44 けがれた黄金

本作は1980年代の神戸を舞台にしたハードボイルドアクション小説です。
個性的なキャラクター、どこか懐かしい時代背景、過激な表現、不適切な発言など
コンプライアンスを無視した探偵物語をお楽しみください~(笑)

44 けがれた黄金
・主な登場人物

達洋《たつひろ》
私立探偵で元刑事。記憶喪失の夏女を相棒にして、法で裁けない依頼を請け負う。離婚歴あり。趣味は釣り、麻雀、ガーデニング。

夏女《なつめ》
和田岬で発見されるが、過去の記憶を失っていた。その後、達洋の住居に居候することになる。

ミナ
神戸市内の高級クラブで働くホステス嬢。

斗真《とうま》
神戸市内を管轄にする若手刑事。達洋の元部下。

史也《ふみや》
斗真の上司。かつて、親友の達洋と刑事バディを組んでいた。

彩友《さゆ》
神戸繁華街の花屋で働く元陸上自衛隊員。

玲子《れいこ》
フリーの女医。カフェバーの経営者でもある。

梓《あずさ》
神戸の繁華街に位置する高級クラブのママ。

儀一《ぎいち》
独立時計師。銃整備士でもある。

卓也《たくや》
前科があるチンピラ。達洋たちを利用しようとするが…

水葉《みよ》
神戸で働くOL。平凡な生活に不満を感じている。

洸《ひかる》
反社会組織の金庫番。偶然、同級生の水葉と出会う。

ウォルター
神戸の暗黒社会を席巻する謎のアメリカ人男性。夏女との関係は…?

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