かあさんのつぶやき

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①脳は否定語を理解できない
②子どもにとって 何をしたらいいか分からない
の2つです


注意する時は
望ましい行動に置き換えて言うのです


「走らないで」 →歩こうね
「落とさないで」 →両手でギュッて持って
「触らないで」 →見るだけね
「登らないで」 →降りようね
「叩かないで」→お口で話してね
「立たないで」 →座って食べようね


「騒がないで」 →(小さい声で)このくらいの声で話せる?
「(ご飯を食べる時) クチャクチャしないで」 →お口を閉じて噛んでね
「道路の真ん中を歩かないで」 白い線の中を歩こうね →道路の端っこを歩こうね
「(順番など) 割り込みしないで」 →お友だちが終わるまで一緒に待とうか
「そこには入らないで」