るちぇ。

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ファンタジー系の小説を主に書いています!
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「邪道をもって正道を成す」 言い切った魔王は、5年前の大災厄に、そして異世界の謎へと挑む。 やがて彼と配下たちは謳われる。英雄、と この世界は何なのか? なぜ異世界へ飛ばされたのか? ユウが魔王と恐れられる理由は? 5年前の大災厄に隠された真実とは? 謎がまた新たな謎へと繋がっていく中で、魔王ユウと配下たちは数々の暴挙を成していく。人の意思を捻じ曲げ屈服させて、その上で唱える世界平和。 ――邪道をもって正道を成す そう言い切った彼らに待ち受ける運命とは。 6/29~毎日1回20時投稿とさせて頂きます。 ※表紙の画像は商用・宣伝・加工OKの有料の魔王のイラストと、同じく無料の草原のイラストを組み合わせたものです。ただし、どちらも著作権は放棄されておりません。 数年前に投稿していた作品のリメイクになります。 その際に使用していたパソコンが壊れてしまっているので、ほぼ1から書き直した形になります。
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小説 193,712 位 / 193,712件 ファンタジー 44,504 位 / 44,504件
文字数 391,832 最終更新日 2018.09.08 登録日 2018.06.03
 魔王を討伐したギルド<宵闇の竜>随一の支援魔法士ルークは、 「もうこのギルドは最強。支援魔法は要らない」  と言われて追放される。  これが喜劇の始まりだった。  ギルドを出ると倒した魔王と正面衝突。  事情を聞くと、実は討伐したのは魔王ではなく、魔王の椅子に座って遊んでいたため追放された悪魔イブリースであったらしい。  人間と魔族。  決して交わることのない種族の2人は、イブリースがちゃっかり悪魔契約を交わしたことでお互いに魂まで束縛され、共に生きていくことに。 「はーっはっはっは! 私は魔王と間違われた程の実力ですよ! 畏れなさい! 崇めなさい! さぁ、さぁさぁ!」 「お前……言ってて辛くないか?」 「あーっはっはっは! あの、泣いてもいいですか?」 「好きにしろ」  これは、そんな2人がギルドを創り、やがて世界を掴むお話。 ※最初の2週間は毎日投稿しますが、それ以降はマイペースに投稿する予定です。 ★修正情報★ 2018年8月6日7時57分 「狙った獲物は美味しいです」 にイブリースの反応を追記しました。
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小説 193,712 位 / 193,712件 ファンタジー 44,504 位 / 44,504件
文字数 47,631 最終更新日 2018.09.08 登録日 2018.08.02
魔王たちが経営するダンジョン。 しかし、魔王は何かと忙しい(らしい)! そこで活躍するのが 「ダンジョン経営代理人」 新米代理人のステラは優秀だ。しかし、比較的安定した魔界情勢のため、代理人に求められるのは能力ではなく美貌である。貧相な体付きの彼女は契約を取れないでいた。 ある日、代理店を門前払いされたという魔王アル(豚の貯金箱)に出会う。見た目もさることながら、銅貨3枚しか持たないために追い出されたらしい。 「あの、私に任せて下さい!」 超貧乏、ダンジョンは崩れかけの掘っ立て小屋のみ、辺りは長閑な平原。 最低最悪からの挑戦が、今、始まる。 ★☆★☆★☆★☆★☆ 以前、別名で投稿していた時の話のリメイクになります。 久々に読んだら手直してみたくなったので、修正版を投稿します。
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小説 193,712 位 / 193,712件 ファンタジー 44,504 位 / 44,504件
文字数 7,034 最終更新日 2018.08.14 登録日 2018.08.04
 得意なのは座学のみ。敵の動きを目で追えず、攻撃を当てられない程に運動神経は壊滅的。そんな彼、シンは戦闘において全く役に立たないお荷物とされていた。しかし諦めない。彼女のネイと共に高い壁を越えるべく、今は廃れた支援魔法に可能性を見出し、学び、開発し、やがて彼は先生の言葉を体現する。 「どんな時でも不敵に笑え。虚勢を張ってでも強く出ろ。敵には最低の絶望を、味方には最高の希望をもたらせ。理解しろ。それが成せた時、お前は“戦場の支配者“だ」  これは座学しかできない彼が、支援魔法士として成長していく物語である。 ※タイトルの” ≒ ”を” は ”と読んで下さると幸いです。 ルビの振り方が分からないので。 全4章構成で、約10万文字の内容です。 2018年8月7日、続編を書くことにしました! 可能ならば今月中、難しければ来月には公開しますので、少々お待ち下さい。
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小説 193,712 位 / 193,712件 ファンタジー 44,504 位 / 44,504件
文字数 104,334 最終更新日 2018.08.06 登録日 2018.07.09
――なぜ幽霊を選んだのか? 決まっているじゃない! 私が! 最っ高の快楽を貪るためよ――!! 突然死したユーコは死神に突き付けられた。 バラ色の来世に転生するか、 幽霊として現世に留まるか。 ユーコは即断した。 「黙って幽霊にしなさい!」 これは、幽霊となって快楽を求める元優等生、日比野 幽子とそれに巻き込まれる死神の非日常的学園物語である。 ※この話は不定期更新です。 ストックがある内は毎日1話投稿します。 イラストはIllsut AC様の心和様の物です。 著作権はIllsut AC様にあります。
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小説 193,712 位 / 193,712件 ホラー 6,805 位 / 6,805件
文字数 12,825 最終更新日 2018.06.27 登録日 2018.06.17
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