犬束
短い小説を投稿しています。
あなたの、ほんの気晴らしになれたら嬉しいです。
noteでは、｢犬柴｣名義で、雑多な執筆をしています。
https://note.com/1nu_shibang
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憶えていられないくらい永い間、ぼくは旅をつづけていて、空がブルーのインクに染まる夕暮れ時、森の奥で古いドレスを身にまとった、あのひとに出逢った。
文字数 6,076
最終更新日 2022.06.25
登録日 2022.06.10
サニーサイド・アベニューを巡る四季、そして行き交う人々。それらを、ショートフィルムのようにデッサンし、コレクションした連作集。
文字数 4,060
最終更新日 2022.06.03
登録日 2022.05.07
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米麹ダイエット続行中！（一ヵ月以上続けたけど、効果がなく、挫折しちゃったよ）
見たテレビ番組や映画、読んだ本の記録。
文字数 5,815
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.01
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手紙を書くなんて、メールより緊張するし、レクター博士について、ちょっと言いたいだけなのに、いつまでも纏まらなくて…
文字数 2,289
最終更新日 2022.04.22
登録日 2022.04.22
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結婚の決まった女を俺が追いかけて行ったのは、初めて逢った日の払暁の空に血の色の雲が棚引いていたから。多分。
だらしない男の、情けなくて切ない、少し奇妙な旅が始まる。
文字数 21,355
最終更新日 2022.03.11
登録日 2022.02.04
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少年は花を摘み、バレンタインデーの奇跡を願う。眠りつづける恋人のために。落胆に打ちひしがれない、しなやかな心を持って。
文字数 4,451
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.28
