西八萩 鐸磨

西八萩 鐸磨

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ファンタジー 連載中 長編
湯けむりの向こうは異世界!魔法とスキルはあるのに『温泉』の無い世界に迷い込んだマモルは、温泉宿開業を目指す!!のんびり、ゆったり異世界生活?今宵もゆっくり湯船にどうぞ ♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨ 今日も、仕事で訪れていたここ秋田県の田沢湖高原温泉郷・・乳頭温泉郷に比べると全国的な知名度がやや足りない感があり・・ひと仕事を終えて・・玉川温泉へとむかった・・北投石の発するラジウムの効能に期待した人・・岩場に寝ころんでいたエリアも過ぎ・・俺は湧出する温泉に足元を滑らせて・・柵の向こう側へ倒れこんで・・「わわわわわぁ~~!!」顔面から地面に突っ伏し、両手を後ろにつきだして、膝をつき、お尻を突き出している・・「・・くっそ」『ピコン!』「ん?なんだ?」・・変な電子音がした・・「・・・出ちゃった」認めたくはないが、認めるしかないのだろう・・「異世界か。しかも、スキルやら魔法があるらしい」・・でも、『スキル【温泉】』ってなんだよ!
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文字数 142,577 最終更新日 2021.09.12 登録日 2020.06.19
申し訳ありませんが、訳あって再編集して、別途 再投稿しました。 題名は、『エンリルの風 チートを貰って神々の箱庭で遊びましょ!』となります。よろしくお願い致します。 なお、新作「開湯!異世界温泉『ふじの湯』 もらったスキルは『温泉』だった??!」もよろしくお願いいたします。
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文字数 46 最終更新日 2020.07.01 登録日 2017.10.15
************** 再編集、再投稿になります。 ************** 普通の高校生が、通学の途中で事故にあい、気がつくいた時目の前には、見たこともない美しい女性がいた。 チートを授けられ、現在と過去、この世界と別世界の絆をつなぎとめるため、彼は旅立つ(転移)することになった。 *************** 「ちーと?」 小首をかしげてキョトンとする。 カワイイし! 「ああ、あなたの世界のラノベってやつにあるやつね。ほしいの?」 手を握って、顔を近づけてくる。 何やってんねん! ・・嬉しいけど。 *************** 「えへっ。」 涙の跡が残る顔で、はにかんだ女の子の頭の上に、三角のフワフワした毛を生やした耳が、ぴょこんと立ち上がったのだ。 そして、うずくまっていた時は、股の間にでも挟んでいたのか、まるでマフラーのようにモフモフしたシッポが、後ろで左右にゆれていた。 *************** 『い、痛てえ!』 ぶつかった衝撃で、吹き飛ばされた俺は、空中を飛びながら、何故か冷静に懐に抱いたその小さな物体を観察していた。 『茶色くて・・・ん、きつね色?モフモフしてて、とっても柔らかく肌触りがいい。子犬?耳が大きいな。シッポもふさふさ。・・・きつね?・・なんでこんな街なかに、キツネが?ん?狐?マジで?』 次の瞬間、地面に叩きつけられた。 信じられない痛みの中、薄れゆく意識。 *************** 舞台は近東、人類文明発祥の地の一つです。 ***************
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文字数 203,805 最終更新日 2020.06.15 登録日 2020.05.04
「ヴァイシュ様!・・なぜです!!私たちはいずれ夫婦になると約束したではないですか!?」 ルシルは、未来の夫になるはずだったヴァイシュラの腰に縋りつく。 「ルーシー・・いや、ルシル・スペンサー。そなたとの婚約は破棄だ。理由は聞くな」 ヴァイシュラは、縋りつくルシルを振り返ることもなく言葉を投げつけた。 「ど、どうして・・・・」 最愛の婚約者からの、突然の言葉に力なく蹲るルシルを置いて、ヴァイシュラは彼女の居室を出ていくのだった。
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文字数 5,146 最終更新日 2020.06.11 登録日 2020.06.11
アテルイ、安倍貞任、奥州藤原三代、伊達政宗、各時代を駆け抜けた英雄たち。彼らは古代まで遡る、この国の成り立ちに関わる何かを知り、守り、抗おうとしていた。 神話の時代から幾度となく繰り返される侵略と支配、そして同化。 攻める側にはこの地を畏れる理由があり、攻められる側には立ち向かうだけの理由があった。 この地で畏れ、敬われ、そして祀られるものは一体何なのか。 この国の二千年にわたる歴史に秘された因果が織りなす相克の物語りが始まる。 (いにしえの陸奥国において最大の大社は鹽竈神社である。しかし当事の国家の正式なリストである延喜式にはその名前すら記載されていない。にもかかわらず国家の税収から他を圧倒する五倍もの祭祀料を下されていた。これは何を意味するのか?神武東征との関わりとは?アマテルは二人いる?歴史の裏側に隠された真実とは?)
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文字数 135,532 最終更新日 2018.01.30 登録日 2017.02.16
 なんか、ガチャを引いているみたいで、俺は段々面白くなってきた。 「よし、つぎは・・ヴィルーパークシャ広目天)!」  光の中から出てきたのは・・・赤ら顔の高結い髪、皮の甲冑に右手には三鈷戟、左手には羂索(両端に金具を付けた捕縛縄)を持っている。 「か、カッコイイ・・。」 「え~と、ナーガ(龍王)!」  広目天の右目から出てきたのは、銀色に輝く鱗を持った巨大な龍。  そして龍がその身を翻すと、黒髪に金色の瞳をもった妖艶な雰囲気を漂わせる、美女が立っていた。  その手には、刀と宝玉が握られている。  ・・・・はっ!思わず見とれてしまった。 「コホン。つぎいくよ、ブランナ(富単那)!」  次に左目から出てきたのは、黒髪に緋色の瞳、褐色の肌をした、こちらも負けず劣らず妖しげな色気を発散する、美女だった。  うわ~、美女ばっかり出てきた! 「あら、かわいいあるじ様だこと。」 「ほんとに。」 「ふふふ、食べてしまいたいわね。」 「そうね。うふふっ。」 なぜか、奈良末期から平安初期の古代日本に転生することになった主人公が、 チート能力を得て繰り広げられる、神、仏、人、魑魅魍魎の戦いの物語。 和製『剣と魔法の物語』です。 登場するのは、真言密教開祖 弘法大師空海、天台密教開祖 伝教大師最澄、 征夷大将軍 坂上田村麻呂、伝説の蝦夷の酋長 大墓公 アテルイ、etc・・・
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小説 192,049 位 / 192,049件 ファンタジー 44,596 位 / 44,596件
文字数 56,936 最終更新日 2017.10.30 登録日 2017.09.18
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