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婚約破棄もの。勘違いする者には罰をあたえましょう。
皆さんお馴染みの婚約破棄を書いてみたくなりました!もう定番、王道テンプレ待ったなしの作品。とくとご覧あれ。
文字数 5,947
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.05.19
よくみる最強な少年が学園に無理やり通わされる話。
こんなざまぁもあるのだから無理やりはいけないのでは?と疑問をなげかけたい。そんな王道な話のエンディングを非王道変えてみました。
文字数 4,179
最終更新日 2024.05.19
登録日 2020.09.05
「月桂樹が咲く頃に」
この物語は主人公が王太子と婚約を結ぶところから始まる。
主人公のエルフィム=マクファードはそれはもう儚げ美人で有名で聡明で優秀な人だった。だからこそ王太子の婚約者として“選ばれてしまった”。
我儘、暴君、王家特有の思慮深さを産まれる時に置いてきたであろう品性の欠片もない王太子、ベルサーチ=バド=フォンデーテ。悪名をこれでもかと轟かせている。
彼の結末は勿論バットエンド。
もとある婚約を破棄しスパイとして潜入していた隣国の第六王子ヒルデ=マクロディーテに婚約を申し込み自ら断罪されてしまう。主人公はそれに巻き込まれ国外追放の末、亡くなる。
もうそれはそれは読者から非難轟々の作品であった。月桂樹の花言葉は勝利なんだから大逆転ざまあはどこへ!?と。
私はこの小説を読んで疑問に思った。
いや、王太子悪くなくね?と。
実はこの王太子、ツンツンツンデレなだけで読み方を変えればピュアだからこそ騙されただけだったのだ!
そうしたら、私は彼が好きで好きで堪らなくなった。
その次の日
「あれ?私、エルフィムじゃね?」
転生才色美人×暴君王太子
フラグというフラグを折りまくり彼は愛に飢えた婚約者を溺愛しまくる!
文字数 2,893
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.10.27
短編基本1話完結型。
実際見かけたものや、妄想を具現化。
小説にしたものです。
主に私の欲望赴くままに書きます。
キスシーン、エッチな言葉あり。
それ以上な行為はR18で題名に※を入れます
文字数 10,421
最終更新日 2023.01.03
登録日 2022.01.03
辺境伯は大男で獣みたいな怖い顔で恐ろしい人だ。武骨で無口、寡黙といえば聞こえがいいが泣く子も黙るそんな人。
国境を守る男はそんな噂が耐えなかった。そんな男にある時、森で途方にくれていた女性が出会うお話。
のんびりほのぼの系です。
文字数 4,392
最終更新日 2020.12.28
登録日 2019.12.20
とにかく不遇だった主人公が幸せを掴む話。
~あらすじ~
あなたは、生け贄(いけにえ)に選ばれました!!
そんな声と共に僕は自覚する。
自分がいた世界とは異なる世界に呼ばれたことに。
文字数 1,790
最終更新日 2020.09.08
登録日 2020.08.26
水野奏 ミズノソウは日々の生活に……満足していなかった。
高校生2年、そろそろ大学受験を考えなければならないしその後の就職、結婚、老後。それを考えると憂鬱が止まらない。あくせくと通学、通勤、そして働く毎日が嫌で嫌でたまらないのだ。
ぼぉ~~っと1日を過ごしたい。ゴロゴロふて寝したい。それを老人になって体が動かなくなる前にしたい。
そんな彼が異世界へ転移することになった。
文字数 5,132
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.03.19
俺の名前は咲宮(サキミヤ)エレン。訳あって寮の管理人をしている。学生はなんだかんだ言っていい子ばかりで見ていて飽きない。
ただこの世界は魔人という人間と姿かたちは同じでも内に秘めたる残虐性が異常なイキモノが存在していること、それに対抗する力をもつ人間が存在すること。これを忘れてはならない。
文字数 550
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.05.19
死神として生きてきた刹那 セツナ。白に1滴垂らした碧色のグラデーションされた長い髪。それは死神の象徴である何にも染まらない白髪ではなくて。赤いはずの瞳はアメジストのように光る紫の瞳だった。
死神として異質な存在だった彼は人間の魂を狩る行為に疑問を感じていた。その想いの何年も答えがわからないまま他の死神と同じようにあたかも何も感じないかのように動いた。
そんな矢先、転機が訪れた。
刹那は答えを探しに旅立つ。
異世界転移系、主人公ちょっぴり無自覚、最強で行きます。グロが来る時は目次にいれます。
文字数 6,041
最終更新日 2020.03.08
登録日 2019.08.14
あらすじ
双子である二人のすれ違いが生んだ切ない短編小説です。みる人が見ればBLかな?という感じの筋です!
蒼ーそうーは弟である湖薄ーこはくーのことはそれはそれは大切にしていた。でも蒼は他とは話さず、無口。湖薄は他の人と交流を少しだけもつミステリアスな存在として通していた。
蒼は二人で紡いだ優しさしかない空間に甘受しすぎていたことに後から気づく。
湖薄に何かしてやれたのではないのか?と。
文字数 704
最終更新日 2020.02.08
登録日 2020.01.30
軽い、とても軽いBLです。ファンタジー、戦闘要素、学園要素強めです。
ファル国、フリュ国は世界を二分するかのように建てられているものの互いに平和に暮らしていた。
主人公であるフェルノートはひょんなことからファル国の貴族の当主となることとなった。元の平民と偽って学園に入ることとなったものの貴族の証ともいえる魔法は平民ゆえか使えない。それは学園で生活するうえで大きな問題で。バレずに平穏に暮らすことはできるのかっ!?
そんな中フェルノートは夜な夜などこかへ出かけているようだ。彼にはこのこと以上にバレるとまずい重大なことを隠しているらしい。。。。。
文字数 1,584
最終更新日 2019.09.20
登録日 2019.09.17
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