朝賀 悠月

朝賀 悠月

わたしのお話に出会ってくださって有難うございます!主にBLを書いておりますが、時折違うジャンルも書くことがあります。脳内で映像化されるようにお話を書いておりますので、楽しんでいただけたら幸いです。
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BL 連載中 長編 R18
航太朗は、親友である篤志の頼みを受けて、ある願いを叶えてやっていた。 『乳首をいじめてほしい』という願望から始まって、今では航太朗に竿をいじめられてイクことが快感になり、惜しげもなく潮を吹くまでになった篤志。 航太朗がゲイであることを知っていた篤志は、『こんな性癖、彼女には言えないから』と決死の思いで頼った。航太朗が、篤志に対して抱いている思いなど、知りもせずに。 乳首や股間のモノをいじめてやれば、快楽に身を任せて腰を揺らし、喘ぎ声を上げる。 そんな篤志が、愛おしくて堪らない。 けれど自分はただの特殊な親友なのだからと、航太朗は平然とした態度で今日も篤志のカラダをいじり倒す。 親友に抱き続けている想いを、必死に隠して。 しかしそんな航太朗も、親友の胸に秘めてきた本当の想いには気付かない。 『篤志はノンケなんだから』と言い聞かせてきた壁が二人を阻み、カンケイを拗らせていく。 ゲイの航太朗とノンケの篤志。 交差する二人の想いの終着点は…… ※直接的性表現を多く含みます。苦手な方はご注意ください。  (タイトルの後ろの★が目印!) ※4話ほど短編で公開していましたが、思いの外あっくんとこうちゃんが酷くモダモダと拗らせ始めたので、長編として綴っていくことにしました。 ※以前の短編を気に入ってくださっていた皆さま、ありがとうございました。  引き続きこちらでもお楽しみくださいませ。 ※不定期だけど時間は 21:10 更新
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小説 2,863 位 / 190,615件 BL 599 位 / 24,624件
文字数 55,709 最終更新日 2024.09.19 登録日 2023.04.07
BL 完結 長編 R18
深く傷ついた恋を忘れるために、松下優理は父の故郷であるフランス、パリへ向かった。 父の実家はパッサージュの上にあるアパルトマン。そこで暫く祖父と暮らすことになった優理だったが、数日経ったある朝、現地の男、テオと最悪の出会いをする。 しかしテオは優理に一目ぼれ。突っぱねてもめげないテオに、次第に心を開いていく優理。 歩み寄ることで二人は恋人同士になるが、クリスマスマーケットに出掛けかけた日、何故か目の前に、忘れたかった元カレが現れて……?! ポジティブなフランス人青年・テオと、心に傷を負った日本人男子・優理の、甘く前向きな運命の恋をお楽しみください。 -------------------- 性描写のあるシーンは『※』がついています 苦手な方はご注意ください
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小説 190,615 位 / 190,615件 BL 24,624 位 / 24,624件
文字数 55,852 最終更新日 2023.11.28 登録日 2023.10.28
BL 完結 ショートショート
短いお話です。 健司は、廃校になった古い校舎に来ていた。 別に約束をしているわけじゃないけれど、年に一度、毎年この場所で、会いたい君と他愛もない話を沢山して笑い合うために。 君と過ごすこの時間が、何よりも幸せだった。 けれど、あの日から十二年経つ明日、この校舎は壊されてしまう…… 健司と隼斗、二人の思い出の場所が……
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小説 190,615 位 / 190,615件 BL 24,624 位 / 24,624件
文字数 5,876 最終更新日 2021.06.15 登録日 2019.10.25
浅草は浅草寺の程近くに、煮売茶屋がある。 そこの次男坊である弥平は、幼き頃より噺家になることを夢見ていた。 十五の歳、近くの神社で催された祭りに寄せ場が作られた。 素人寄席ながらも賑わいを見せるその中に、『鈴乃屋小蔵』と名乗る弥平が高座に上がる。 そこへ偶然居合わせた旗本の三男坊、田丸惣右衛門は鈴乃屋小蔵の人情噺をその目で見て、心の臓が打ち震えた。終演後に声を掛け、以来二人は友人関係を結ぶ。 半端物の弥平と惣右衛門。家柄は違えど互いを唯一無二と慕った。 しかし、惣右衛門にはどうしても解せないことがあった。 寄せ場に上がる弥平が、心の臓を射抜いた人情噺をやらなくなってしまったのだ……
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小説 190,615 位 / 190,615件 歴史・時代 2,387 位 / 2,387件
文字数 25,255 最終更新日 2021.05.31 登録日 2021.05.21
BL 完結 短編
「ずっと気になってたんだ、戸山のこと」  バレンタインデーの前日、戸山健太は突然同じクラスの北野直也に告白された。  今まで趣味のカメラに没頭してきて恋愛にはまるで興味のなかった戸山だったが、高校二年の冬、今まで一度も話したことのなかった、クラスのモテ男子である北野から「仲良くなりたい」とチョコレートの焼き菓子を貰った。そのことで、それまで北野に抱いていた憧れの感情は徐々に変わっていき、戸山は初めて“恋”を知っていく。  恋は、痛くて苦しいばっかりだ…… モデルの仕事をしている恋に臆病で少し不器用な北野と、恋を知らない平凡カメラ男子戸山、その幼馴染み星崎の、ゆるくて甘い日常的な恋とか愛のお話です。
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小説 190,615 位 / 190,615件 BL 24,624 位 / 24,624件
文字数 40,759 最終更新日 2020.07.31 登録日 2020.07.31
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