最強の魔王が異世界に転移したので冒険者ギルドに所属してみました。
最強の魔王ソフィが支配するアレルバレルの地。
彼はこの地で数千年に渡り統治を続けてきたが、圧政だと言い張る勇者マリスたちが立ち上がり、魔王城に攻め込んでくる。
残すは魔王ソフィのみとなった事で勇者たちは勝利を確信するが、肝心の魔王ソフィに全く歯が立たず、片手であっさりと勇者たちはやられてしまう。そんな中で勇者パーティの一人、賢者リルトマーカが取り出したマジックアイテムで、一度だけ奇跡を起こすと言われる『根源の玉』を使われて、魔王ソフィは異世界へと飛ばされてしまうのだった。
最強の魔王は新たな世界に降り立ち、冒険者ギルドに所属する。
そして最強の魔王は、この新たな世界でかつて諦めた願いを再び抱き始める。
彼の願いとはソフィ自身に敗北を与えられる程の強さを持つ至高の存在と出会い、そして全力で戦った上で可能であれば、その至高の相手に完膚なきまでに叩き潰された後に敵わないと思わせて欲しいという願いである。
人間を愛する優しき魔王は、その強さ故に孤独を感じる。
彼の願望である至高の存在に、果たして巡り合うことが出来るのだろうか。
『カクヨム』
2021.3『第六回カクヨムコンテスト』最終選考作品。
2024.3『MFブックス10周年記念小説コンテスト』最終選考作品。
『小説家になろう』
2023.9『累計PV1500万回』達成作品。
※出来るだけ、毎日投稿を心掛けています。
小説家になろう様 https://ncode.syosetu.com/n4450fx/
カクヨム様 https://kakuyomu.jp/works/1177354054896551796
ノベルバ様 https://novelba.com/indies/works/932709
ノベルアッププラス様 https://novelup.plus/story/998963655
彼はこの地で数千年に渡り統治を続けてきたが、圧政だと言い張る勇者マリスたちが立ち上がり、魔王城に攻め込んでくる。
残すは魔王ソフィのみとなった事で勇者たちは勝利を確信するが、肝心の魔王ソフィに全く歯が立たず、片手であっさりと勇者たちはやられてしまう。そんな中で勇者パーティの一人、賢者リルトマーカが取り出したマジックアイテムで、一度だけ奇跡を起こすと言われる『根源の玉』を使われて、魔王ソフィは異世界へと飛ばされてしまうのだった。
最強の魔王は新たな世界に降り立ち、冒険者ギルドに所属する。
そして最強の魔王は、この新たな世界でかつて諦めた願いを再び抱き始める。
彼の願いとはソフィ自身に敗北を与えられる程の強さを持つ至高の存在と出会い、そして全力で戦った上で可能であれば、その至高の相手に完膚なきまでに叩き潰された後に敵わないと思わせて欲しいという願いである。
人間を愛する優しき魔王は、その強さ故に孤独を感じる。
彼の願望である至高の存在に、果たして巡り合うことが出来るのだろうか。
『カクヨム』
2021.3『第六回カクヨムコンテスト』最終選考作品。
2024.3『MFブックス10周年記念小説コンテスト』最終選考作品。
『小説家になろう』
2023.9『累計PV1500万回』達成作品。
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セ、セルバス……( ˶'-'˶)
感想ありがとうございます!
実はこの時のセルバスは覚悟を決めていましたが、内心では心臓がバクバクでした。笑。
感想ありがとうございます!
現時点での物語上では、その形態がベストの状態です。
この場ではまだネタバレは出来ない為、数値云々の詳細は載せられませんが、イツキ戦で出した数値がそのまま作品上の一番大きな数値となります。
しかしイツキ戦では『魔法』を用いてはいないので、表記上の数値が最大値とさせて頂いています(今後実際に戦闘で『魔法』を用いた時の『魔力コントロール』後の魔力が最高値となる予定です)。
大魔王ヌーに関しましても、11章が完結した後の『章補足と訂正回』にて数値などを記載予定ですが、物語上でランク『8』の黄雀を倒している為、ヌーは同等以上の戦力値と黄雀を圧倒出来る程の魔力を有しています。
『魔法』を用いないヌーの戦力値と黄雀が同等程となり、魔法を用いる事で『魔力』のコントロール及び、それに比例しての戦力値上昇によって黄雀を圧倒出来ている為に、つまりは瞬間的にはソフィの第三形態の四翼ではない状態に匹敵若しくは上回っている状態という事になります(あくまで『魔法』を用いていない第三形態のソフィである為、こちらも変動の値によって優劣が変わる事になります)。
今後は『魔法』を用いた瞬間なども物語上で数値が変動していく事になりますが、その都度注釈及び『章補足と訂正回』にてお伝えする予定です(さらにその後の変更点などは、近況ボード管理などでお伝え致します)。
一応の物語上で出させて頂いている数値としては、イツキ戦のソフィの数値が最上値となっています。次点で黄雀を消滅させた時のヌーの『禍』を放った時の魔力の影響を受けた戦力値となります。
感想ありがとうございます!
感想ありがとうございます!
本編にも記載はしていますが、そもそも才がなければ『三色併用』の魔力コントロールすら行えず、あくまでソフィに敗れた後の挫折を乗り越えて『基本研鑽演義』を繰り返し行ってきたことで『三色併用』の基準となる資格を有していたからこそ出来た事ではありますが、それでも純粋に力を追い求めていたからこその結果という事ですね。 『ノックス』の世界に来る前のヌーから、ケイノトでの食事。色々と伏線は張って記載は行ってきましたが『黄雀』戦の後の言葉や態度など見直して頂けると、彼の気持ちの変化など気づいて頂けるかと思います。
『九大魔王』の者達もそこに至る基準値は満たしていて、自身の『気付き』を得る事で新たな境地へと向かう事になるかもしれませんが、そこに至るキッカケ次第というところでしょうか。
感想ありがとうございました!
感想ありがとうございます!
『魔神級』とされるレベルの存在であれば、確かに神位を有する『魔神』とも渡り合えることは十分に可能となります。但しそれは戦闘になるだけの話でして『魔神』は何度でも『完全な状態』で再生を可能としますので、いくら高い戦力値を有している『魔神級』であっても『天上界』の予想を超えるような『下界』の『力の源』となる『技法』などを駆使でもしない限り、基本的には『魔神』を消滅させることは出来ません。
かつて大魔王レキが『リラリオ』の世界に出現した『魔神』と戦い、そして互いに七日七晩に渡って戦いを行いましたが、結局はレキは『魔神』によって封印を施されてしまいました。戦いの詳細はここでは書きませんが、いくら強くても『魔神』を一瞬で消滅させなければ、いくらダメージを与えても消滅させる事が出来ずに倒してしまうと、完全なる『再構築』を行いながら全快状態といえる状況で戻ってくるので、本当の意味で倒すことは不可能です。
そして『魔神』の強さの差ですが、基本的に『魔神』同士にはそこまでの差はなく、何処の世界で出現する『魔神』であっても横一列くらいの強さという認識を持って頂いて構いません。あくまで『力の魔神』と『魔神』の間に神格差があり、強さもかけ離れているという事ですね。
次の頂いた質問内容ですが、第二形態のソフィで『魔神』と渡り合えるかは上記の説明内容に準じる事となります。ソフィの第二形態で『真なる大魔王化』+『三色併用』を有している状態であれば、終始ソフィが『魔神』を圧倒出来る程の強さになります。しかしそのまま戦い続けたとしても『魔神』は『再構築』を行う為にそのまま戦い続けていても決着はつかず、別の取るべき手段を必要とする事になります。
いずれは『魔神』や『死神』を中心とした話を行う章や、かつてのソフィと『力の魔神』の詳細を描いた話も書こうかと思っていましたが、流石に物語自体が長くなりすぎている為に現時点では本編としては書くかどうかは未定です。
しかし『リラリオ』の世界の『魔神』の件に関しては、今後も書く予定ですのでお楽しみいただけたら幸いです。
感想ありがとうございました!
感想ありがとうございます!
大魔王ヌーはようやく大魔王ソフィの居る『頂』が見えたようです。ここからが大変ではありますが、ソフィの居る場所が明確にわかるようになっただけでも『アレルバレル』の世界ではヌーが一歩抜きんでているとみてよいでしょう。
大魔王セルバスと契約を交わしている『ロイトープ』は『悪魔皇帝』と呼ばれる大悪魔です。
まだその上に『統括悪魔』(サタン)と呼ばれる悪魔界の頂点なる存在も居ますが、一応この『ロイトープ』は『悪魔』達の多くを従える存在であります。
悪魔達も今後評判が良ければ再登場させたいと思います! 笑。
感想ありがとうございます!
ソフィのお気に入りですが、この世界では『ナギリ』と『イツキ』を対象としましたが、単に強さだけでいうのであれば『ミスズ』の方が上となりますし、作中でもソフィの発言で分かる通り、上記の二名を選んでいます。
ソフィが気に入る相手は彼自身もよくは分かっていませんが、今後の成長や伸び代も関係しているのかもしれません。
セルバスが作中で使ったものは『悪魔召喚』というモノで、契約をしている『悪魔』を使役するものです。
過去にこの『悪魔召喚』を使った者は、アレルバレルの世界では大魔王『ヌー』で、リラリオの世界では『レルバノン』。そしてレパートの世界では『レインドリヒ』という魔族が使っていました。
このロイトープが使役した二体の悪魔も相当な実力者達ですが、セルバスが使役した『ロイトープ』という悪魔は『悪魔皇帝』と呼ばれる悪魔で、過去に登場した『悪魔』達も含めて束ねる側の悪魔です。
ロイトープの強さは『アレルバレル』の世界にいるような『魔族』には敵いませんが、リラリオの世界に来たばかりの頃の『レア』より戦力値は上でありました。
この世界の『妖魔退魔師』や『妖魔召士』、そして『妖魔山』に生息するような妖魔には敵わないでしょう。
ちなみにこのデーモン族には更に『統括悪魔』と呼ばれる悪魔達の王も存在しますが、今後作中で出てくるかは未定です。
感想ありがとうございます!
感想ありがとうございます!
かつてない程までにソフィに期待されて戦闘を行いましたからね……。
それだけの力を彼は有していたという証左でもあります。
感想ありがとうございます!
返信が遅れてしまって申し訳ありません。私情な事で申し訳ないのですが、毎年五月後半から八月にかけて仕事が多忙な時期でして、作品の推敲と毎日更新は出来るだけ継続はしていますが、過去の内容を確かめてのお返事などが少し遅れている現状です。
(このサイトだけではなく、五つほどのサイトで同時にやり取りをさせて頂いているため、ご容赦して頂けると幸いです)。
まずソフィの第三形態以降の返信となりますが、こちらは作品の進行上の関係から全てをお話する事がここでは出来ませんが、第三形態の四翼状態はまだ、ソフィの最終形態ではございません。こちらはこの『ヒュウガ編』の次にくる『イダラマ編』若しくは、その次の章以降に登場させるつもりですが、これまでの作品上に掲載してきた事よりも、概念的な専門分野に突入していくために、とても抽象的で普遍的な机上論なんだなぁと理解して頂けると、楽しんで頂けるかと思います。数学の概念にも少し入ってきたりとしますので、割とざっくりと読み流して頂けると、作品を楽しんで頂く上ではストレスなくお読み頂けるかもしれません。
さて、次に戦力値の事に関してなのですが、一応の基本となる『戦力値』に算出される基本的な計算は、過去に本編や頂いた感想などでご説明させて頂いた通りなのですが、ソフィが実際に戦闘中に扱った『オーラ』や『形態変化』等々に関して、戦う相手によって『魔力のコントロール』で『戦力値』の細部が変わる為に、過去の別の者と戦った中での戦力値の数値がずれていたりしますが、あくまで『ベース』となる算出方法は過去の掲載した計算式に殉じております(ざっくりといってしまえば、ソフィの匙加減といいましょうか)。
→1000文字制限があるため、返信を二つに分けさせていただきます。
感想ありがとうございます!
ソフィが出せるだろうと想定する全力だとそうなりますね。想定の半分つまり4割以上になると『世界』に歪が生じ始めて、5割以上となると『魔神』が世界の崩壊の懸念を抱いて待機状態に入り始めるので、実際には7割が上限値程になりますが、凡そでの戦力値の想定であれば、作品上での現在までの進行上で上限値付近だと思って頂けると幸いです。
リラリオ編で『レキ』という存在の出現と、レパートの『理』を会得したことで更にソフィの成長もあり、ノックス編以降で『併用』のオーラの『力』の概念が全向上を果たした為に少々『戦力値』概念では『基準値』の限りでは無くなりますが、当時でのソフィが自身での想定で出せる『限界』の基準値になります。
感想ありがとうございます!
リラリオの世界で対抗戦に出た時のソフィは相当にがっかりをしていましたからね。笑。
この世界ではソフィ自身がとある人物に『自分と考え方が似ている』と感心させられる程の者もいたりと、色々とソフィにとっては得るモノがあるいい経験が出来た筈です。
色々と組織間で問題が生じていますが、ソフィが最後にどう関わっていくのか。楽しみにして頂けたら幸いです! ありがとうございます。
ありがとうございます!
ご指摘の通りセルバスは別世界出身の魔族です。
煌聖の教団に加入してから相当の年月が経った事で、アレルバレルの環境を知る者であれば、
”『漏出』の効力等を他者に扱う時のルール等々を知っている〟。
という事を伝えたかったのですが、アレルバレル出身と記載したままになっていました。
折を見て修正を行いたいと思います!
こちらこそ感想を頂く事で励みになっています。
ありがとうございます!
スオウは妖魔退魔師の中でも優秀で、
隊士を預かる組長の立場にまでなった青年です。
決断力や行動力など、そう言った所をソフィやヌー達に評価されたようです。
今後も出てくる重要なキャラクターとなりますので、
宜しければ覚えて頂けると幸いです!
感想ありがとうございます!
イダラマは自分に都合がいいモノは、どんどんと利用する人物で、
妖魔退魔師との会合でも、その一面が見られました。
彼にとってはエヴィは、使える人物だと判断しているようです。
しかしそれが、仰る通りエヴィにとって、いい事なのか悪い事なのか………。
妖魔召士達の『式』にする術は、相手が妖魔で無ければ契約が出来ませんので、
契約紙帳に記載する事はありませんが、イダラマによって転置宝玉を餌に、
今後も利用される可能性は高そうです。
感想ありがとうございます!
ソフィもヌーも相当にお酒が好きで強い為、
今回はその二人が揃ってしまった為に、とんでもない事になってしまいました。
エイジやセルバスもお酒は決して弱くは無いのですが、
この二人と呑んでしまうと、若干引き気味になってしまうようです。
とは言ってもソフィの場合は、リラリオでお酒を呑むのを控えていた分もあり、
久しぶりという事で本来より多く呑んでいる為、
そういう観点から省みると、ソフィよりヌーの方が酒豪なのかもしれません。笑。
さてこの力の魔神の事なのですが、本来は死神を嫌っていて、
近くに死神が姿を見せただけで高圧的な態度をとったり、
さっさと幽世へ還る様に命令したり、相当にひどい態度をとったりします。
当初こそ、この死神貴族のテアにもあたりが強かった魔神ですが、
接していく内に魔神は、テアとは話が合うと判断してしまいました。笑。
特に今回のようにソフィの話を何時間もする魔神に、
嫌がらずにずっと相槌を打って相手をしてくれたテアには、
力の魔神も非常に好意的な態度を取っています。
互いに神格持ちの神々ではありますが、テアと力の魔神の神位の差は大きく異なっています。
魔神も実は単なる魔神では無く、”力”の魔神という少し魔神の中でも位が高い存在の為、
死神と力の魔神とは相当に神位の差があります。
勿論テアも死神の中では、死神皇には及ばないまでも、
死神貴族という上位の死神ではあるのですが、そこには埋められない差がある為、
今後もテアは魔神相手に苦労をしていく事でしょう。
しかし最後の魔神のテアに対する言葉を省みるに、
多少は悪くないご褒美が待っているのかもしれません。笑。
感想ありがとうございます!
それでは。
これまで別世界で好き勝手に、暴れて来たヌーでしたが、
この世界でソフィやテア達と行動を共にしてきた事で、
ヌーは徐々に常識を理解してきました。
そのヌーから見てセルバスはまるで、過去の自分を見ている気分だったようです。
目的のためには手段と行動を選ばず、また他者に対する迷惑も気にしない。
そんな独尊気分のままのセルバスに、ようやく気付きを得たヌーは、
当然苛立ちを抱えてはいるようですが、実際それはセルバスの事を考えての事のようです。
ヌーは存外にセルバスの事を気に入っているようで、せっかく助かった命を、
ソフィの機嫌を損ねて無駄にさせたくなかったのでしょう。
少しずつの成長ではありますが、800話前後のノックスに入る前の彼と見比べると、
相当な違いを実感してもらえるかもしれません。笑。
感想ありがとうございます!
好きな魚料理をテアに気に入ってもらえて、ご満悦なヌーといった所でしょうか。
親愛の方が近い表現ではあるのでしょうが、煌鴟梟のアジトで見せたように、
徐々にではありますが、二人の間柄も形を変えてきている節があります。
今後ははたして、どうなるのでしょうか!
感想ありがとうございます!
仰る通りヌーからしてみればソフィの事は、倒すべき相手だと考えているのでしょうが、
ソフィ側からしてみれば、自分の好敵手になり得る存在の一人として、
ヌーの成長を楽しみにしている師匠のような感覚でしょうね。笑。
エヴィと共に行動をしているイダラマは、
ゲンロク達と同じように改革を行う側の思想を持っていますが、
その思想の中身は全く異質な別物です。
エヴィは【転置宝玉】を手に入れる為に、イダラマと行動をしていますが、
妖魔退魔師と妖魔召士の双方の関係を、乱し始めているイダラマですから、
実際にソフィと再会する上で、非常に厄介な相手と組んでいる状態と言えるでしょう。
感想ありがとうございます!
まさしくその通りです。笑。
大賢者ミラも生前言っていた事ですが、
『あの化け物は、アレルバレルの支配を目論む者達を、
例外なく処刑してきたというのに、何故ヌーだけは生かされているのか。』
その理由としては、ソフィがヌーが強くなる為に、
たゆまぬ努力を行っているのを知っており、
いずれは自分の”好敵手”となり得る可能性を持っているからでした。
相当にソフィはヌーを気に入っている為、
ヌーとテアと行動を共にしている時も、非常に楽しそうにしております。笑。
遂に予備群達の戦いを見守っていた、主役の登場となります。
果たして、ランク5.5相当~6下限に至る鬼人を、倒す事が出来るのでしょうか。
感想ありがとうございます!
これまで多くの世界を渡り歩いてきた、
ヌーやセルバス、それに総帥であったミラでさえ、アレルバレルの世界こそ、
一番ランクの高い世界だと思い込んでいました。
特に煌聖の教団内では、情報を多く持っている者達が集まっていたという事もあり、
その誰もがアレルバレルよりも強い者がいる世界に行くことが無かった為、
基準がある程度出来上がってしまっていたようで、
セルバスは、この『ノックス』の世界の存在を中々認められなかったようです。
フルーフから『世界が変われば、常識も変わる。』という言葉を、
直接教えられていたレアや、ヌーのように直ぐに考えを改められる事が出来れば、
セルバスも色々と目立つような真似をせずに、代替身体でゆっくりと、
本体の身体の療養が出来ていたかもしれませんね。笑。
今回ようやく、初めて妖魔召士同士での本気の戦い回となりますが、
果たしてエイジの実力は如何に………!
感想ありがとうございます!
まだ予備群自体、全貌は明らかにしていませんが、
シグレはコウゾウと同じく予備群所属の女性剣士です。
代替身体のセルバスでも、過去のリラリオを支配したレアよりも強いのですが、
果たしてシグレは如何なる存在なのか………。
感想ありがとうございます!
この新人は、ランク4相当の妖魔と渡り合える程で、
セルバスとは違って、煌鴟梟のボス自身が選んだ護衛です。
その強さはご覧の通りなのですが、彼は少しやり過ぎてしまったようで、
どうやらヌーの成長を促す結果に………。
感想ありがとうございます!
Σ(´∀`;)
ウソン…折り返しにも来てない…だと…( ゚д゚)
脱帽…です。(_ _;)
作品に愛着が湧いてくると、どんどんと設定を書き出したくなるのです。笑。
『魔王、魔法、環境、政、生き様、謀。』色々と登場する設定が増えて来ると、
色々とそれらの要素が交じり合い、一つの物語が生み出されるわけですが、
本筋としては納得が行く話でも、面白さを追求した場合は、
全てを破棄してでもやり直したくなったりとする物なので、
私が納得出来なかった想いを、次章へとまわしていく為に、
次々と話が増えて行ってしまうのです。笑。
『レアの過去編』などが、如実に表されていますね。笑。
筋そのものは変わってはいませんが、章が進んだ今、再び昔の話を読み返して頂くと、
私がかつて思い描きながらも、書けなかった内容が分かって頂けるかもしれません。
コメントありがとうございます!
(*°▽°ノノ"☆パチパチ
1000ページ突入!
もうホントにお疲れ様です。(_ _;)
さて…変な新人が入ったけど…果たしてどちら側の者なのか…
ありがとうございます!
まさか初執筆作品で、丸二年以上続けられるとは思いませんでした。笑。
ここまで見て頂いてありがとうございます!
見て頂けているおかげで、モチベーションを維持し続けられています。
まだまだ書きたい事は多く残っていて、自分自身丸二年といいつつも、
実はまだ折り返し地点にも来ていないかもと、最近思い始めました。笑。
頑張って完結まで走り抜けようと思います。
ありがとうございます!
感想ありがとうございます!
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