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私はいつも考える
考える必要のない時に
自分はあいつに比べてどうのだとかこうのだとか
どうでもいい、どんなことでさえもうどうでもいいのだ
そう思うとしてもあれがほしい
これがほしいと願って辛くなる
文字数 838
最終更新日 2024.02.07
登録日 2023.11.11
ブレイ・ブルジョイは荒巻弥彦に
一目惚れする
不思議な超常脳力に目覚め
その力の使い道に迷う
その最中、突然因縁の敵に出会う
その因縁とは何か
山代町に潜む悪とは
真実の敵とは誰か
はたまた何のために現れた脳力なのか、
まだ考えてない、これから考えようか
(作者忘れないため設定)
ブルジョイ5歳弥彦10歳の時にであう
キャラ設定
・ブルジョイ15
190越え筋肉隆々
男に惚れられやすい
笑顔が可愛い
眉目秀麗
・善彦15
ブルジョイの同じクラスで相棒
・荒牧弥彦20
細みでちょうど良いしなやかな筋肉漫画家
緑がグラデーションになっている髪
妖艶な美しさ
カリスマ
ブルジョイに因縁があり、大嫌い
・鉄腕鉄血15
陸上部の鋼のおとこ
文字数 2,206
最終更新日 2023.04.14
登録日 2023.04.05
文字数 894
最終更新日 2023.03.13
登録日 2023.02.19
文字数 908
最終更新日 2023.02.02
登録日 2023.01.28
文字数 3,731
最終更新日 2022.05.27
登録日 2022.05.08
文字数 458
最終更新日 2022.05.25
登録日 2022.05.21
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いつものような朝だった
しかしいつもとは違い身体がだるい
頭を触っても別段あついというわけではない
ああそうか昨日飲み過ぎたのか
そう思ってふと気づく
隣の婦人は誰だろう
その婦人は滑らかな身体つきと胸の谷間の陰影がはっきりとした美しい人だった
僕は慌てずしっかりと昨日のことを確認しようとした矢先
「あら、もう起きたの」
と寝ぼけ眼で僕の足に絡みついてくる
ここは単刀直入にいわないといけない気がして
「昨晩の失態どうぞお忘れくください」
んん、なんだ違和感だぞ
僕は一体、今なんと言ったんだ
昨晩の失敗だと、いやいやいや
そもそも覚えてないんだぞ
そうやっていうほうが怪しいじゃないか
やったやったやってしまった
「昨晩?」
婦人はキョトンとしていた
「あらあら、まさか…ふふしませんよ
そんなことあなたが怖がるから」
そういってスルリと婦人は僕の内股に手をおいてゆっくりと撫でた
そこから羞恥が駆け巡る
文字数 571
最終更新日 2020.07.13
登録日 2017.02.01
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