BL小説(外部サイト)一覧
弱小探偵事務所のほのぼの日常と事件。
Dom/Subプレイとふたりの関係が変化していくお話です。ハピエン。
壮絶イケメンベビーフェイスの元警察官・津守は、元ヤクザの探偵・七趾に拾われる。
Domの七趾に出会ったことで、Switchの津守はSubになった。
「Dom/Subのクレームを結んでもセックスはしない」
そういう取り決めのふたり。でも津守は――
津守は特殊性癖ですが、1話目以上の描写はありません。
Dom/Subの暴力度は低めです。
■津守(Switch 攻)
二十代前半。
長身、壮絶イケメンベビーフェイスの元警官。
ワケあって警官を辞めた。
■七趾(Dom 受)
アラサーから三十代中盤。
元ヤクザ。ヤクザを辞めた理由は、2エピソード目に。
圧巻のDomだがゲイ。
登録日 2023.10.26
「狼と龍と」の最終話。
甘くもコミカルなボーイズラブ目指しました。やって、焦らして、求めて、求めて、愛おしすぎて食べちゃいたい。長期連載中、「涙記」の世界、ハイファンタジーの人外ラブ。
まったり、ぐっしょり、貪りたい。次は月の出る夜に。
※連載小説として置き換えました。短め編成になっております。
登録日 2016.07.20
ロシア人の父、日本人の母から生まれた黒龍はたぐいまれな美貌を持つ。ヒットマンでゲイの黒龍にとってセックスはただの欲望のはけ口。刹那的だった。そんな黒龍が初めて「欲しい」と執着を見せた相手は、クライアントでノンケの裏社会の男、世羅だった。
世羅は日本最大暴力団の直系、桐生組のフロント企業の社長。組長が入院したことで闘争を懸念して黒龍に護衛を指名してきたのだった。
世羅はロシアの権力者、KGB長官ヴォルコフが牛耳る世界最大マフィアのブラトーバと手を切るつもりだと言う。ブラトーバからも命を狙われており、しかも世羅は父、ヴォルコフと確執があるという。
復讐に囚われた男、過去と現在、愛と憎しみが交錯する行く先は?
愛と憎悪は紙一重?
ヴォルコフに瓜二つの黒龍に憎しみから男の影を重ねる世羅。
そうと知りながら世羅に惹かれる黒龍。
二人の想いはどこへ向かっていくのか……。
登録日 2017.09.03
【完結】近未来。21世紀最後のクリスマス直前の夜。
陸軍大尉アレクシス・パガーニは、司祭ダニエル・ハミルトンをスパイ容疑で追い詰めた。1年前から恋人として関係していた2人だったが、ダニエルは情報目的で仕掛けたハニートラップだったと告げる。
信じたくないアレクシスに、その後ダニエルは国家を裏切って寝返らないかと持ちかけ誘惑する。
登録日 2022.12.12
大介は母を亡くし、親戚の渋谷知大(ちひろ)に引き取られる。
また心臓病を患っており、知大に看病される日々。
大介は未来に希望を持てずにいたが、知大と心を通わせることによって、前に進もうとする。
ある日知大の過去を知り、自分の中にある恋心に気づく。
※体調不良表現あるため、ご注意ください。
※作中の病気は架空のものです。ご了承ください。
登録日 2021.06.08
大手製薬会社でMRとして働く三島喬允は、三カ月前に妻と離婚。幼い娘と会うこともできず、淋しい独身生活を送っていた。そんな喬允の前に現れたのは、幼馴染みの真野奏。偶然の再会だったが、奏にとってそれは、決して報われることはないと諦めたはずの苦しい恋の、新たな始まりでもあった…。
登録日 2014.12.27
新入社員の柳井朝陽(受け)が教育係の田所悠馬(攻め)に一目惚れするものの、、先輩の性格には難あり!?
田所悠馬(上司)×柳井朝陽(部下)のお話です。
柳井朝陽(受け)視点で話が進みます。
最後に濃厚な性描写有り。
登録日 2023.03.02
銀河のお祭りの最中、飽きていた少年部の友人のために学園の催し物を抜け出して、町へ観光に連れ出した。
誘ったときは喜んで、ノリノリでついてきてくれたし、一緒にいると楽しくて、二人きりなら仲良くやっていたんだけど・・・・・青年部が迎えにくると、僕だけシラけちゃった。友人の嬉しそうな様子を見ていると、僕の存在に負けないくらい、その先輩が彼の憧れなんだと分かるから。
天真爛漫な彼にはね、親友であり、幼馴染みであり、同級生である僕こそ、先輩たちより必要として欲しいと思うんだ。
一番近しい、等身大のパートナーになれるような気がするから。
引っ張っているようで振り回されている本人(攻め)→わんぱくで甘えん坊な美少年受け×かっこいい先輩
と、主人公は思っているが、
しっかり者の主人公→←彼の可愛い同輩
を、先輩方や周りの同級生が茶化しt・・・・・なんだかんだ優しく温かく見守っている図。
少年同士のデート。カップルのようなお友達。始終いちゃいちゃラブラブ。後半、おにショタ&(ついでに)オネエショタ要素あり。
オトコノコだって、“不思議の国”へ遊びにゆこう!
小説家になろう,エブリスタにも投稿しています。
登録日 2021.08.09
最愛アンドロイドAU続々編になります。
甘いお話です。
------人物紹介------
アンドロイドAU(本名 上田厚志)
幼いころはとてもみにくい子供だった。愛称は「あっくん」
近所の高校生のお兄ちゃんの一言でがんばって綺麗に変身し、今は世界的に有名なデザイナー、マルセル・ガシアンの専属モデルをしている。
ユニセクスモデルとして名をはせた美貌のあっくんだが、今もその時の高校生(秋月音羽)を妄信的に愛している。
秋月音羽
上田厚志(あっくん)の恋人。兄の、上田厚一郎とあっくんとの間の生体肝移植手術を行った。
ラブラブなのだが、医師として有能なため、なかなか忙しくて会えないでいる。
登録日 2017.09.15
好印象を持たせるためには、相手の動作(仕草)を真似る同調行動が有効らしい。殺伐とした空気を孕む四角いテーブルの向こうで対面している男を見ながら、あれは嘘だったのだろうかと思った。清澄は逃げる、男からも自分の気持ちからも。
絵描きとパトロンの話。
登録日 2014.08.01
二つの月が見下ろす世界。 若き王・レドは、戦闘で瀕死の重傷を負い、村の青年・シュウの不思議な力により命を救われる。 やがて二人は惹かれあうようになるが、敵の陰謀により、二人は北の国へと連れ去られ……。 シュウはレドを救うため、北の王・ナリウスの物となるが――。 ヒロイックファンタジー系BL。レド×シュウ、ナリウス×シュウ。 本命はあくまでレドですが、NTR描写がありますので、苦手なかたはご注意を。 H描写はかなりぬるめです。R18相当の話には※、残酷シーンは※※を入れております。 後日談に短編「湖畔にて」が、また外伝としてノインの話「黒き鎧の戦士」もございます。 シリアス・せつない系をめざしていますが、コメディ部分も多め。どうぞよろしくお願いします。
登録日 2018.01.25
片桐組の構成員、陽一は主の命令で記者の男が掴んだ記事を盗まなければいけないが、楓という綺麗な名前を持つその男のことを本気で好きになってしまう。
裏切りは許されない。けれど楓に惹かれる陽一。そして楓が取った行動は。ふたりの想いは――
登録日 2014.12.25
ツンデレ美少年・晴(はる)と、おバカ男子・想太(そうた)の出会いは最悪だった。
高校の入学式の前からケンカしてた二人だけど、付き合い始めて、同じ大学に進学し、同棲するために、ちょっと特殊なバイトを始める。
日常BL、時々、えっち。
登録日 2022.02.05
離婚間近の中学教師、佐和田の元をある日訪れたのは、かつての教え子、川原千景だった。
素直ないい子だったはずの千景は、たった四年のうちに変貌を遂げていた。すれた言動に戸惑いつつも、佐和田は行くあてのない千景を家に泊めることになる……。
登録日 2016.04.10
人狼の成人式であるお披露目会を前に、一族のナンバー2である臣の甥っ子のロキは、17歳になるまで一度も狼に変身した事がない。なんとかロキが狼の姿に変身出来るよう、叔父x甥で、アレコレ頑張る話。
登録日 2015.12.24
半獣人×半獣人 犬×兔
筋肉受。ゴツ受。デカ受。無口受。受が去勢済。なんちゃってSF風。本編完結。エロは「ほのぼの編」から。
―――遥かな未来。人は遺伝子を融合できるようになっていた。そして生まれた半獣人達。彼らは迫害され、人間と関わりの少ない森で暮らす。人間と獣と半獣人の摩擦が渦巻く世界。1人の犬の半獣は縁を拒絶する青眼白毛のウサギの半獣に恋をした―――
※ 残虐、反社会の表現が多く含まれます。(作者比)
登録日 2016.09.22
――また一つの運命が左右する……。
舞台は白屋邸脱出後から約1年半後、関東を仕切る極道の巨大組織・狼月会(ろうげつかい)が拠点としている暮内町(くれないちょう)。そこにギャングの組員の一人として滞在する羊谷銘(ひつじたに めい)は、双子の兄“来(らい)”を探しつつグループに“Ω(オメガ)であることを隠しながら生きていた。
しかし、その嘘がグループにばれ銘が罰として凌辱されそうになったところを助けたのは狼月会幹部格の組織・常陸組の組長・常陸郷志狼(ひたち きょうしろう)だった。
郷志狼が言うには狼月会にも組織を揺るがす事件が多発しており父を撃ったというヒットマンを探しているということだった。そのヒットマンのは兄と同じ名を持つ“ライ”という人物かもしれないというものだった。これは偶然か、必然的な運命なのか……オメガバースを題材にしたサイコサスペンス第二弾――!
※この作品は過去作品“サイコ・α”のリンク作品となります、なおこの作品はリハビリを兼ねて更新していく予定なので更新は不定期になると思いますがよろしくお願いします。
登録日 2018.05.13
暗殺組織に身を置くジュリオは、ある夜ひとりの青年と知り合う。ひょんなことから、彼が父親の形見である一枚の「絵」を追っているという情報を得ると同時に、組織も絵画奪取の依頼を請け負っていたと知る。彼に心惹かれていると自覚するジュリオは、次第に組織と青年との狭間で気持ちを揺さぶられるようになる。初めての恋と逃げ場のない葛藤に追いつめられながらも、覆せない運命を受け入れていく。
登録日 2013.08.24