6
件
ぼくはヒロト。図書館で本を読んでいると、いつの間にか知らない町にいたんだ。
飼い猫のメルは人間の言葉をしゃべりだすし、知らないお兄さんたちに”アカリ”って呼ばれたり、”探し物屋”って呼ばれたり……。いったい、何が起きているんだ?
――《三代目探し物屋》に選ばれた少年が、本の中の世界で、住人たちの探し物を見つける物語――。
※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
文字数 80,061
最終更新日 2018.03.11
登録日 2018.03.11
天気は降水確率60%、曇り。
灰色に染まる空の下、俺とトウヤは目の前にある浜辺を見下ろしていた。
※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
文字数 2,070
最終更新日 2018.03.11
登録日 2018.03.11
帰省中、高校時代の友人たちと会うことになった”私”は車で待ち合わせ場所へ向かっていた。
レンタカーの多い道は幼い頃から見慣れたもの。しかし、その日はいつもと違うものが”私”には見えていた。
キラキラと輝く、様々な色はまるで万華鏡。――いったい、”私”が見ているものがなんなのだろうか?
※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
文字数 2,732
最終更新日 2018.03.01
登録日 2018.03.01
「<こわいおにぎり>って知ってる?」という言葉から始まる噂が、ここ最近流れている。
その噂を聞いた後輩が友人たちに話そうとしているのに気づいた”私”は、気になって後輩たちの会話に耳を傾ける事にした。……そこに、クラスメイトの”佐藤”が現れたのをきっかけにして、噂の正体を考える事になる。
※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
文字数 5,529
最終更新日 2018.03.01
登録日 2018.03.01
ポロポロと、零れおちていくものがある。私は、それがなにか分からない。
けれど確かに、それは私の中からポロポロと零れおちていく。
※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
文字数 2,977
最終更新日 2018.03.01
登録日 2018.03.01
ある日、小さなくもは家の主人の娘と出会った。
小さなくもと女の子の出会い、日常、成長と別れ――。
※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
文字数 600
最終更新日 2018.03.01
登録日 2018.03.01
6
件