2 / 29
始まり:オーク①
しおりを挟む
1回目
斧を持ったオークが忍び寄る
「ブヒィィ!」
は?ブヒ?!
ん?ここは…俺は交通事故で死んだはず
謎の奇声に俺は目を覚ました得体の知れない奇声が聞こえた
そして目を開けると
「うわぁ斧?!何で?」
目の前には大きな斧
一瞬だった
“ゴロン”
え?俺の体が反転して見える…
俺は空中に浮いているのか?にしてもなぜ体が下に?何が起こった?
俺の首は宙を舞床に落ちた
そして死亡した…
死に行く中で俺は信じられない光景を見た“あの”奇声はブタ?!目の前にブタがいる
このブタが俺の首を刎ねたのか?
あれはアニメでよく見るオーク!
にしても首を刎ねられても意識って意外と残るもんなんだな!
あ…目の前が真っ暗に……そして意識が飛んだ
※※※
2回目
斧を持ったオークが忍び寄る
「ブヒィィ!」
は?意識がある?俺死んだんじゃ?
は?また?ブヒ?!
俺はすぐ目を開けた
ブタが斧を振りかざす姿が目に映る
「はぁぁぁん?!これってさっき…」
その瞬間オークの斧が俺首を捉える
俺の首は宙を舞床に落ちた
オークだ…
間違いないオークなのはわかった…まさか俺は異世界に転生された?
落ち着け俺!俺が転生されたとして
でも何で俺生きてるんだ?ついさっきも首を切られ死んだはず?
おお~これは俺のチートスキルなのか!俺は
あのアニメと一緒だ!不死身だ!やったぞ!
そしてここで意識が途切れた…
※※※
3回目
斧を持ったオークが忍び寄る
「ブヒィィ!」
ん~やはり意識が戻った?
この声オーク…
俺が目を開けるとやっぱり“それは”俺の首を刎ねる
うん!確信した!俺元に戻ってる!アニメでこのループ系は多いからな!すぐ気づいたぞ
うーん…首を刎ねられたが痛みはない!
無痛スキルを持ってるからなのか?それとも興奮しているからなのか?
だがしかしうーん…俺が思ってる転生じゃない!異世界転生アニメを見尽くしてる俺の知ってる転生じゃねぇ~何でいきなり襲われてるんじゃ!
どうしたものか俺のスキルが見たい!けどこのブタを何とかしないとな!
いきなり死亡とかありえないだろ!これがアニメなら飽きるぞ!何度も繰り返しやがって!
そして意識が途切れた…
※※※
4回目
斧を持ったオークが忍び寄る
「ブヒィィ!」
よし!今だ!さすがに4回目だ余裕で避けれるぞこのブタめ!
俺は目を閉じたままオークの奇声と共にベットから必死にジタバタと転げ落ちた
オークの斧は俺が寝ていた枕を真っ二つにした俺は斧を回避することができた
「ブヒィ??」
おお~変わった!
俺は嬉しかった
俺は死なずにいる変わったぞ!過去は変えられる!
ってなに言ってんだこの数秒だけ変えても意味ないだろ!
このブタを倒さないと!
俺が立ち上がるとオークはすかさず再び縦横無尽に斧を振るそして俺の体を切り刻んだ
速っ!斧の軌道が見えない…
「ブヒィィ!」
「オエぇイテェ…」
イテェ!ものすごくイテェ!俺無痛スキル持ちじゃないのかよ!
イテェ!いっそ首を切られた方がマシだ…
俺は膝から崩れ落ち体の血液40%を失い出血性ショックを起こした
皮膚が段々と蒼白くなり冷汗が出た更に脈が弱く早くなった
「はぁはぁ…イテェ…イテェよ…」
オークの姿は見当たらない
「いっそトドメを刺していけよ!」
クソ!結局俺は死ぬんだ…
嫌!まだ諦めるなここが異世界なら治癒ポーションがあるはず
俺は必死に立ち上がりポーションを探した
「はぁ…何で無いんだよ…はぁはぁ
都合のいい展開とかよくあるパターンだろうが…はぁはぁはぁうっ…」
オェ…息ができない……誰か…助けてくれ…
虚脱 呼吸不全に陥り2時間後苦しみながら俺は死亡した
※※※
5回目
斧を持ったオークが忍び寄る
「ブヒィィ!」
ん?
奇声と共に意識が戻る
俺はすぐジタバタとベットから転げ落ちる
オークの斧は俺が寝ていた枕を真っ二つにした
「ブヒィ??」
オークはすかさず縦横無尽に斧を振る
だが俺はベットから転げ落ちる時オークから距離をとっていた
ブタめこの展開は読めてるんだよ!
そして出口と思われるドアに走った
ジリジリとオークが迫ってきた
オークは自身の斧を交わされた事により警戒していた
「ブヒィ!ブヒィィ!」
「ブヒブヒ!うるせぇ!何言ってるか知らねーよ!」
周りを見渡すとそこは…
俺はどうやら宿にいるみたいだな!
木のドアを開けようとしたが何かに引っかかってドアが開かない
「何で開かないんだよ!」
まさか…俺以外はみんな殺されたか?
その時!俺がいるこの部屋の窓が割れる音がした!窓から大量のオークが入ってきた!
「ははっ群れをなしてたのね!もういい!
殺せ!終いだ…」
数十匹はいる…あまりにも多いオークに俺は諦めた
「ははっいくらなんでもこれはひどいだろ!」
外にはまだまだいるんだろうな…
一斉に襲いかかるオークに俺はなす術なく死亡した
結局俺は死ぬのか?
死んでゆく中で俺は思った
何で俺がこんな目に?こんなのどう戦えばいいんだよ!オークは雑魚キャラじゃないのかよ!強すぎだろ!
せめて対策できる時間をくれ!それか俺の仲間ヒロインが助けてくれるパターンか?
そして意識は途切れた……
※※※
6回目から67回目とずっと俺はこのオークに何度も何度も殺された…
蘇っては死に蘇っては死を繰り返した
俺は何回死んだ?途中から数えるのを諦めた
死んで繰り返すうちにわかった事があったそれはオークの攻撃パターンが“全て一緒”だと気づいた例外はない全て同じ攻撃!
もう俺は目に入る範囲の物は全て覚えた
この部屋のベットの形はどんな形をしているのか窓はどんな形をしてるのか物は何があるのかこの部屋の形状を全て把握した
となればなんとかこいつを殺してすぐこの部屋から出れば大群のオークからも逃げれるはずだ
ドアは開かないとなれば窓を破って外に出るしかない
ん?そうか!なにも殺さずに逃げればいい!
ははは!このブタがムカつきすぎて殺すことしか考えていなかった!こいつは俺が強くなった時殺してやる!角煮して食ってやるからな!
160回目
斧を持ったオークが忍び寄る
「ブヒィィ!」
ん?ああ?そっか…俺はどれくらい死んだ?もう数えてないな…なんか妙に俺…落ち着いてる…さてと逃げるか……
俺が目を開けるとオークが俺の首に向けて振り下ろしていた
3.2.1今!
ここはスマートに俺はスッとベットから体を横へとスライドし斧をかわした
来るのが分かれば動作もね!ミリ単位でかわす
うん!我ながら上出来だ!
ここから約3秒間斧を縦横無尽に振り回す
左から横に!
わぁ!
次は上から下に振り下ろす!
うぉ!
次は右から横に振る!
なはぁ!!
そして下から上へと切り上げる!
うげっ!
更に左に斧を振る!
危なげながら全ての攻撃をかわした
「うん!意外とできるもんだな!」
知ってるとはいえかわすのは至難の技
じゃなぜ見えない軌道を全て見切れるかって?
それは全部一撃一撃をどこから来るのか全部くらった!
全ての攻撃パターンをくらって覚えた!
斧の一撃は体に刺さるからどこからきた傷なのか分かるようになった
縦横無尽の攻撃が何秒間続くのかも数えた
約10秒!この10秒を耐える!
手数も全て覚えた
オークの武器が斧で良かったよ!
何とかかわしきった俺はすぐに窓を破り外へ飛び出した大群のオークが来る前に!
オークの大群が来るのはこの目の前のオークが“斧を振り下ろしてから”63秒後それまでに外に出れば問題ない
よし!うまくいった!
やった!外だ!眩しい!なんて暖かいんだこの世界にも太陽ってあるんだな!不思議だ!しかも空も青い!
俺のいた世界と変わらないじゃないか!
だが俺は窓から飛び降りると驚愕した
「へ?嘘でしょ~!」
この宿は5階建てだった…
俺は宿から5階から飛び落ちて全身を強く打った…死亡確定だな…
嘘だろ俺この部屋から出れるのか?
斧を持ったオークが忍び寄る
「ブヒィィ!」
は?ブヒ?!
ん?ここは…俺は交通事故で死んだはず
謎の奇声に俺は目を覚ました得体の知れない奇声が聞こえた
そして目を開けると
「うわぁ斧?!何で?」
目の前には大きな斧
一瞬だった
“ゴロン”
え?俺の体が反転して見える…
俺は空中に浮いているのか?にしてもなぜ体が下に?何が起こった?
俺の首は宙を舞床に落ちた
そして死亡した…
死に行く中で俺は信じられない光景を見た“あの”奇声はブタ?!目の前にブタがいる
このブタが俺の首を刎ねたのか?
あれはアニメでよく見るオーク!
にしても首を刎ねられても意識って意外と残るもんなんだな!
あ…目の前が真っ暗に……そして意識が飛んだ
※※※
2回目
斧を持ったオークが忍び寄る
「ブヒィィ!」
は?意識がある?俺死んだんじゃ?
は?また?ブヒ?!
俺はすぐ目を開けた
ブタが斧を振りかざす姿が目に映る
「はぁぁぁん?!これってさっき…」
その瞬間オークの斧が俺首を捉える
俺の首は宙を舞床に落ちた
オークだ…
間違いないオークなのはわかった…まさか俺は異世界に転生された?
落ち着け俺!俺が転生されたとして
でも何で俺生きてるんだ?ついさっきも首を切られ死んだはず?
おお~これは俺のチートスキルなのか!俺は
あのアニメと一緒だ!不死身だ!やったぞ!
そしてここで意識が途切れた…
※※※
3回目
斧を持ったオークが忍び寄る
「ブヒィィ!」
ん~やはり意識が戻った?
この声オーク…
俺が目を開けるとやっぱり“それは”俺の首を刎ねる
うん!確信した!俺元に戻ってる!アニメでこのループ系は多いからな!すぐ気づいたぞ
うーん…首を刎ねられたが痛みはない!
無痛スキルを持ってるからなのか?それとも興奮しているからなのか?
だがしかしうーん…俺が思ってる転生じゃない!異世界転生アニメを見尽くしてる俺の知ってる転生じゃねぇ~何でいきなり襲われてるんじゃ!
どうしたものか俺のスキルが見たい!けどこのブタを何とかしないとな!
いきなり死亡とかありえないだろ!これがアニメなら飽きるぞ!何度も繰り返しやがって!
そして意識が途切れた…
※※※
4回目
斧を持ったオークが忍び寄る
「ブヒィィ!」
よし!今だ!さすがに4回目だ余裕で避けれるぞこのブタめ!
俺は目を閉じたままオークの奇声と共にベットから必死にジタバタと転げ落ちた
オークの斧は俺が寝ていた枕を真っ二つにした俺は斧を回避することができた
「ブヒィ??」
おお~変わった!
俺は嬉しかった
俺は死なずにいる変わったぞ!過去は変えられる!
ってなに言ってんだこの数秒だけ変えても意味ないだろ!
このブタを倒さないと!
俺が立ち上がるとオークはすかさず再び縦横無尽に斧を振るそして俺の体を切り刻んだ
速っ!斧の軌道が見えない…
「ブヒィィ!」
「オエぇイテェ…」
イテェ!ものすごくイテェ!俺無痛スキル持ちじゃないのかよ!
イテェ!いっそ首を切られた方がマシだ…
俺は膝から崩れ落ち体の血液40%を失い出血性ショックを起こした
皮膚が段々と蒼白くなり冷汗が出た更に脈が弱く早くなった
「はぁはぁ…イテェ…イテェよ…」
オークの姿は見当たらない
「いっそトドメを刺していけよ!」
クソ!結局俺は死ぬんだ…
嫌!まだ諦めるなここが異世界なら治癒ポーションがあるはず
俺は必死に立ち上がりポーションを探した
「はぁ…何で無いんだよ…はぁはぁ
都合のいい展開とかよくあるパターンだろうが…はぁはぁはぁうっ…」
オェ…息ができない……誰か…助けてくれ…
虚脱 呼吸不全に陥り2時間後苦しみながら俺は死亡した
※※※
5回目
斧を持ったオークが忍び寄る
「ブヒィィ!」
ん?
奇声と共に意識が戻る
俺はすぐジタバタとベットから転げ落ちる
オークの斧は俺が寝ていた枕を真っ二つにした
「ブヒィ??」
オークはすかさず縦横無尽に斧を振る
だが俺はベットから転げ落ちる時オークから距離をとっていた
ブタめこの展開は読めてるんだよ!
そして出口と思われるドアに走った
ジリジリとオークが迫ってきた
オークは自身の斧を交わされた事により警戒していた
「ブヒィ!ブヒィィ!」
「ブヒブヒ!うるせぇ!何言ってるか知らねーよ!」
周りを見渡すとそこは…
俺はどうやら宿にいるみたいだな!
木のドアを開けようとしたが何かに引っかかってドアが開かない
「何で開かないんだよ!」
まさか…俺以外はみんな殺されたか?
その時!俺がいるこの部屋の窓が割れる音がした!窓から大量のオークが入ってきた!
「ははっ群れをなしてたのね!もういい!
殺せ!終いだ…」
数十匹はいる…あまりにも多いオークに俺は諦めた
「ははっいくらなんでもこれはひどいだろ!」
外にはまだまだいるんだろうな…
一斉に襲いかかるオークに俺はなす術なく死亡した
結局俺は死ぬのか?
死んでゆく中で俺は思った
何で俺がこんな目に?こんなのどう戦えばいいんだよ!オークは雑魚キャラじゃないのかよ!強すぎだろ!
せめて対策できる時間をくれ!それか俺の仲間ヒロインが助けてくれるパターンか?
そして意識は途切れた……
※※※
6回目から67回目とずっと俺はこのオークに何度も何度も殺された…
蘇っては死に蘇っては死を繰り返した
俺は何回死んだ?途中から数えるのを諦めた
死んで繰り返すうちにわかった事があったそれはオークの攻撃パターンが“全て一緒”だと気づいた例外はない全て同じ攻撃!
もう俺は目に入る範囲の物は全て覚えた
この部屋のベットの形はどんな形をしているのか窓はどんな形をしてるのか物は何があるのかこの部屋の形状を全て把握した
となればなんとかこいつを殺してすぐこの部屋から出れば大群のオークからも逃げれるはずだ
ドアは開かないとなれば窓を破って外に出るしかない
ん?そうか!なにも殺さずに逃げればいい!
ははは!このブタがムカつきすぎて殺すことしか考えていなかった!こいつは俺が強くなった時殺してやる!角煮して食ってやるからな!
160回目
斧を持ったオークが忍び寄る
「ブヒィィ!」
ん?ああ?そっか…俺はどれくらい死んだ?もう数えてないな…なんか妙に俺…落ち着いてる…さてと逃げるか……
俺が目を開けるとオークが俺の首に向けて振り下ろしていた
3.2.1今!
ここはスマートに俺はスッとベットから体を横へとスライドし斧をかわした
来るのが分かれば動作もね!ミリ単位でかわす
うん!我ながら上出来だ!
ここから約3秒間斧を縦横無尽に振り回す
左から横に!
わぁ!
次は上から下に振り下ろす!
うぉ!
次は右から横に振る!
なはぁ!!
そして下から上へと切り上げる!
うげっ!
更に左に斧を振る!
危なげながら全ての攻撃をかわした
「うん!意外とできるもんだな!」
知ってるとはいえかわすのは至難の技
じゃなぜ見えない軌道を全て見切れるかって?
それは全部一撃一撃をどこから来るのか全部くらった!
全ての攻撃パターンをくらって覚えた!
斧の一撃は体に刺さるからどこからきた傷なのか分かるようになった
縦横無尽の攻撃が何秒間続くのかも数えた
約10秒!この10秒を耐える!
手数も全て覚えた
オークの武器が斧で良かったよ!
何とかかわしきった俺はすぐに窓を破り外へ飛び出した大群のオークが来る前に!
オークの大群が来るのはこの目の前のオークが“斧を振り下ろしてから”63秒後それまでに外に出れば問題ない
よし!うまくいった!
やった!外だ!眩しい!なんて暖かいんだこの世界にも太陽ってあるんだな!不思議だ!しかも空も青い!
俺のいた世界と変わらないじゃないか!
だが俺は窓から飛び降りると驚愕した
「へ?嘘でしょ~!」
この宿は5階建てだった…
俺は宿から5階から飛び落ちて全身を強く打った…死亡確定だな…
嘘だろ俺この部屋から出れるのか?
10
お気に入りに追加
5
あなたにおすすめの小説
テンプレな異世界を楽しんでね♪~元おっさんの異世界生活~【加筆修正版】
永倉伊織
ファンタジー
神の力によって異世界に転生した長倉真八(39歳)、転生した世界は彼のよく知る「異世界小説」のような世界だった。
転生した彼の身体は20歳の若者になったが、精神は何故か39歳のおっさんのままだった。
こうして元おっさんとして第2の人生を歩む事になった彼は異世界小説でよくある展開、いわゆるテンプレな出来事に巻き込まれながらも、出逢いや別れ、時には仲間とゆる~い冒険の旅に出たり
授かった能力を使いつつも普通に生きていこうとする、おっさんの物語である。
◇ ◇ ◇
本作は主人公が異世界で「生活」していく事がメインのお話しなので、派手な出来事は起こりません。
序盤は1話あたりの文字数が少なめですが
全体的には1話2000文字前後でサクッと読める内容を目指してます。
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
【改稿版】休憩スキルで異世界無双!チートを得た俺は異世界で無双し、王女と魔女を嫁にする。
ゆう
ファンタジー
剣と魔法の異世界に転生したクリス・レガード。
剣聖を輩出したことのあるレガード家において剣術スキルは必要不可欠だが12歳の儀式で手に入れたスキルは【休憩】だった。
しかしこのスキル、想像していた以上にチートだ。
休憩を使いスキルを強化、更に新しいスキルを獲得できてしまう…
そして強敵と相対する中、クリスは伝説のスキルである覇王を取得する。
ルミナス初代国王が有したスキルである覇王。
その覇王発現は王国の長い歴史の中で悲願だった。
それ以降、クリスを取り巻く環境は目まぐるしく変化していく……
※アルファポリスに投稿した作品の改稿版です。
ホットランキング最高位2位でした。
カクヨムにも別シナリオで掲載。
異世界に転生をしてバリアとアイテム生成スキルで幸せに生活をしたい。
みみっく
ファンタジー
女神様の手違いで通勤途中に気を失い、気が付くと見知らぬ場所だった。目の前には知らない少女が居て、彼女が言うには・・・手違いで俺は死んでしまったらしい。手違いなので新たな世界に転生をさせてくれると言うがモンスターが居る世界だと言うので、バリアとアイテム生成スキルと無限収納を付けてもらえる事になった。幸せに暮らすために行動をしてみる・・・
貞操逆転世界に無職20歳男で転生したので自由に生きます!
やまいし
ファンタジー
自分が書きたいことを詰めこみました。掲示板あり
目覚めると20歳無職だった主人公。
転生したのは男女の貞操観念が逆転&男女比が1:100の可笑しな世界だった。
”好きなことをしよう”と思ったは良いものの無一文。
これではまともな生活ができない。
――そうだ!えちえち自撮りでお金を稼ごう!
こうして彼の転生生活が幕を開けた。
クラス転移から逃げ出したイジメられっ子、女神に頼まれ渋々異世界転移するが職業[逃亡者]が無能だと処刑される
こたろう文庫
ファンタジー
日頃からいじめにあっていた影宮 灰人は授業中に突如現れた転移陣によってクラスごと転移されそうになるが、咄嗟の機転により転移を一人だけ回避することに成功する。しかし女神の説得?により結局異世界転移するが、転移先の国王から職業[逃亡者]が無能という理由にて処刑されることになる
初執筆作品になりますので日本語などおかしい部分があるかと思いますが、温かい目で読んで頂き、少しでも面白いと思って頂ければ幸いです。
なろう・カクヨム・アルファポリスにて公開しています
こちらの作品も宜しければお願いします
[イラついた俺は強奪スキルで神からスキルを奪うことにしました。神の力で学園最強に・・・]
元34才独身営業マンの転生日記 〜もらい物のチートスキルと鍛え抜いた処世術が大いに役立ちそうです〜
ちゃぶ台
ファンタジー
彼女いない歴=年齢=34年の近藤涼介は、プライベートでは超奥手だが、ビジネスの世界では無類の強さを発揮するスーパーセールスマンだった。
社内の人間からも取引先の人間からも一目置かれる彼だったが、不運な事故に巻き込まれあっけなく死亡してしまう。
せめて「男」になって死にたかった……
そんなあまりに不憫な近藤に神様らしき男が手を差し伸べ、近藤は異世界にて人生をやり直すことになった!
もらい物のチートスキルと持ち前のビジネスセンスで仲間を増やし、今度こそ彼女を作って幸せな人生を送ることを目指した一人の男の挑戦の日々を綴ったお話です!
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる