ファンタジー 生産小説一覧
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危機に陥り、偶然手にしていた物へ願ったとき──その力は現れた。
剣と魔法のファンタジーな異世界に転生した男が11歳で前世を思い出し、ある機会によってゴーレムを作って操る力に目覚めたところから始まるお話。
気まぐれに書きます。
誤字脱字等のご指摘は歓迎します。
意図的にそうしている場合は対応できません。
文字数 148,226
最終更新日 2024.07.17
登録日 2024.03.23
自称日本人の無職男が異世界と思わしき場所で金を稼ぎつつ、労働から解放された不労所得を目指していく物語である。
カクヨムでも連載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330651342166751
小説家になろうでも投稿は始めました。
文字数 316,576
最終更新日 2023.02.26
登録日 2023.01.30
二時間目の授業中にそれは起きた。パァッと床に魔法陣が浮かび上がり、四十代の女教師1人、男子生徒14人、女子生徒14人は見知らぬ異世界の森の中に連れて来られた。
世界樹と名乗る謎の声は29人の目の前に指揮棒のような白い杖を出現させる。その杖で魔物が溢れた世界を救って欲しいそうだ。世界樹の枝で作られたその魔法の杖は、持ち主によって様々に変化するそうだ。
その29人の中に眼鏡をかけた黒髪ショートヘア、容姿端麗、頭脳明晰な生徒会長・一ノ瀬瑞季(いちのせみずき)もいた。多くの者が杖を握っても白いままだが、意思の強い者が握ると杖は色を変えていく。
そして、生徒会長が杖を握ると杖は紫色に色を変えていった。生徒会長の頭の中に『poison(毒)』の文字が浮かび上がる。そう、爽やかな生徒会長は実は腹黒だったのだ。
早速、生徒会長は使えない白杖の生徒達を見捨てる事に決めると、回復魔法を使える女子生徒1人を皆んなに気付かれずに誘拐した。毒杖で殺すと脅して、女子生徒に言う事を聞かせる。そして、魔物との戦闘で杖の成長の仕組みを理解する。けれども、二人だけで生き延びるのは難しかった。
生徒会長は女子生徒をレイプすると何食わぬ顔で皆んなの所に戻った。白杖を色付きの杖に変化させる方法が分かったからだ。もう何人か自分色に染められる白杖が欲しかったからだ。
生徒会長は爽やかな笑みを浮かべて皆んなを説得して、パーティ別にクラスメイトを分断させる。そして、3人の白杖の女子生徒を手に入れた。生徒会長は三つの白杖の最初の杖は食糧が作れる杖だと決めていた。
そして、生徒会長の思惑通りに女子生徒の杖が黄色になって、パンが作れる杖に成長した。食糧と水が確保できて女子生徒四人は喜んだ。生徒会長も腹の中で喜んだ。『これで誰も逃れられないパーティが完成したのだから』。
文字数 99,984
最終更新日 2021.10.25
登録日 2021.10.18
冒険者を半引退して万屋経営を始めたおっさ…お兄さんのお話です。平日万屋週末時々冒険者なおっさんの人生やいかに。
文字数 1,413
最終更新日 2017.12.09
登録日 2017.12.09
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