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事故で死んでしまったのはいい。
終わってしまったことを後からあーだこーだ言う気はない。
そんなことより、死んだばかりの私を神様が勇者として異世界転生させてくれたはずなのに、人間たちに歓迎されるどころか傀儡の勇者にされかけて、それを倒すはずの魔王に助けられるってどういうことですか?
テンプレ展開から道を外してませんか?
しかもイケメン魔王から溺愛されるばかりの毎日です。
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時々R15要素はいります。
後でR18要素も入る予定です。
文字数 19,584
最終更新日 2020.12.29
登録日 2020.12.28
婚約者である第一王子ルイスとの婚約破棄に晴れて失敗してしまったリリー。しばらく王宮で過ごすことになり夜眠っているリリーは、ふと違和感を覚えた。(なにかしら……何かふわふわしてて気持ちいい……) 次第に浮上する意識に、ベッドの中に誰かがいることに気づいて叫ぼうとしたけれど、口を塞がれてしまった。
リリーのベッドに忍び込んでいたのは婚約破棄しそこなったばかりのルイスだった。そしてルイスはとんでもないこと言い出す。『夜這いに来ただけさ』
R15で連載している『婚約破棄の条件は王子付きの騎士で側から離してもらえません』の【R18】番外になります。3~5話くらいで簡潔予定です。
文字数 11,146
最終更新日 2019.07.02
登録日 2019.06.19
道路ではねられそうになっていた猫を庇って死んだ私(涼宮愛花)は、
女神の交換提案によって<女神>として転生することになった。
そうして人間から女神に転生した直後、将軍ギルバートと出会ってしまう。
女神として月の光を浴びて生まれ出た瞬間に出くわしたギルバートは、アイカに一目惚れし、
まだ何も知らないアイカの身体に快楽を教え、自身の屋敷に連れ帰ってしまう。
※誤字は見つけ次第、随時修正する予定です。
※R18要素が含まれる話にはタイトルの右に※がついています。
※現在、推敲本文修正中になります。最初投稿したものとストーリーが若干変ってくる部分があります。
文字数 216,287
最終更新日 2019.06.11
登録日 2019.04.18
侯爵令嬢である私(リリー・イングバートン)には8歳のときに、22歳の第一王子(ルイス)が婚約者として親同士で決められた。この時点ですでに14歳差!わたしが結婚できるようになる18になった頃には、相手は32歳。
お母様を亡くしたばかりで傷心した幼心にも思った。
『いやー。いくら何でもありえないでしょ』
そして16歳になって結婚破棄したいと申し出た私に、交換条件として出されたのはルイスの騎士になることだった。
「わ、わかりましたわ。ルイス様のそのご要望お受けしますわ……、けれど私が正式な騎士になれた暁には……」
「婚約破棄を約束しよう」
かくして私の婚約破棄のための見習い騎士奮闘がはじまる!
文字数 72,810
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.05.11
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