秋澤えで

秋澤えで

こんにちは、秋澤えでです小説家になろうを拠点としてちまちま小説を書いています。よかったら覗いて行ってください。「捨て悪役令嬢は怪物にお伽噺を語る」がコミカライズ(①~④)につき非公開
47 123
BL 連載中 長編
郊外にある小さな喫茶店カプラ。そこは黒髪童顔の店長が一人で切り盛りしている店だ。静かで穏やかな隠れ家のような雰囲気の喫茶店には秘密があった。 「うちで働くか、私にこのあと殺されるかの話をしているんだ」 オーナーであるテオドールの殺しの現場に遭遇してしまった灰音。なぜかテオドールにいたく気に入られた灰音は、店長として飼われるか、殺されるかの2択に迫られ致し方なく喫茶店で働き始めることになる。 倫理観の欠如したマフィアと死にたくはないが思い通りになってる気もない一般人のチキンレース
24h.ポイント 14pt
小説 29,840 位 / 193,554件 BL 7,621 位 / 25,605件
文字数 70,339 最終更新日 2024.11.10 登録日 2024.10.09
恋愛 連載中 長編
 義理の妹シンデレラを虐めていたカトレアは、鳥に目をついばまれ感染症で死亡した。しかし目が覚めると子供のころに戻っていた。まだいないシンデレラ。両親と姉の仲の良い4人家族。けれどこれはシンデレラ襲来とともに崩れ去ることを人生2周目のカトレアは確信していた。では2周目の人生をどうやって生き延びるべきか。……そうだ、魔法使いになろう。  人生2周目の意地悪な義姉は、宮廷魔法使いにジョブチェンジ。シンデレラと王子のハッピーエンドを目指しつつ、鳥に襲われることなく生存エンドを迎えるためにあがいてみせる。
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 恋愛 58,409 位 / 58,409件
文字数 208,714 最終更新日 2023.03.24 登録日 2022.10.09
 「……ようこそ、薬膳茶寮・花橘へ。一時の休息と療養を提供しよう」  記憶を失い、夜の街を彷徨っていた女子高生咲良紅於。そんな彼女が黒いバイクの女性に拾われ連れてこられたのは、人や妖、果ては神がやってくる不思議な茶店だった。  薬膳茶寮花橘の世捨て人風の店主、送り狼の元OL、何百年と家を渡り歩く座敷童子。神に狸に怪物に次々と訪れる人外の客たち。  記憶喪失になった高校生、紅於が、薬膳茶寮で住み込みで働きながら、人や妖たちと交わり記憶を取り戻すまでの物語。 ************************* 既に完結しているため順次投稿していきます。
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 キャラ文芸 4,389 位 / 4,389件
文字数 212,818 最終更新日 2023.01.14 登録日 2021.12.12
どうやらあの男爵令嬢はヒロインらしい。そう知ったのは彼女の日記帳をたまたま読んだ時だ。 しかも優しく素敵なツンデレ姉上が悪役令嬢だと言うのだ! 日記には台本のようなものが書かれ、その中で第二王子たる私も攻略キャラなるものに含まれているらしい。 だが、良いのかヒロインよ。 私は女だぞ? 男装王子のシャングリアと、自称ヒロイン他称悪役令嬢。なんかわちゃわちゃやってるし、ヒロインは国にとって爆弾みたいなものだし……、処理したい、処理したいけど、上手い処理の仕方がわからない。 攻略キャラとかになってるらしいけど、私、女ぞ?攻略される気しないぞ?そんなことより私は護衛部隊隊長を攻略したいぞ? ********** 小説家になろう様にて投稿した短編を連載版にいたします。
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 ファンタジー 44,463 位 / 44,463件
文字数 230,838 最終更新日 2022.01.15 登録日 2016.08.15
スラムで身を寄せ合って暮らしてきた兄妹。掏りの兄アンブレと、涙が宝石に変わる妹ペルラは慎ましく細々と暮らしてきた。しかし妹の秘密が人にばれてしまう。そんな折助けてくれたのが一人の貴族。ペルラを養女として迎える代わりにアンブレとは二度と会わないように。アンブレは妹の安全のためその条件を飲み、男爵に妹を預けた。もはや関係などない、赤の他人として。 妹と別れて10年、一度も会うことなく暮らしてきたアンブレは唐突に妹の近況を耳にした「男爵令嬢が結婚したらしい」という噂。アンブレは妹の幸せを確かめるために動き出す。 ただただ妹の幸せを願う兄のある冬の奮闘。 全5話。完結済み、12月21日~25日にかけて投稿予定。
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 大衆娯楽 5,480 位 / 5,480件
文字数 27,699 最終更新日 2020.12.25 登録日 2020.12.21
週末の残業終わり、疲れ切って一刻も早く寝たい主人公は自宅のベッドで寝ていたはずなのに、どうしてか3つのふわふわした温かいベッドで眠ることとなる。 疲れ切った主人公と眠りの話
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 現代文学 8,605 位 / 8,605件
文字数 4,298 最終更新日 2020.08.22 登録日 2020.08.22
恋愛 連載中 長編 R15
目が覚めると赤ん坊になっていた!しかもどうやら友達のやっていた乙女ゲームの世界で攻略キャラの双子の妹!まあ私はゲームとは関係ない……とか思ってたけどなんやかんやで兄を蹴落とし、主人をヒロインや敵から守るために東奔西走いたします!日々の中で気が付く違和感や奇妙な思い、その全てから目を逸らしつづける。全てに気づくその日まで。 小説家になろうにも投稿していますが、こちらでは改訂したものを投稿しています。 しばらく毎日投稿が続きます。
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 恋愛 58,409 位 / 58,409件
文字数 582,311 最終更新日 2020.04.11 登録日 2016.05.13
海洋に浮かび隔絶された島国、メタンプシコーズ王国。かつて豊かで恵まれた国であった。しかし天災に見舞われ太平は乱れ始める。この国では二度、革命戦争が起こった。 二度目の革命戦争、革命軍総長メンテ・エスペランサの公開処刑が行われることに。革命軍は王都へなだれ込み、総長の奪還に向かう。しかし奮闘するも敵わず、革命軍副長アルマ・ベルネットの前でメンテは首を落とされてしまう。そしてアルマもまた、王国軍大将によって斬首される。 だがアルマが気が付くと何故か自身の故郷にいた。わけもわからず茫然とするが、海面に映る自分の姿を見て自身が革命戦争の18年前にいることに気が付く。 友人であり、恩人であったメンテを助け出すために、アルマは王国軍軍人として二度目の人生を歩み始める。 全てはあの日の、あの一瞬のために 元革命軍アルマ・ベルネットのやり直しファンタジー戦記 小説家になろうにて「あの夕方を、もう一度」として投稿した物を一人称に書き換えたものです。 9月末まで毎日投稿になります。
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 ファンタジー 44,463 位 / 44,463件
文字数 326,847 最終更新日 2019.11.10 登録日 2016.08.29
SF 完結 短編
「ねえタピオカって知ってる?」 自衛国防機関機動部隊、通称JKは宇宙から飛来する生命体と対抗するための機関だ。JK訓練生は10代女性の中でも選ばれた人間だけがなることができる。JKは空にある基地で何不自由なく暮らすことができていた。 生命体との総力戦を控えた、二人のJK訓練生の最後の1週間。 monogatary.comのお題『決戦前夜の眠れないJK』お借りしました。 重複投稿予定
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 SF 5,458 位 / 5,458件
文字数 22,409 最終更新日 2019.08.04 登録日 2019.08.04
白猫は氷の伯爵と呼ばれるクラウス・イチェベルク公の愛猫である。伯爵は誰に対しても興味がなく冷たく、魔女に呪われたからだとささやかれていた。しかし愛猫、ぱいにゃんにはいつも優しかった。そんな折、ぱいにゃんは伯爵殺害計画を耳にした。猫のままでは伯爵を助けることができない。伯爵に恩を返すためぱいにゃんは黒猫に連れられ、西の魔女のもとへ――。 誰も愛せない呪いをかけられた伯爵の白猫と、西の森で暮らす魔女と一匹の黒猫の呪いと魔法のファンタジー 小説家になろう「文学フリマ短編賞」一次選考通過作品を改稿したものです
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 ファンタジー 44,463 位 / 44,463件
文字数 68,423 最終更新日 2019.05.03 登録日 2019.03.31
僕の幼馴染は”勇者”になったらしい。それはそうだ。彼は勇敢で、強くて、英雄になるべき人間だった。そして彼は”魔王”である僕を倒しに来るんだ。強くて怖くて、かっこいい勇者。 Twitterで呟いていた「強くて怖くて、かっこいい君へ」というセリフから作った歪んだ魔王と勇者の話 小説家になろうでも掲載しています
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 ファンタジー 44,463 位 / 44,463件
文字数 16,323 最終更新日 2019.03.03 登録日 2019.02.12
恋愛 完結 ショートショート
泣き虫な女の子を守りたかった男の子は、その愛の名前を知らなかった。 もろもろの理由で文字にすることのできなかった話のほんの一部。拗らせすぎた兄妹の話 エブリスタ超妄想コンテスト『とける』優秀作品
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 恋愛 58,409 位 / 58,409件
文字数 5,205 最終更新日 2018.10.20 登録日 2018.10.20
川の中に、何かが落ちていることに気が付いた。 そこでネジレメという風変わりな青年とであった。 人ではない何かの世界を垣間見る、疲れた青年の月並綺譚。
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 現代文学 8,605 位 / 8,605件
文字数 3,581 最終更新日 2018.09.22 登録日 2018.09.22
田んぼの脇の水路、一匹の居丈高な魚に川へ連れて行くように頼まれた。 お伽噺の主人公にはなれない、現実を生きる大人の月並綺譚。
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 現代文学 8,605 位 / 8,605件
文字数 3,187 最終更新日 2018.09.08 登録日 2018.09.08
大切な友人が死んだ。穏やかで嫋やかな子だった。 そんな彼女から手紙が届く。輿入れがあるから来てほしい、と。 人ではない何かの世界を垣間見る、残された少女の月並綺譚。
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 現代文学 8,605 位 / 8,605件
文字数 3,036 最終更新日 2018.09.04 登録日 2018.09.04
恋愛 連載中 短編
「初めましてステラ様、私は貴女様の世話係をしている者です。どうぞお見知りおきください。」 朝起きると違和感のある部屋、季節の反転した景色。パニックになるステラにそう言ったのは執事姿の青年だった。 いつからか一週間しか記憶の保てなくなっていたステラと、その世話をするとたった一人の執事。「忘れてしまったことを、忘れないで」先週の自分からのメッセージを胸に、限られた一週間という時間の中、ステラは失われた記憶とソラと呼ばせる青年の隠し事を探っていく。 2018文学フリマ短編賞大賞受賞作品
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 恋愛 58,409 位 / 58,409件
文字数 33,706 最終更新日 2018.08.04 登録日 2017.10.08
彼女は世界に殺されそうになっている。 そう気づいたのはいつのことだっただろうか。毎日毎日彼女は世界に殺されている。 ********** 幼馴染が毎日死ぬ夢を見続ける敦くんと、殺され続ける安癸の話。
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 青春 7,015 位 / 7,015件
文字数 12,329 最終更新日 2017.12.27 登録日 2017.12.27
あと15センチ、足りなかったんだ。 親友のナツキは山の尾根から落ちて死んだ。あの瞬間ナツキは僕に手を伸ばしていたのに、その手は届かなかった?―――。 あれから10年、同じ場所で20歳になった僕は尾根に置かれていたノートに、不可解なメッセージを見つける。それはまるで死んだはずのナツキが生きて綴っているかのようなものだった。 死んだはずのナツキと残されたフユキ。届かなかった15センチと、もしもの話。 カクヨムに同時投稿中
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 青春 7,015 位 / 7,015件
文字数 10,452 最終更新日 2017.10.04 登録日 2017.10.04
心の中で、彼のことを雨男と呼んでいた。休日天気が晴れていると、彼はいつも外へと出かけていく。どこに行くのか、誰と会うのかを、事実婚の妻である私は知らない。いや、聞けなかった。そんな彼は雨の日だけは家にいた。お互い言葉少なではあるけれど、時間の共有が心地よかった。 「そろそろ潮時か」 雨の降る金曜日、仕事帰りに怪我をした。明日の天気予報は晴れ。ろくでもないことが重なった日だった。 もだもだ系女子の好きな人の話 【雨の日】【怪我】【事実婚】 もだもだ小説第三弾。(第一弾:私のグリム先生 第二弾:幸せな恋は宝箱と共に・幸福で塗りつぶす) エブリスタ超妄想コンテスト『夫婦』優秀作品
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 恋愛 58,409 位 / 58,409件
文字数 9,110 最終更新日 2017.10.01 登録日 2017.10.01
兄さん、兄さん、こんな天国の島と地上の境で何してるんだい?兄さんみたいないい人そうなのは天国の島へと行けるだろう?……なるほど、泣くことができないのか、それはよくない。涙は神様からの贈り物だ。それじゃあ一つこのナイチンゲールが兄さんから涙をいただこう。可哀想で滑稽で憐れな話だ。どんな人でなしでも咽び泣く!まあ誰にもまだ話したことのないことだけど。まあいいや、一つ聞いてくれないか。たった一人で墓地にいる、幼い墓守の話さ――――
24h.ポイント 0pt
小説 193,554 位 / 193,554件 児童書・童話 3,640 位 / 3,640件
文字数 8,648 最終更新日 2017.09.30 登録日 2017.09.30
47 123