感想ありがとうございます！

　彼を知る存在はそこまで多くは無い為、過去に登場してきた人物の可能性が高いですね。
　エイネ、ユファ、リーシャ以外にも九大魔王はあと一人、女性を登場させる予定です。
　（※あくまで予定ですが。）

　感想ありがとうございます！

　ミラの真に恐ろしい所は、こういった思いつきを肝心な時にすぐに行える所かもしれませんね。
　【アサ】はフルーフにとっても初めての世界です。
　一体誰が彼を助けたのか……。

　次回を楽しみにして頂けると幸いです。
　

　感想ありがとうございます！

　ソフィは相当にヌーを気に入っていたりします。
　それは普段の言動や行動では想像に難しい部分なのですが、
ヌーという魔族は”努力家”でもあり、”負けん気の強さ”という部分です。

　相当に難しい事ではありますが、可能性はゼロではないですね。
　敵が強くなる事は、この作品の主人公の願いに近づく事でもある為、
ソフィにとっては願ったりかなったりと言った所かもしれませんが。（笑）。

　誤字報告ありがとうございます！

　確認出来ましたので、修正をさせて頂きました！
　教えていただき、ありがとうございます。

　また何か分かりましたら、お知らせ頂けると幸いです。
　ありがとうございました！

　感想ありがとうございます！

　まさにその通りですね。
　更に言えばヌーがイザベラ城のアイテム格納室に戻らなければ、
今頃は安全にアレルバレルへと向かえたことを考えると、あのタイミングでのヌーの行動は、
正にフルーフを追い詰めるに適した行動だったと言えるかもしれません。

　感想ありがとうございます！

　死神や魔神と同じく”魔力”で呼び出す事が出来ます。
　しかし直に神と”契約”を結ばなくてはいけない為、契約をする事の方が困難ですね。

　とはいっても相当な魔力を要する為に、
どちらにせよ万全な状態でなければ使役は不可能と言えます。

　感想ありがとうございます！

　【隠幕】を使っていても【概念跳躍】程の魔法を使うと、
直ぐにミラに場所を特定されてしまい、世界を移動した後すぐに連れ戻されてしまう為、
少しでも城から離れて、違う世界を経由しながら目的地へ向かおうとしている状態です。

　少しでもミラ達から発見を遅らせようと考えての行動ですね！

　感想ありがとうございます！

　”大魔王”領域は”漏出”での算出データで下限が4億とされており、これが下位領域です。
　”大魔王”中位領域は、現代の”漏出”基準値に当てはめると、400億以上～900億未満となります。
　”大魔王”上位領域は、900億以上～1000億未満となります。
　”大魔王”最上位領域は、1000億以上～ですね。

　単純な戦力値の規定は以上となりますが、
”大魔王”最上位領域に到達している者であれば、
”魔瞳”や”形態変化”等の力を持つ者も少なく無く、戦力値では他の最上位領域に劣っている者であっても、
格上の魔王を上回り倒す事が出来る場合もあります。

　ともあれ現代の魔族で1000億以上に到達している者であれば、
過去のアレルバレルで幅をきかせていた魔族にさえ劣るという事は限りなく少なく、
”最上位領域”に位置する魔族であれば、どのような世界であっても支配する事は容易となるでしょう。

　感想ありがとうございます！

　構想は色々練ってはいますが、現段階ではまだまだ未定ではあります。
　何度か次作に出す予定だった設定等も織り交ぜておりまして、
この作品の根幹となる完結部分をどこに設定するか次第になると思います。
（物語の完結部分はもう決定していますので、起承転結の『転』部分次第といいますか……。）
　
　レキに関して言えば、”代替身体”という姿では間違いなく持ち得る”力”の最大限の状態です。

　感想ありがとうございます！

　ソフィがエルシスと過去に戦った時は、第二形態の”金色”です。

【金色】はMAXで10倍。二色の併用は、MAXで6倍。三色混合は、MAXで15倍。
　三色の併用は、MAXで20倍。
　形態変化時において、第二形態は第一形態から1.5倍の数値の加算が行われています。

　名前：ソフィ第二形態（真なる大魔王化）　魔力値：2775億　戦力値：2850億
　状態：”金色”

　過去のアレルバレルにおいて、ソフィがエルシスと戦った時には、
この数値が反映されていると思ってください。

　”魔神”と戦った時は、”三色併用”を用いている筈ですので、
エルシスとの戦い時の”金色”より遥かに上昇はしています。
　
　エルシスが”青”と”金”の混合を用いたのは、当時30歳を迎えた頃のエルシスですね。
一時的な上昇では、”第二形態”のソフィに匹敵する程の戦力値を有する事が可能となりましたが、
纏える時間が少なく、戦力として考える事は出来ません。
　あくまで戦闘を考えずに、理論値としての戦力値であれば、5000億程になります。

　感想ありがとうございます！

　フルーフに掛けられている【神聖魔法】は、エルシスが”羅列”を組み上げて作った魔法で、
”対魔族”に対して効果が発揮される【聖動捕縛】が使われています。
　
　魔族であるフルーフに対して特効が付与されてしまいますので、解除は非常に困難と言えます。
　自由が利かないフルーフが魔力を制限された状態で解除の成功が出来れば、
まさにエルシスの魔法を上回る証拠となるでしょうね。

　フルーフには是非、解いてほしい所です。

　感想ありがとうございます！

　操られていた事を全て覚えている訳ではないですが、
途切れ途切れに覚えているといった様子です。

　結果はどうあれ、後はここを無事に抜け出す事が出来れば、
諦観しかけているレアに会う事が叶うかもしれません。

　感想ありがとうございます！

　物語前半の章から名前の登場はしつつも、
いまいち影が薄かった大魔王がついに動き始めます。
　突然の意識の覚醒は一体何が原因なのか……。

　感想ありがとうございます！

　まさにその通りです。
　魔神自体に【時魔法】を使った所で自動で無効化されてしまう為、
逆に魔神に【時魔法】を消させるためにミラは一つの可能性にかけてヌーを利用しました。

　僅かな時間で考えた作戦は功を奏してミラの思い通りになりました。
ヌーがマジックアイテム等を取得する為に城へ入らなければこの作戦は思いつかなかったのですから、
まさに値千金と呼べるほどの行動と功績を残した結果となりますね。

　感想ありがとうございます！

　魔神は”世界規模の危機”と判断された時点で世界に訪れる為、勿論レパートにも危機が訪れると現れます。
　【リラリオ】の龍族（キーリ）の上位互換と言いますか、所謂調停者のような存在ですね。

　どの魔神達も一定以上の強さを持っている為、魔神を破ったソフィは確かに規格外の存在です。

　感想ありがとうございます。

　フルーフもまた金色の体現者ですね。
　機会があればいずれ戦闘シーンもどこかで出してみたいとは考えています。

　感想ありがとうございます！

　流石のソフィであっても”別世界”までは魔力を感知出来ないので、その点は大丈夫そうです。
（※現在までの形態に限る）

感想ありがとうございます！

　まだここでは全てをお話することは出来ませんが、
ソフィを当初の予定通りに別世界へ閉じ込める事が出来て、十分な時間を稼げたと仮定した場合、
　”魔神”を利用した計画によって、ミラの中ではソフィに勝つ事が出来ると判断したようです。

　※但し、それはあくまで【エルシス】と戦った時の【ソフィ】の戦力値を想定している為、
レキ戦の時の”三色併用”状態に至った時や、”魔神”と戦ったソフィの戦力値までは、
ミラは把握出来ておりません。）

　感想ありがとうございます！

　まだまだソフィは全く本気ではないですね。
　ソフィ自身が出せるであろうと想定する力の三割程を出すには、レキか魔神程の相手が必要です。

　リラリオの魔神は、”厄介”な力を所有する存在です。
　まだ本編には出てきていませんが、
　その”厄介”な力を使われると、【アレルバレル】の”力”の魔神よりも苦労する事になるかと思います。

　実はリーネの初登場時にソフィが気に入った理由を書いています。
（※8話。年下好きで、可愛い男の子が好き。）
　そして長く接している内に好きという感情から、もっと深い感情を抱いて行きましたね。

　レアはもう二度とソフィと戦いたくはないでしょうね。
　初対戦時からかなりの期間が経ちましたが、未だに想像を絶するトラウマを抱えているようです。

　はてさて、この人形とは一体何なのか……。

　感想ありがとうございます！
　

　感想ありがとうございます！

　エルシスがもしシスの身体に宿る事無く、新たな一魔族として転生していたと仮定するならば、
当然のようにソフィの願望を叶える為に動いていたでしょう。

　リディアだからこそというべきか、今回の事を託した事に後悔は無さそうですが、
割り切れない想いも少なからずあるでしょうね。

　エルシスにとっては、ソフィは自分の人生そのものに彩りを与えてくれた相手ですから、
ある意味では間違ってはいないでしょう。笑。

　間接的ではありますけど、再びソフィと会話が出来る今の状況は、
エルシスにとってもソフィにとっても、掛け替えの無い幸福な時間になっていると思います。

　九章は遂にリラリオからアレルバレルへと舞台が移ります。
　故郷とも呼べる世界から跳ばされたソフィが、ようやく元の世界に戻る事が出来ましたが、
はたして何が待ち受けているのか……。