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主人公、袴田ルイ。彼はなにをするにもとにかくダルがり。
ベッドから起きるのだって「お腹が空いたから起きる」という理由から。
顔を洗って髪が濡れてそれすら拭かないとにかくダルがりな大学生。
そんな彼と中学生のときから一緒の3人。芦亜(あしあ)保(たもつ)と
本須(もとす)那緒(なお)、多馬(たま)歌乃(うたの)。
ヤンチャな見た目の保が実は面倒見が良く料理上手だったり
そんな保を好きなのが歌乃ちゃんだったり、中学のときとある出来事で助けられて以来
那緒ちゃんはルイのことが好きだったり。そんなとにかくダルがりのルイを中心として
繰り広げられるバカバカしい出来事や恋愛模様を描いたストーリー。
4コママンガを想定しているので、クスッっとできるポイントが多めです。
文字数 27,070
最終更新日 2024.11.17
登録日 2024.08.07
なんてことのない町の不動産、オーライ おおらか不動産。そこへ勤める汐田 伊織。
その日も尾内 気恵と出勤する。社長から“良い報告”があると聞かされ
嫌な予感を感じる伊織。その予感は的中。新人さんが入社し、教育係を任された伊織。
その新人と物件を回ったり、通常業務を済ませ、家に帰った伊織だったが
新人から「自分は悪魔なんだ」ととんでも告白を受ける。信じられる話ではないが
信じざるを得ない出来事が起こる。
これは接客のとき以外は悪魔のように表情が死んでいる先輩、伊織と
そんな伊織にできた本物の悪魔のルビアのクスッっと笑える非日常だけど日常の物語。
あ、ラブコメ要素も入ってるよ。
文字数 32,375
最終更新日 2024.11.14
登録日 2024.08.28
居酒屋「天神鳥の羽」にてバイトをしながら小説家を志す主人公。
バイトの休憩時間にも小説を読むほど小説好き。
とある昼、いつものように昼ご飯を食べながら番組を見ていると
とある小説がトピックとして取り上げられていた。
その本が気になり、本屋さんにて購入してしまっていた主人公。
いつもは積み本を先に読むのだが、その本が気になり、その本を夢中で読み進める。
読み終えたとき、なにかが変わったような、そんな気がした。
これは好きな色、好きなこと、好きなもので構成された自分に変わることで
好きな自分になれて、好きな自分になれたことで人生変わる…かもしれないし
なにも変わらないかもしれない。でも以前より自分を好きになれる。そんなストーリー。
文字数 22,347
最終更新日 2024.11.11
登録日 2024.09.18
高校生。青春真っ只中。周囲は恋愛に関する話が飛び交う。
大鍵芸常(タケゲツ) 真風菜(まふな)の周囲も同じ。
「(俳優さんの名前)みたいな人がタイプ〜」「同じクラスの(生徒の名前)が好き〜」など。
しかし大鍵芸常(タケゲツ) 真風菜(まふな)は自分の好きなタイプがわからない女の子。
タイプ?タイプってなに?
そして迎えた高校2年生。クラスが変わってもクラス内の女子の間では
恋愛、自分の好きなタイプの話が聞こえてくる。
タイプ。タイプねぇ〜
と思いながらプリントの裏に「へのへのもへじ」を書く。
クラス替え初日、始業式当日、転校生の紹介があった。
そこに現れたのはプリントに書いた「へのへのもへじ」のような?男の子。
そんな不思議な出会いから始まる恋愛と青春のストーリー。
文字数 17,957
最終更新日 2024.11.05
登録日 2024.08.10
名家メモトゲ一家の末っ子として生まれ、ぬくぬくとなに不自由なく育ってきたヲノ・テキシ・メモトゲ。しかし彼にはなにか物足りなかった。ずっと城の自分の部屋の窓からずっと見てきた城下町。そこには大きな剣やハンマーを背負った筋肉隆々の男や女たちが行き交っていた。刺激を求めたヲノは勢いに任せて城を抜け出し、城下町へと繰り出す。そこには窓から見ていた大きな剣やハンマーを担いだ男や女たちが目の前に。活気あふれる町に魅了されていると、武器屋に売っているブレードに目を奪われる。そのブレードを買い、この世界に蔓延る「マナトリア」という怪物を狩りに出掛ける。しかし名家で育ったお坊っちゃま。そんな怪物を狩れるわけもなく、逆に命を狩られかけるヲノ。そんなヲノが「世界層」と呼ばれるこの世界を駆け上がっていく物語。
文字数 9,098
最終更新日 2024.10.25
登録日 2024.10.25
文字数 37,788
最終更新日 2024.10.04
登録日 2024.09.06
※私が書いている他のストーリーよりも重めの話があります。重めの話が苦手という方は
お手数ですが、私の他の話を読んでいただくか、別の方の作品に飛んでください。
辛い過去のある主人公の女の子。その辛い過去と向き合うのが怖くて辛くて
音楽の世界に逃げていた。なにもわからなかった子ども時代、楽しい青春時代
辛かったあの時、思えばどんなときも音楽と共にあった。音楽に救われた。
そう思うといつしか歌で食べていきたいと思うようになる。
夢を追いかける最中、いつも作詞作曲するファミレスで芸人さんの2人
マンガ家を目指す子、小説家を目指す子たちと出会い仲良くなる。
それぞれ辛い過去、辛い現実、「夢を追うこと」で周りからあーだこーだ言われることや
バカじゃないの?夢が叶う人なんてほんの一握りなんだよと哀れみの目で見られるなど
ありとあらゆることをシャットアウトして夢を追うことを選んだ女の子たちの物語。
時には辛い現実をシャットアウトしてもいいんだ、時には辛い現実から逃げていいんだ
シャットアウトした先にも、逃げた先にも「道」はある、「出会える人」がいる
そんなことを感じるストーリーにしたいと考えています。
文字数 34,477
最終更新日 2024.08.04
登録日 2024.07.26
「猫舌は舌の使い方が下手なだけ」と言われるのが苦手だが場の空気を壊したくないがためにグッっと堪えて笑って過ごしてきた主人公。ある日所属しているサークルの新入生歓迎会の飲み会に行くことに。そこで運命的な出会いをする。人の気持ちを考えられる彼女にどんどん惹かれていく物語。主人公の周りの人物も個性的で「こんな恋がしてみたい!」「あの頃の気持ちが蘇る」「胸が…」という作品にできたらと思っております。紹介文が下手で申し訳ありません。ものすごく長編になると見越しています。まだ完結には程遠く今第70話ほどまで書いておりますので第70話までは2日に1話のペースで投稿していきますので、もし仮に皆様が暇で暇でしょうがないときがあって私の作品(作品と呼べるほど立派なものではありませんが)を読んでくださる機会があれば相当長い時間潰せると思うのでお気軽に覗いでやってください。
文字数 825,100
最終更新日 2024.07.23
登録日 2023.07.12
まだ案が思い付いただけで、そんなにあらすじというあらすじはありませんが。
人生で1度も「水」を買ったことのない主人公。
水道からも出るし、居酒屋で頼めばただで貰える。
ファミレスでも水はただだし、味付きの水以外は買ったことのない主人公。
ある日1週間の終わり、金曜日の夜
行きつけの居酒屋で飲んで家へ帰っていたら酔い潰れている女性が。
…そこから始まる主人公の新しい日常。コメディー要素も盛り込んだラブコメです。
皆様のすぐ隣で起こっているかも?と思ってしまうような
「わかるわかる」とか「あぁ~いいなぁ~」など主人公に共感したり
主人公目線に立って世界を覗けるように書いていきます。
「猫舌ということ。」の世界と一緒の世界なので
「猫舌ということ。」に出てきたキャラクターや
私が普段投稿してるイラスト的なもののキャラ
私の描いているマンガ風のものの世界とも同じ世界なので
関わってきたりするかもしれません。
皆様に仮に、仮に!お暇があって、もしなにか他にすることがなくて
乱文駄文で稚拙な内容でも読んであげてもいいという方がいらっしゃいましたら
もしよろしければこの「初めて水を買った日、」も
「猫舌ということ。」と同じくらい?長編になるかと思いますので
ある程度時間潰しになるかと思いますので
「猫舌ということ。」と共によろしくお願いします。
※「猫舌ということ。」を完結させるまでこちらは動きません。
もうあるかもしれませんが「こんな案出た!」で温めといたら
もしかしたらその間に似た作品が出て
「パクリやー!」って言われたら嫌なので第1話だけ投稿しておきます。
文字数 56,581
最終更新日 2024.07.17
登録日 2024.02.27
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