月城雪華

月城雪華

好きな時にのんびり書いてます 銀髪碧眼、ケモ耳や美人系男子が好き pixivは主に二次創作 カクヨムでは全年齢版を連載中 小説家になろう(orムーンライト)は気が向いた時に更新してます
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BL 連載中 長編 R18
【第一部】朔真(さくま)はブラック企業に勤めており、今日も嫌々ながら会社へ行くはずだった。 しかし準備をしている途中に気絶し、次に目を開けた時には環境だけでなく姿も変わっていた。 どうやら、アルト・ムーンバレイという公爵位の肩書きを持つ貴族に転生したらしく、ここリネスト国での有力貴族らしい。 それだけでなく、王太子であるエルと自分は婚約しているようで── 目覚めたら異世界で、王太子から逃げ出したい公爵VS絶対結婚したい王太子の幕が開ける── 【第二部】アルト・ムーンバレイこと、朔真はリネスト国王太子であるエルと結婚した。 穏やかで時に甘い日々を過ごしていたが、そんな中一筋の暗雲が立ち込める。 二人の式をよく思っていない第二王妃・レティシアを始め、お偉方による「王妃を娶れ」と催促されたのだ。 これにはエルも立腹し、何度も「アルト以外を娶る気はない」と言うが、人知れずレティシアは他国から王女を送り込んだ。 王女は亡き第三王妃であり、育ての母であるベアトリスに似ていて── 【第三部】ある日の午後、庭先で日課となっている紅茶を飲んでいるとエルによく似た子供がいた。 その子はジョシュアと言い、王太子の従兄弟の子供だった。 しばらく滞在するため来賓の部屋に通したらしいが、ジョシュアは気付けばどこかへ行ってしまう。 その都度父親であるネロとも鉢合わせ、こちらとしては仲良くしたいと思う反面、肝心のエルはいい顔をしない。 そんな時、ネロから「君のこと、気に入っちゃった」と言われ── ✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿ R-18シーンは★で区別しています 攻めの口調が変わります 第二部から王女が登場しますが、攻めや受けと直接的な絡み(★シーン)はありません 攻めが一部の時よりも暴走気味、独占欲強めです
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小説 6,426 位 / 192,194件 BL 1,339 位 / 25,354件
文字数 387,178 最終更新日 2024.12.22 登録日 2024.03.21
BL 連載中 長編 R18
アレンは母であるアンナを弑した獣人を探すため、生まれ育ったスラム街から街に出ていた。 しかし唐突な大雨に見舞われ、加えて空腹で正常な判断ができない。 幸い街の近くまで来ていたため、明かりの着いた建物に入ると、安心したのか身体の力が抜けてしまう。 目覚めると不思議な目の色をした獣人がおり、すぐ後に長身でどこか威圧感のある獣人がやってきた。 その男はレオと言い、初めて街に来たアレンに優しく接してくれる。 街での滞在が長くなってきた頃、突然「俺の伴侶になってくれ」と言われ── 優しく(?)兄貴肌の黒豹×幸薄系オオカミが織り成す獣人BL、ここに開幕!
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小説 13,847 位 / 192,194件 BL 3,425 位 / 25,354件
文字数 41,288 最終更新日 2024.10.29 登録日 2024.09.01
恋愛 連載中 長編 R18
明治二年、五月。 神宮寺凛(じんぐうじ・りん)は未開の地、蝦夷は箱館に居た。 最愛の人間が逝き、思い返す事はまだ争いのなかった楽しかった日々。 当時はただのか弱い女子という「肩書き」が嫌だった。 もっと強く、叶うならば男のように強くありたかった。 それもこれも、特例により「奥詰」となったあの日から凛のすべては変わったのだ。 しかし、最愛の人が逝った今、凛に頼る縁は無い。 あまりにも多くの事が一度で起き、絶望の淵に立たされて意識が飛んでしまった。 次に目が覚めるとそこは過去で── 唯一の女剣士が最後に摑むものは恋か、剣か、はたまた── ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ カクヨムでも連載しているもので、そちらの方は全年齢です R-18は二章〜 ★で区別しています 無理矢理に見える行為、自慰シーンがありますのでご注意ください
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小説 192,194 位 / 192,194件 恋愛 57,236 位 / 57,236件
文字数 63,899 最終更新日 2024.04.07 登録日 2023.02.04
恋愛 連載中 長編 R18
白川紗耶(しらかわ・さや)は、ファッション業界の雑誌編集者だ。 幼い頃の出来事により男性恐怖症となってから、必要以上に異性と話さずに生きてきた。 ほとんどが女性の職場に入社して二年目。 とある企画で同僚と共に、若手俳優である黒木悠牙(くろき・ゆうが)の記事を任せられる。 紗耶は最初こそ尻込みするも、いざ会ってみると初対面なのに親しげに接する悠牙に戸惑ってしまう。 企画を通して二度三度と悠牙と対面したある日。 最終打ち合わせのため職場の空き部屋へ同僚と悠牙と共に行くと、ほどなくして「トラブルがあった」と連絡が来る。 紗耶は打ち合わせを一人でこなし、ある程度確認が終わると不意に「俺のこと覚えてる?」と問われた。 初対面だと答えると、それまでの甘い笑みが豹変して…… 悠牙──幼馴染みの甘い言葉に、優しい指先に、紗耶は段々と堕ちていく。
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文字数 41,959 最終更新日 2024.03.15 登録日 2023.05.22
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