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「君に話しておかなければならないことがある」
そして語り始めた王子は、己の呪いによって、この世界はディアーナが不幸な結末を迎えるたびにループしていると言った。
遊戯の神の悪戯によって乙女ゲームが組み込まれた世界は、悪役令嬢ディアーナが幸せにならなければ次こそループできずに終末を迎える――
ヒーローがヤンデレ+ヘタレ+ちょいクズ。
この話は小説家になろうにも投稿しています。(なろう側にはR18該当の話はありません)
文字数 24,394
最終更新日 2019.01.21
登録日 2019.01.20
傷物の評判を立てられ婚約破棄されたマリーアネットは齢七十を越える老侯爵の後妻に入ることになった。
年寄りの介護要員だと思ってウェストルンド家に嫁いでいったマリーアネットは、その初夜に真実を知る。
婚約破棄から始まる話ですが、元婚約者以外の男性キャラがどれも結構ゲスめなので、ご注意ください。
なお、最もまともであると思われる元婚約者は名前以外登場せず、この話のヒーローではありません。
ヒロインが非嫡出子(愛人の子)で、それに関わる描写等にちょっとキツイものがあります。
ヒロインがドアマット系ですが、ざまぁ的要素・展開は一切ありません。
ムーンライトノベルズにも掲載されています。
文字数 41,209
最終更新日 2018.11.13
登録日 2018.11.05
悪役令嬢転生をしたと前世を思い出したけれど、他キャラ達よりも遅く産まれてきたために気が付いた時には乙女ゲームは終了していた。
そんな悪役令嬢になり損ねたご令嬢にも降りかかった「ヒロインが他ルートだと王子様と普通に結婚」という未来への強制力の話(多分)。
ムーンにある同じ主タイトルの話と同案派生の話です。キャラと世界は異なります。
登録日 2018.10.07
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