13
件
サンクホルム国の王子のジェイドは、
父王の護衛騎士であるダリルに憧れていたけど、
ある日偶然に自分の護衛にと推す父王に反する声を聞いてしまう。
それ以来ずっと嫌われていると思っていた王子だったが少しずつ打ち解けて
いつかはそれが愛に変わっていることに気付いた。
それと同時に何故父王が最強の自身の護衛を自分につけたのか理解す時が来る。
王家はある者に裏切りにより、
無惨にもその策に敗れてしまう。
剣が苦手でずっと魔法の研究をしていた王子は、
責めて騎士だけは助けようと、
刃にかかる寸前の所でとうの昔に失ったとされる
時戻しの術をかけるが…
文字数 682,154
最終更新日 2024.12.05
登録日 2023.10.24
ずっと昔、おばあちゃんと仲良くしていた一人の少女が居た。
引越しをして成長した彼女は、
近況情報としていくつかの写真を送って来てくれた。
その中に居た笑顔の君。
彼の事をいつも聞くうちにいつの間にか彼の事を好きになっていた。
まだ会った事も無い彼……
会いたい……どうしても彼に会いたい……
その思いだけを胸に、
アメリカで生まれ育ったサムは、
生まれ故郷を後にした。
文字数 74,763
最終更新日 2022.05.16
登録日 2021.12.16
Endress Summer ~終わらない夏~ 番外編
佐々木仁に送る序曲です。
気になる仁の次のチャプターは?!
文字数 4,257
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.12.10
小説 Endress Summer ~終わらない夏~ の番外編 その後 です。
文字数 3,608
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.11.24
ボーイズラブ・オメガバース "愛し合ったあの日々は、終わりのない夏の夜の様だった”
長谷川陽向は “お見合い大学” と呼ばれる大学費用を稼ぐために、
ひと夏の契約でリゾートにやってきた。
最初は反りが合わず、すれ違いが多かったはずなのに、
気が付けば同じように東京から来ていた同じ年の矢野光に恋をしていた。
そして彼は自分の事を “ポンコツのα” と呼んだ。
***前作品とは完全に切り離したお話ですが、
世界が被っていますので、所々に前作品の登場人物の名前が出てきます。***
文字数 234,787
最終更新日 2021.11.18
登録日 2021.06.12
【消えない思い】スピンオフ ーオメガバース
ーあの日の記憶がいつまでも僕を追いかけるー
消えない思いをまだ読んでおられない方は 、
続きではありませんが、消えない思いから読むことをお勧めします。
消えない思いで何時も番の居るΩに恋をしていた矢野浩二が
高校の後輩に初めての本気の恋をしてその恋に破れ、
それでもあきらめきれない中で、 自分の運命の番を探し求めるお話。
消えない思いに比べると、
更新はゆっくりになると思いますが、
またまた宜しくお願い致します。
文字数 306,637
最終更新日 2021.06.05
登録日 2021.01.21
事故に巻き込まれ死んでしまったと思った一人の少女が、
異世界へ行き、そこでやらなければいけないことを見つけていくお話。
プロローグののように、内容がぼやけたやんわりとしたお話です。
ここではショート・ストーリーで出していますが、
いつか長編で書きたいお話です。
文字数 1,920
最終更新日 2021.03.18
登録日 2021.03.18
*****注意書き*****
これはフィクションであり、実史とは一切関係ありません。
もしあなたが原始時代にタイムトラベルしたら、
一体、どういったリアクションをすると思いますか?
これはある一介の女子高生が経験したお話です。
文字数 3,825
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.11
3年付き合った彼女に振られ、
落ち込んでいた黄昏時に
衝撃的な出会いをした文香と慎吾。
二人の衝撃的な出会いを書いたお話。
文字数 2,199
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.13
あの日から一体幾度巡ったのだろう?
忘れていたいのに、忘れたくない。
あの日の思い出はあまりにも辛過ぎて、
でも私はあの日の約束が。
文字数 1,057
最終更新日 2021.03.09
登録日 2021.03.09
もし、あと1週間でこの世が終わるとしたら、
あなたはどうしますか?
もうどこにも逃げられず、
シェルターも役に立たないとするとどうしますか?
これはそんな境遇に立った高校生の愛のお話です。
いつか、この子達のお話の続きも書いてみたいです。
文字数 1,836
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.03.07
オメガバース:僕には忘れられない夏がある。彼が好きだった。ただ、ただ、彼が好きだった。
高校3年生 矢野浩二 α
高校3年生 佐々木裕也 α
高校1年生 赤城要 Ω
赤城要は運命の番である両親に憧れ、両親が出会った高校に入学します。
自分も両親の様に運命の番が欲しいと思っています。
そして高校の入学式で出会った矢野浩二に、淡い感情を抱き始めるようになります。
でもあるきっかけを基に、佐々木裕也と出会います。
彼こそが要の探し続けた運命の番だったのです。
そして3人の運命が絡み合って、それぞれが、それぞれの選択をしていくと言うお話です。
文字数 499,521
最終更新日 2021.01.12
登録日 2020.06.09
文字数 628
最終更新日 2021.01.11
登録日 2021.01.11
13
件