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第143章 変革
サラダに、蟻が… 十五夜の日、蟻がくれたメッセージ
しおりを挟む夕御飯を食べている時に長男が
「うぁ~ ビックリした。」
と言った。
蟻がいるって…
サラダに蟻が…
「羽がはえてるから、どっかから飛んできたんやろう。」
と息子は、言った。
私は、その蟻を捕まえて、外へ逃がしてやった。
(勿論、写真撮影した。 草 )
蟻からのメッセージは、何だろう?…
また私の、いつもの癖が出た。
早速ネットで調べてみる。
生き物がくれる沢山の ”メッセージ” をキャッチしよう その2 ~アリ・蟻 | アリゾナ情熱の宝石箱:ビジネス&人生がキラキラと輝く小さなコツ
https://ameblo.jp/yumicrowder2007/entry-12315765436.html
※ 転載させて頂きます。
(前文、後文略)
……蟻(アリ)からのメッセージはこちらです。
スティーブン D. ファーマー博士 (Steven D. Farmer)著
『アニマル スピリット ガイド』より引用
”これまでずっと考え温めてきたプロジェクト(計画)を始動し、執行する時期に来ています。
最も近しい友人や、家族などから支援してくれる人を見つけましょう。一人独立してやらない。
自分は夢を成功達成できると信じましょう。
自分自身に対し、周囲の人達に対し、そしてあなたが携わっているプロジェクトに対して辛抱強くありましょう。”
※ 転載ここまで。
先日見た蜘蛛からのメッセージは、
「しばし待て。」
「辛抱して待て。」
だった。
その後、十五夜の夜になり蟻が現れた。
蟻は、
「これまでずっと考え温めてきたプロジェクト(計画)を始動し、執行する時期に来ているよ。」
と教えてくれた。
協力者を見つけて、独りではしないように。
自分は成功出来ると信じ、
携わっているプロジェクトに対して辛抱強くありなさい。
「凄いよ。凄いよ。蟻さん。」
「あなたからのメッセージを、私は
信じるよ。」
そういえば、先日、キリギリスさんにも出会ったよなぁ…と思い出した。
「わっ。リアル、蟻とキリギリスだ。」
私は、喜んだ。
「蟻とキリギリスの絵本には、
満月が描かれていたよなぁ。」
絵本の画面を、不意に思い出した。
「月は、いつでも、みんなを見守っていてくれる存在なんだ。」
と、独り言。
今年のお月様は、満月ではなく、
正確に言うと14番目の月。
14番目の月の夜、
蟻がくれたメッセージは、大変貴重だと思った。
応援ありがとうございます!
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