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他に好きな人ができたとの理由で公爵家の子息であるイーサンから手紙で婚約破棄を告げられた侯爵令嬢の私、ソフィア・アナスターシャ。
これまで公爵夫人となるための教育を受けてきた私は自らの価値を自問自答するようになり、すっかり落ち込んでしまう。
そんな私に訪れたのは、十六歳になる貴族子女に義務付けられた、王妃となる人物を決めるパーティーだった。でも。
「傷ついた貴女を、俺が癒して差し上げよう」
冷酷無慈悲と噂される王子に、甘々で不埒なことをされるなんて聞いていませんっ――!
※この小説にはR18要素がかなり含まれます。そういった要素がある回には『※』のマークをつけますが、苦手な方は閲覧をご遠慮いただく形になりますので、よろしくお願いいたします。
追記:ホットランキング4位、お気に入り登録者数2000人突破ありがとうございます!
文字数 24,657
最終更新日 2020.08.23
登録日 2020.08.15
転生したら乙女ゲームの悪役令嬢になってしまった! さらに、アホ王子と聞くだけで名前を確信させられてしまうほどアホな王子、ウェントゥス・セキュリテの婚約者にもなってしまったらしい。私が見たほど悪役令嬢、ルア・ラファームソードは悪いことをしていなかった印象があるのだが、どうやら家族には嫌われていたらしい。
これから始まるアホ王子ライフに頭痛すら覚えていたのだが――。
文字数 521
最終更新日 2020.08.11
登録日 2020.08.11
幼少期に前世の記憶が戻り、自分は悪役令嬢であると自覚している私、マリナ・シースカイのもとに毎日差し入れを持ってくる存在がいた。
攻略対象で、クラウス王国第一王子のレオン・クラウスである。
処刑を回避したかっただけなのに妙になつかれてしまったため、レオンのことを少々ウザったく思っていたのだったが――。
文字数 2,976
最終更新日 2020.08.11
登録日 2020.08.08
いつも人を殺しそうな眼光を持ち、放たれる言葉は全て氷のようと評されるこの国の第一王子、ハルト・フレディ。だが、誰にでも裏と表はあるようで公爵家の出身である私、エリス・ルーカスの前だけでは王子がデレデレしてきて――? 二面性しかない王子との物語、スタートです!
文字数 32,645
最終更新日 2020.03.16
登録日 2020.02.01
私は『エターナル・ラブ〜中世の世界の王妃〜』というゴテゴテなタイトルのゲームの悪役令嬢だということを思い出す。あれっ、なのにどうして私。「ぎゅっとしてー? ちゅ」「やめてください」この国の王子様にこれほどないまでに溺愛されているのかしらーー? 注意:王子が変態ですので甘々なラブコメを期待されている方了承ください。追記:八月二十一日に一時的かもしれませんが、お気に入り登録者が1000人突破致しました! ありがとうございますぅぅぅ!
文字数 102,545
最終更新日 2020.03.14
登録日 2019.08.09
「恋愛小説のヒロインみたいだね!」王子のその言葉によって俺は前世の記憶と共に、ここが恋愛小説の世界だということを自覚する。だが、その小説のストーリーとは違い、なぜか王子がヒロインやライバルキャラではなくただのクラスメイトのはずの俺を溺愛しておりーー?
Webコンテンツ大賞エントリー中です。
文字数 38,916
最終更新日 2019.11.05
登録日 2019.10.13
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