十六夜月

十六夜月

自己満足の為小説を書いています。かなりの気分屋。
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私、月宮 零は盲目である。けれど、別に盲目でも大変ではなかった。 前が見えなくてもはっきりと周りに何かあるか分かるし、文字も読み書き出来る。普通の人と同じことができるのだ。 盲目なのに何故出来るって?やりたいと思ったら出来ちゃった。理由はわからん。 まあそういうことで私は普通の学校に通えている。因みに私が盲目って事は誰も知らない。いじめられっ子にはなりたくないからね。 そんな私だけど…異世界に来ちゃいました。クラスごと。 勇者として召喚された私達には魔王を倒す使命があるらしいが、面倒臭いからやらないよ?ほっとけば誰かが倒すでしょ。 だが楽に生きる為に魔王討伐に協力している振りはしておくからね。 そんな感じの私が主人公の、盲目でも異世界で頑張るお話。 ※この作品は作者の気まぐれで更新しています。
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小説 193,905 位 / 193,905件 ファンタジー 44,497 位 / 44,497件
文字数 14,364 最終更新日 2018.11.10 登録日 2018.02.11
二重人格者である星宮 玲は、自分が二重人格者である事を誰にも気付かれずに生きてきた。 彼が高校一年生になり暫くした後、彼のクラスは突如異世界に勇者として転移してしまう。 だがしかし、玲ともう一つの人格、瓏は完全に勇者の役目を果たす思考を投げ捨て、我が道を行くどころか周りを破壊しながら突っ走る。 これは、二重人格者の玲と瓏が、異世界に来ちゃったのでもう自由に生きよう!という物語。クラスメイト?基本気にならない奴は放置だよ。 基本不定期更新です。R15は保険です。
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文字数 4,273 最終更新日 2018.10.09 登録日 2018.04.05
俺、継原 仁は、転校初日に異世界のダンジョンへと転移してしまったらしい。それもクラスメイト予定の人達ごと。 しかし転移したのは俺が教室前で待機している時。それが原因か、俺は1人別の場所にいた。 一人ひとりに職業や武器が与えられ、生きる術を持つ中俺が貰ったのは裁縫師という職業。 いや、俺裁縫ド下手なんですけど?ひとりぼっちなんですけど!? そんな俺がなんとか罠と魔物が蔓延るダンジョンを生き抜き、ちょくちょくクラスメイト予定だった人達と交流したり、外の世界に出る為奮闘する話。 ※注意! こんなあらすじですがシリアス・ご都合主義多めです!あとたまに狂気も? 十分注意してお読みください! 拙い文ですが、ご了承下さい。
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文字数 1,044 最終更新日 2018.09.24 登録日 2018.09.24
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