒間斧を縦横無尽に振り回す
もとい数え直したら10秒だったな!
10秒がこんなに長く感じた事は無かったぞ!
わぁさっそく来たぁ
左から横にだろ?!
ひゃ!
次は上から下に振り下ろす!
ぬぉ!
次は右から横に振る!
あげじゃび!!
そして下から上へと切り上げる!
ここだ!!
完璧に覚えてるんだよこのブタがぁ!
俺はオークが腕を下ろした瞬間
服の袖を使いオークの腕を絡ませた
ここから腕を掴んでオークをひっくり返す!
ひっくり返す!
ひっ…ひっくり返す!
ひっくり…ひっくり返せねぇ~何だこのびくともしねぇ~バカ力は…くそ!!
そしてオークの最後の一撃が左から斧を振る!んでもって俺の首が飛んだ~
うまくいくと思ったのに~何なんだ!
いい加減にここから出てぇ~
あ~これがアニメなら視聴者はそろそろ飽きてくる頃だろうか…
そして俺は死亡した
※※※
162回目
斧を持ったオークが忍び寄る
「ブヒィィ!」
はぁもう嫌…
オークが斧を振り下ろした
はい!かわした!良い感じ!そんでもって俺は服を脱ぐ!
ここまで完璧!嫌!待てよ俺は異世界に来たんだから魔法が使えるんじゃないのか?
そう考えてるうちにオークの斧が
左から横に!振る!
わぁ!
次は上から下に振り下ろす!
うぉ!
次は右から横に振る!
きゃ!!
そして下から上へと切り上げる!
あ…しまった…タイミングがズレた
俺はタイミングを外し服で腕を絡ませる事ができなかった
更にオークは左に斧を振る!
最後の攻撃も俺はかわした
そして出口と思われるドアまでオークとの距離をとった
まだチャンスはある
そして出口と思われるドアに走った
ジリジリとオークが迫ってきた
オークは自身の斧を交わされた事により警戒していた
俺は高笑いした
この高笑いにオークが少しビビったのが分かった
俺は同じ日を繰り返し同じパターンと言ったが俺が何か些細なアクションを起こせば少し状況は変わる
「ははっ!このブタめ!ここは異世界だ!魔法の国だろ?俺の魔法を見せてやる!魔法はイメージなんだろ!これで終いだ!」
ははっ分かったぞこのステージは魔法でオークを殺せだろ!
俺はかっこよくポーズを決めオークに向けて腕を伸ばし詠唱した
「力の源なる火よその身を弾丸へと変え
このブタを貫き焼き尽くせ・・ファイアーボール!!」
ふっ…俺のファイアーボールはチート級!粉々に飛び散れ!
「…」
「…」
“シーン”と辺りは静まり返った
チート級のファイアーボールは出なかった
「あれ?俺はチート魔法使えるだろ?おーいファイアーボール!いでよ!ファイヤーボール!イメージはバッチリだぞ?ボール!ボール!」
この静まり返った中で俺は恐る恐るオークを見た
オークは必死に両腕で顔を隠しガードをしていた
「はは!このバカオークめ!まんまと俺のフェイントにかかったな!」
このマヌケなブタめ!よし!計算通りだ!
無防備になったオーク目がけてテーブルに置いてあった花瓶でオークの頭めがけて叩きつけた
“パリーン”と花瓶は割れ更にオークの腹を突き刺した
「死ねブタ!」
終わった…次は大群のオークが来る早く外に出ないと…
そう思った時頭をカチ割り腹を突き刺したはずのオークが斧で俺の首を刎ねた!
首が飛んだ俺の視線にはオークが映る
あら…まだ生きてたのね!それに全然ピンピンしてるぅ
その光景はオークは平然と仁王立ちをしていた
もうやだ!
それから俺は俺のアニメで知る限りの火属性や水属性更に風属性etcお決まりの魔法を唱えて見たが一切魔法は発動しなかった
俺ができるのは死んだらまた同じ日の朝を迎えるだけ…
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