柊 一葉

柊 一葉

「男運ゼロの薬師令嬢」 「ワンコ系従者」「悪役令嬢94回目」「推し未亡人」「役立たず聖女」「皇帝陛下のお世話係」コミカライズ連載中☆
6
恋愛 連載中 短編
美男子ほど、寿命が短い世界。 なぜか男子だけが、 容姿が美しいほどに儚く散ってしまう。 王国きっての武闘派一族に生まれたロレーヌは、 双子の弟・ジェントをどうにかして生かしたいと思っていた。 しかし、生ける宝石と称えられる美しい双子の二人。 ジェントは、医師の見立てだと二十歳まで生きられない。 十七歳になったある日、 ロレーヌは王家の秘薬であれば ジェントの命が救えるかもしれないと噂を耳にする。 「王太子殿下の妃に選ばれれば、 王家の秘薬を分けてもらえるのでは?」 運良く、始まった妃選び。 王太子妃の座を狙う娘は多いものの タヌキに似ていると噂の王子様は 健康長寿が取り柄の人。 王子様の目の前で 婚約申込書を叩きつけたロレーヌは 武闘派一族の娘の名に恥じないよう どストレートに交渉する。 そんな彼女を気に入ったタヌキな王子様と、 「あなたに恋をしてみせます!」と宣言したロレーヌのラブコメです。
24h.ポイント 7pt
小説 36,222 位 / 193,529件 恋愛 16,592 位 / 58,408件
文字数 15,711 最終更新日 2020.04.13 登録日 2020.04.01
恋愛 連載中 短編
手紙が重要な連絡手段とされる異世界で、訳アリのカレンは代筆屋を営んでいる。 上司から『代筆屋 カレン』を調べるように言われた警吏のロイは、仕方なく調査に出かけるが・・・? 恋は他人事のカレンと恋をしない男・ロイの恋愛模様です。
24h.ポイント 0pt
小説 193,529 位 / 193,529件 恋愛 58,408 位 / 58,408件
文字数 49,230 最終更新日 2019.09.03 登録日 2018.09.12
空耳ならぬ、空言葉。 なぜか恋愛シチュエーションだと思ってしまう『なんちゃって恋愛ストーリー』を短編で書きました。 すべて1話完結ですが、ぼちぼち更新していきます。 ゆる~い、ちょっとコメディな短編集なので、お気軽にお立ち寄りくださいませ(*‘∀‘)
24h.ポイント 0pt
小説 193,529 位 / 193,529件 恋愛 58,408 位 / 58,408件
文字数 11,346 最終更新日 2019.08.11 登録日 2019.07.03
2019年、神界。 ニホンという小さな島国を 守ってきた神殿「ゲンゴー」にて、 神の代変わりが発表された。 神の襲名披露は無事に済むのか…? 新米の神さま・令和姐さんのお話です。 ※実際の団体や出来事、日本のすべてと一切の関係はございません。
24h.ポイント 0pt
小説 193,529 位 / 193,529件 ファンタジー 44,462 位 / 44,462件
文字数 4,231 最終更新日 2019.08.02 登録日 2019.06.09
歴代No.1ブサメンで性格も悪い王子様と婚約させられたエマは、ある日気づいてしまった。 「あんなヤツにふさわしい女は、しょうもない女であるはずよ!」 「もう努力なんてしない!自堕落で高慢な、世界で一番しょうもない尻軽女になってみせるわ!」 がんばる方向が違うエマと、 彼女に「しょうもない女にしてくれ」と頼まれた何でも屋さんのラブコメです。
24h.ポイント 7pt
小説 36,222 位 / 193,529件 恋愛 16,592 位 / 58,408件
文字数 11,534 最終更新日 2019.01.08 登録日 2019.01.05
★第7回アイリスNEOファンタジー大賞にて、金賞をいただきました!書籍化予定 ソアリスは、お城に勤める22歳。 結婚したのは10年前。 とにかくお金が欲しい伯爵家と 名誉が欲しい成金の子爵家の契約結婚である。 結婚当時、夫のアレンディオは15歳の伯爵令息。ソアリスは12歳の子爵令嬢。 「なんで君なんだ」 「…………そうですよね、私もそう思います」 会話は続かず、黙ってお茶を飲むこと数回。互いのこともよく知らぬまま、わずか3か月後にはアレンディオは騎士として戦地へ旅立った。 「跡取りだからお金さえ払えば兵役を免除されるのに、そんなに私との結婚がイヤだったの……?」 そして10年間、形式的な手紙が半年に一回やってくるだけで、相変わらず互いのことは何も知らない。 成金だった実家の没落により、ソアリスはお城勤めを開始して22歳になっていた。 ところが、まさかのまさかで夫のアレンディオは大活躍し、将軍として数々の武功をあげる。 そして長らく続いた戦に勝利し、凱旋するという噂が。 結婚していることをふと思い出したソアリスは「これで離婚できる」とほっとする。 この10年、城で王女さまの金庫番として確固たる信頼を得た彼女は、 もうそろそろ自由になってもいいのではと思っていた。 「英雄になった彼には、もっとふさわしい相手がいるはず」 しかし現れた彼は、ソアリスに会うなり「早く結婚式を挙げよう」と言い出した。 握りしめていた離婚申立書を渡す暇もないままに、報奨金の一部だという巨大な邸へ連れ去られ、予想外の溺愛生活が始まる。 「君は10年前と変わらず可愛らしい」 「旦那様、戦で目をやられましたか」 立派になりすぎた夫と、どうにかして離婚したい妻の攻防録です。
24h.ポイント 0pt
小説 21,357 位 / 21,357件 恋愛 4,925 位 / 4,925件
登録日 2021.01.18
6