沼津平成

電気あんまに関する短編集！！ 付録として「電気あんまエッセイ——おわりに」を収録。

空想の王国アラバキは、みんな鬼ごっこが大好き！　鬼ごっこのためなら相手チームを騙すほど愉快な住民と鬼ごっこで格闘しよう！（これは、TateEditorというアプリで書いたメモを原作とする。このアプリイチオシだからやって見て！） 話のイチオシネタをちょっと紹介！「気温差との闘い」は、珍しくテツが脇役で、ハルたちが登場しません。これは割と初期に書いたやつで、テツこりの構想がなかった時代だからしゃーなし。まあ元々空想としてはこの何年も前からあったんだけども。ただ改稿のときになんちゃってサプライズとして途中から登場させることに。側近の水上は、現れるのか？　 ミッションを、ミッションをお楽しみに！！ テツの実父パグも参加する三つ巴の戦い「テツと人とパグの鬼ごっこ」は題名がシンプル。テツの策略に最初から翻弄される相手チーム。テツチームの痛快ぶりを見よ！ 日本の某バラエティを元にした「一歩一円」は、テツチームのきずなが試されます。笑いあり涙あり罰ゲームあり。ラヴィット！　のような「ビリビリ椅子に揉まれたくなーいよっ♪」と尾崎豊を久しぶりに歌いたくなる短編。 「放屁のジレンマ」シリーズは、放屁のルールについて教えてもらおうとする卓人が、放屁の先生と共に戦いながら成長していくお話です。そして最後に炸裂するのは……？

「そのおならにもきっとドラマがある。」の次回作です。異臭へ進んで歯向かう人体実験を行う科学者の運命は？　ユーモラスな表題作をはじめとした最低五編収録予定。（最低、だから、24hポイントやお気に入りによっては続編制作予定） 今回は通勤の行き帰りで一本読めるようにしました。（想定30〜60） ☆がついている作品は個人のおすすめ作品。（）内は読み終わるものの想定時間。 表題作は、拙作「アラバキの鬼ごっこ」で大活躍した「おならベア」誕生秘話が見れちゃう！！

　詳しいプロットは長くなるので「プロット」の頂参照ください。

　ぼくが遊んだ「ガラクタ」のタイムマシーン、実はマジで時空を飛べた。

　ハンターに抜かされたら終わり！！賞金獲得なるか？

　唐突に始まった鬼ごっこを逃げ切れることができるか？

菊子たち、「普通」じゃない大人の「普通」の生活を描くSS。

　俺たちの親友は困ったらささえあい心に寄り添う、お手本のようなお仲間である。その絆は耐震性のマンションより固い。では具体的には？　こんな感じです。

ヴェルヌ「十五少年漂流記」や、トウェイン「トム・ソーヤ」、ペイトン「卒業の夏」、ヤングアダルトの主人公のほとんどは似たような性格で、ほとんど船に乗らされます。これは、船に乗ったそんな主人公たちが和気藹々と描かれるパロディです。

【Season1】 人工の島に行くことになった主人公たちは「ゲームマスター」から、あるボタンを押した人はお仕置きを命じられ、ボタンを押さなかった人はお仕置き強制というゲームに参加させられることになって？ 【Season2】 初めての脱落者。駒沢先生と主人公が手を組むが、駒沢先生がピンチに！ 【Season3】 いよいよ様々な危機を乗り越えてゲームマスター討伐に向かう主人公一行は、道中の様々な罠に引っかかり続ける。 【Season4】 サバイバルもクライマックスを迎える。ゲームマスターの意外な正体が明らかに！　伏線バレバレだ、とあなたは思うことだろう。 【はじめに】 こんにちは、沼津平成です。このたびは25作品投稿記念（初稿書き上げ当時）ということで、長編を公開する運びになりました。といっても自分で決めたことですが、楽しい愉快なワールドをご笑覧くだされば幸いです

その意味を知ると、こわくなる。日常生活と精神に危害を及ぼすかもしれないし及ぼさないかもしれないショートミステリ集

孤島に住むイガラシ家。ウハ島とも仲良くなってきた頃、大事件が起るのです——はたしてそれは、なんなんでしょうね？

おならマンが世界を救う? さあ、今こそゆけー。愛のコメディー、待望の放屁ドラマ。

コメディーが好きすぎた件について。 ファンタジーからミステリーまでエンターテイメントの全てを取り入れた完全おなら小説。1週間で1話読めます。 果たして君は何週目に読み終われるかな？ 読了しだい記録も教えてほしいです。 あ、きみ、まさか、今……?

路地裏にある野良猫の群れ。そのなかでカニカンは数少ないのご主人様がいる猫。カニカンとその仲間たちの愉快な冒険は、語らないと損をしてしまうようで、くすぐったいのです。新時代の現代ネコ文学、待望の作品化。

学園内ミステリの連作読み切り短編。 通勤で毎日1話読めます。 もしかしたら2日に1話になるかもしれません。

僕の文学論。

これは、一匹の魚が紡ぐ、本当のような嘘の恋の物語。（嘘のような本当の、の間違いでは？　という方はファンタジーに塗れた本書をお読みください）

少し下品かもしれませんがご容赦ください。高校生のエドマンドが宗田理の「ぼくら」や金城一紀の「ゾンビーズ」くらい反発（好奇心）が強すぎた話です。