ライト文芸小説(外部サイト)一覧
さまざまな少女たちが羞恥に悶える。他人に裸、恥ずかしいところを見られる。恥ずかしい目にあわされる。
*行為シーンなどはありません。あくまで女の子が恥ずかしい目にあったり視姦などに合うお話です。
初めての執筆なので誤字脱字などあると思いますが、ご了承のほどお願いいたします。
登録日 2024.06.17
扉に手を挟んだら、私がふたりになっちゃった。
無人駅を出て私たちが驚いたのは、ふんだんにまぶしたきな粉のように、はっきりと見える数えきれぬほどの星であった。黒蜜の景色にきな粉の空。とんでもない甘党の神さまが、ここを作ったに違いない。おそらく、月はバニラアイスクリームだ。
冗談はさておき、視界いっぱいに広がるそれらはまぎれもなく美しかった。
私の知る空とは夜でも赤っぽく光っていて、星は見えない。光害と言われることは知識だけでなんとなく理解はしていたが、よもやこれほど違うとは。もしかして私がずっと良い子であれば、この景色を知ることができなかったのだろうか。
野生時代短編コンテストに参加中です。
登録日 2018.05.14
友人に言われるがままにVtuberを始めるも、増えていくのは男性ファンばかり。24歳、男性。ニート歴10年。これでいいのかと思いつつ、まぁいいかの精神で今日も配信が始まる。※Vtuber見ていませんが、書きやすいテーマなので書かせていただいてます。人間ドラマや重い話もあるので合わなかったらごめんなさい。
登録日 2023.02.15
さびれたほこらを掃除した『俺』は、着物姿のお兄さんに声をかけられる。
「一つだけ願いを叶えてやろう」と言われ、
『俺』は「友達がほしい」と願ったが、そこにはちょっとしたカン違いがあった。
地域によって意味の違う言葉って意外と多いですね。という話。
ハッピーエンドです。
登録日 2024.05.06
「君のことが好きなんだ。嫌いになる方が楽だって分かってても」
霧の濃い朝。平凡な大学生だった楓の前に突然、黒羽と名乗るイケメンな女性が姿を現す。「汝を守りに来た」 そう伝える彼女に不信感を抱いたのも束の間、異形の妖怪が楓を狙って訪れた。黒羽曰く、楓は幼少期に恨みを買っていたのだという。平穏と安全を取り戻すべく、命がけの逃避行が幕を開けた。幾度となく死線をくぐり抜ける中、己を全力で守ってくれる黒羽に、楓はいつしか心惹かれていく。しかしどうやら、彼女には何か秘密があるようで――――。
少女と青年が紡ぎ出す、禁断の恋の物語。
登録日 2020.04.21
散歩が趣味の花沢栞は、偶然訪れた小川にかかる橋の上で自分のことを、妖怪「魍魎」と名乗るおかしなイケメン男子と出会う。
妖怪との愉快で奇怪な日常を、ちょっと覗いて見ませんか?
登録日 2018.03.14
言霊を花として売る花屋「ことの花」。ある日、「ごめんなさい」の花言葉を持つ花を求めて高校生の客がやってくる。客、森川静佳は、軽い気持ちで口にした「死ね」という言葉のせいで母親が死んでしまったと思い込み、口がきけなくなってしまった。しかし、歌を歌うことでなら言葉を発することが出来るとわかり、同級生の藤野梓らとバンド活動を始めるが、「死ね」の言霊は静佳につきまとい……。
登録日 2023.10.14
オイラー部から始まる、数学を中心に進んでいく高校生たちの青春物語。難しいと思われがちな数学を、徹底的にかみ砕いて、読んでいるうちに気が付いたら理解してしまうような物語をいかがですか。数学が好きな方も、あまり得意ではない方も是非読んでみてほしいです。
登録日 2021.01.01
三十二歳の泣き虫司書子さんと探偵じゃない『タンテイ』さん、ご近所以上恋人未満の二人の小さな小さな事件簿に、四季折々のお茶菓子と、ほんわか甘い恋を添えて――。※『司書子さんとタンテイさん ~木苺はわたしと犬のもの~』と改題・全面改稿の上、マイナビ出版ファン文庫より書籍化されました。
登録日 2014.05.16
外れたネジが溜まる場所で
※パラグラフなどを変更したバージョンのものをPixivに掲載しています(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7907259)。
登録日 2018.02.09
(前口上)
ウオオオオン!! 作者(オレ)はもう大脳を使って書くのをやめるぞぉぉぉぉぉっ!!
設定? プロット? 細けぇこたぁいいんだよ! 延髄・脊髄・骨髄の三兄弟が、俺に輝けと囁いているんだ……
ダメ出づる国から、正気の皆様へ。溜王国遣髄使の名にかけて、2018年もやるしかな↓い↑
知ってる? リレンザってね、鼻から吸った方が背徳感が増してカッコいんだよ……(真似しないでね!)
(あらすじ)
ダメ人間は、ダメ人間により、ダメ人間としての道を歩み始めるのであった……それから先?
……脊髄にきいてみろっ!!(2018年最推しパワーワード)
登録日 2019.03.10
国守護楽団(こくしゅごがくだん)ブリッランテ――それはかつて、日本各地を守っていた守護団の名称。
各地の首領には守っていた土地の名が与えられ、彼らを統括していたのは和泉国の首領である。彼らは国を守る使命を請け負っていたが、普段は華やかな音楽を披露し人々を癒やす音楽団でもあったのだ。不思議な力を持った守護楽団は時に楽器を武器に変化させ、敵対する暗黒軍メストと激戦の日々を送っていた。
戦いの末、彼女たちはついにメストの長・黒使(こくし)の封印に成功したが、その封印は百年以上先に破られることを予期していた。それに対抗すべく首領の何人かを転生させる方法を編み出し、未来の自分たちの生まれ変わりに全てを託した。
そして現代、ついに封印が解かれるその時、国守護楽団は再び立ち上がる。
音楽とアクションが織りなす新感覚バトルファンタジー!
◇
筆者が中学三年生の時に構想した物語をベースに執筆した作品です。
作品中に出てくるクラシック音楽が聞ける動画を、リンク集で下記にてまとめております。(※外部リンクに飛びます、ご注意ください)
https://kakuyomu.jp/users/i_kira/news/16818093079164970842
曲を知っている方も知らない方も、よろしければご覧くださいませ。
なお、作中の団体名等は架空のものであり、実在いたしません。
旧国名は敢えて「~のくに」ではなく「~こく」という読みにしております。
登録日 2024.11.23
サラミは僕が飼っている犬の名前だ。
なぜサラミかと言っても、特別な理由はない。
初めてこいつの顔を見たときに、なんとなく浮かんだのだ〜
社会人1年目でひとり暮らしの"僕"が、仔犬の"サラミ"と出会い、一緒に暮らし始めます。
登録日 2024.03.06
裕福ではない家庭に育った優花は、生きるためにパパ活をしてお金を稼いでいた。ある日、いつもと同じようにパパ活をしている最中、体育教師の笹岡に見つかる。こんな仕事は認められないと笹岡が優花に出した提案とは? 優花の人生はどう変わっていくのか?
教師との禁断のラブストーリーをライトな世界観と登場人物で描いていきます。10分で読める小説を中心に公開しています。先行してサイトにアップしたあと、幾度かの体裁調整を済ませたあと、こちらにもアップしていきます。本ブログ共々楽しんでください。
すこしでも興味を持っていただいた方は、大幅増ボリュームされた物語の異なる「センセイとパパ活」のkindle版が発売されていますので、そちらもお楽しみいただければ幸いです。
特設ページはコチラです
https://loverspedia.com/atogaki_senseitopapakatsu1/
さくらとももみ
Lover's pedia
https://loverspedia.com/
登録日 2018.03.04
『という事で、本日てめぇの晩飯はなしだ』
『なんでやねん!』
いつもの夫婦漫才の流れで放った強力なツッコミが原因で妻は死んだ。
と思ったら、妻は最後の力を振り絞り血文字を残し始めた。
――これ、殺人事件になるのか?
登録日 2022.04.19
唯一の身内だと思っていた母親をなくした雪。幼い彼女の前に、突然、父親と名乗る男が現れた。その男は裏社会で名を馳せる桐生門という極道。父親の他にも4人の兄弟ができて_____
野蛮な世界で生きてきた男たちによる、子育てと愛情の物語。極道たちは可愛い少女にデレデレのようです
___エセヤクザは大好物
登録日 2020.12.01
登録日 2018.12.01
ヒトという存在が人間の意志で自由に造り上げることが可能になった、私たちの生きる時代よりも少し先の未来。世界でも有数な技術大国である日本で試験的に生み出された「新種の少女」は、ある日ずっと閉じ込められていた殻の世界から抜け出す。初めて見る外の世界のモノたちに感動する中、少女は自分という存在をあてどなく探す「目つきの悪いおねえさん」と出会い、歪に荒廃する国内を一緒に巡ることになった。
軽ワンボックスカー一台で行く、ちょっぴり奇妙な大切なもの探し紀行。
登録日 2018.04.30
将棋を知らなくても、楽しめます。
将棋を知っていれば、もっと楽しめます。
でも、一番楽しめるのは、今から将棋を始めるあなたです。
Written by 深山希様⇒https://twitter.com/GUQBGgexDZww58y
新感覚!将棋×恋愛×バトルファンタジー!
【あらすじ】
新妻・園瀬香織(そのせ かおり)には夢があった。
それは、愛する夫・修司(しゅうじ)との甘々の新婚生活。新妻ならば当然の幸福を、彼女は思い描いていた。
だが。待ち受けていた現実は、あまりにも非情だった。彼女の他には誰も居ないリビングルーム。夫の帰りを独り寂しく待つ日々。居たたまれなくなり飛び出した先で、香織はついに涙を流してしまう。
不倫相手に負けたのなら、まだ諦めもつく。
よりによって、ただのボードゲームに敗北してしまうだなんて。
妻である自分よりも夫を夢中にさせているもの。それは──『将棋』。
そんなに面白いのか、そんなに魅力的なのかと思考を巡らせたところで、彼女はあることに気付く。
自分が将棋について、ほとんど何も知らないということに。
もしかして。自分が将棋の魅力を知って、その上で将棋を指せば、夫も振り向いてくれるんじゃないか?
一度気付けば、彼女の行動は早かった。
夫が通う、将棋道場へと向かう。目的は唯一つ、将棋を指すために。
そして、何より。
夫の愛を、取り戻すために。
【前書き】
将棋入門者にとって、初段は遥か雲の上の存在に見えます。
駒の並べ方・動かし方を知っている程度の主人公が、夫を振り向かせるために、少しずつステップアップしていく様子を描ければ良いなと思います。
将棋をよく知らない方にも読めるよう配慮した内容になっております。
どうかご一読いただけますとありがたいです。
なお、続きはTwitterにて連載中です⇒https://twitter.com/shinya1120
登録日 2023.04.29
偶然、『視界内の対象を時間停止無効かつ能力無効化貫通で激イキさせる能力』というチートを授かってしまった30歳のおっさん主人公が、現代日本で無双するお話です。
現代日本を舞台に、十二名の魔法使いが二つの勢力に分かれてバトルロイヤルします。
(多いので登場人物の名前は覚えなくていいです。覚えなくていいように工夫しています)
本作品はラフマンガも同時連載しています。
信乃アルボのTwttierとPixivに掲載しているので、よろしければチェックお願い致します!
ラフマンガでもノベルでも『激イキ魔眼』をお願い致します。
#いい感じの略称なんて思いつかなかった
【Twitter】
https://twitter.com/shinoarubo
【Pixiv】
https://www.pixiv.net/users/8413266
はたしてそんな強すぎるチートがある時点でお話が成立するのか。
はたしてそんなお話が面白いのか。
『これ絶対出オチやろ』『一発ネタやろ』と思われるかもしれませんが……最後までノリそのままに頑張って突っ走ります。
基本ギャグ、たまにシリアスでお送りします。
登録日 2022.09.18
俺はすぐ腹に来る体質だ。
寒けりゃ当然、腹痛を起こす。緊張しても食べ物でも過敏に反応する。
この体質のせいでよくいじめられてたけど、そのうちいじめっ子たちにまで同情されるようになった。
まぁ、最近の俺はなるべく腹を冷やしたりストレスを抱えないように気を付けてる。
って、それはいいんだけど……え? ここどこ?
真っ暗でいやに静かだ。何も聞こえない。
おまけになんだか底冷えする……
ヤバい。腹が痛ぇ……
登録日 2018.07.01
紅羽蓮。
赤くとげとげしている髪と、同じく赤い目が特徴の17歳。
不良校に通う3人兄妹の長男であり、探偵事務所でバイトをしている。
目つきがいつも悪く、ちょっと「最強」である点を除けば、いたって普通の男子高校生である。
このお話は、そんな蓮が様々な事件に巻き込まれてもがき苦しむ様を描いた、日常ものである。
【WARNING!!】
・この作品は異世界ものでありません(異世界に行く可能性はあります)。
・主人公は最強ですが、無敵ではありません(相性の悪い敵には苦戦します)。
・主人公は万能ではありません(得意分野は戦う事だけです)。
・過激な表現を含みます(作者はセーフだと思って書いている節があります)。
・主人公は本編中にセ〇クスしません(未成年の不純異性交遊はダメ、絶対)。
・サクサク読める爽快感はありません(場合によっては鬱展開も十分にあり得ます)。
以上の点があっても大丈夫、と言う方は、ぜひご覧ください。
登録日 2021.07.07
母が拾ってきた子犬の”ミトミ”とちょっと変わった家族との交流。
特に主人公のやや性格破綻のこまっちゃくれた少女から見た子犬と、子犬側から見た主人公や家族、周りの人々。家に来た日からお別れするまでの成長記録。
犬と家族のおもしろおかしい、そしてじんわりな話。
項目を年齢で表示、実体験をベースに綴った作品。
登録日 2021.07.16
夜が私を寝させてくれないの――
断崖に建てられた石造りの城。
そこにひとり住む色白の少女。目が覚めると料理が用意され、ゆっくりとした時間を過ごす。
なんで、私はここにいるんだろう。
はやく私を――して
登録日 2018.09.26
冴島春奈は、陸上部に所属する足が速くてカワイイ中学3年生。ある日出場した5,000m走の記録会で日本新記録をマークしてしまったから周囲は大騒ぎ!
日本記録保持者となった春奈は、突如世間の注目を浴びることになる。
中学を卒業し、春奈は駅伝の名門・秋田学院の門をたたく。
陸上部へ入部した春奈は、ルームメイトの牧野怜名、ライバルでありバディでもある高島秋穂たち仲間とともに、最大の目標「全国女子高校駅伝」での優勝を目指し練習に励む。
女の子は、時に笑い、時に涙し強くなる――「駅伝」というスポーツを通じてひとりの少女の成長と活躍を描く長編アスリート小説です。
<こんな方にオススメ>
★スピード感のある展開が好きな方にオススメします!
※「登場人物紹介」ページではメインキャラクターのイラストを交えて紹介していま
※毎週土曜日+たまに不定期更新します(朝7時前後or15時前後のどちらかです)
※現在、徐々に改稿中。誤字脱字の修正がメインです
※ブクマ登録や評価・レビューは作者がとても喜びます。お待ちしております!
登録日 2020.05.27
彼の元同僚のWという人が、彼と連絡を取りたがっているらしい。
でも彼は、あまり乗り気ではない様子。
じゃあ断れば? とわたしは思うのだけど、彼はそういうつもりもないらしい。
彼曰く、そのW氏はちょっと変わっているのだという。
話を聞いて行くうち、『ちょっと』どころじゃなく変わっている気がしてしまうのだけど……
っていうかわたし、別にW氏の話を聞きたいわけじゃないんですけど?
登録日 2018.06.21