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侯爵令嬢ディアナ・バーンスタインには前世の記憶がある。8歳の誕生日でそれに気づいたとき、「あ、これ例のアレですね」と自分が悪役令嬢であることを自覚。「ざまあされたくないけれど、侯爵家にもいたくない、目指すは庶民としての自活よ!」と彼女が目指すことにしたのは代筆屋という仕事だった。
12歳で拾った訳あり従者も、関わりあいたくない婚約者もヤンデレ化!?フラグは折っていないつもりなのに、原作通りに進行しなくなっていってヒロインは大激怒!!
ままならないご令嬢・ディアナの明日はどっちだ!?
刺されたりぶん殴られたり色々あるので、保険としてR15つけてます。
この作品は小説家になろうの方でも投稿しています。
文字数 187,636
最終更新日 2022.07.07
登録日 2022.01.31
王子アンソニーは婚約者である公爵令嬢ミランダを殺害した罪で北の塔に送られた。なぜ彼女を殺してしまったのか。自分は何を間違えてしまったのか。その事件の陰には、2人の叶わない恋物語があった―――
ヤンデレ2人と、ヒドインと不憫な王子の話です。ヤンデレ2人の成分高め。
本文内では毒=相手を攻撃、害するもの、薬=相手を守るもの、という区分けで考えています。
文字数 4,332
最終更新日 2022.02.06
登録日 2022.01.31
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