一日中、寝てたい。なぜならば、YouTubeが、面白くないから…。はまれる時には、スコーンとはまるのだけれども、毎日、書くことなんて、不完全な人間なんだから、あるわけもない。そう思いながら、ブラックコーヒーをすする。喫煙は悪い習慣となることは知っているのに、やめられない。ここまで考えると疲れているのかな…。と感じる。多忙をかさにきせて、実は、そんなに忙しくもない。そして寝てたいとなる。小説家とは、多忙な自立した生活を送れる人々がなればよいのであって、自分には、関係ない。少しでも長く起きて、起床時間を伸ばす。延命に似た、治療の無い世界でのODが、ただただ、自分を癒す道だった。
文字数 10,770
最終更新日 2025.04.15
登録日 2025.04.01
人生にて、後何回、転んでも、大丈夫ですよ。そんな社会は、珍しいと思う。人が何を思い、どうして転ぶのか。そんなことは、およしなさいと言う声がする。それでも精一杯、今日という日を生きている。精一杯か……。つたない……。私の小説への情熱とは、この程度だったのか。と思い、ふと止まって停止し続けている毎日を過ぎて行くと、段々、どうでも良いことに思えてくる。人が転び、いかなる人生を歩もうが勝手じゃないか。だから、およしなさい、と言ったのに……。幻聴は語らう。それはわたくしの精神というものの表れではないのだろうか。何回、転び、何回、生き返ってきても良い。それこそが、甘えにつながるのかも知れない。ODしようが、ODをしまいが、人は無神経に通り過ぎてゆくではないか。其処に何の因果関係があろうか。くだらない。そう頭ごなしに問い詰めるも、後に残るのは、悔いばかりだ。人とは、大きな生きながらにして、十字架を背負っているようだ。悪戦苦闘して、悶絶し、苦悶苦汁をなめても、後味の悪くなった賞味期限切れのジュースのような味わいなのだろうか。
文字数 1,558
最終更新日 2025.03.22
登録日 2025.03.21
「凍結した心が叫んでいる『すずりはさくらの本棚』」は、心に深い傷を抱えた主人公が、過去の出来事と向き合いながら自分自身を取り戻していく姿を描いた小説です。物語は、主人公の「すずり」が過去の痛みと向き合わせられる瞬間から始まります。彼女は、心の中で凍結したような感情を抱えており、その冷え切った心の中で叫び続けています。
物語の舞台は、古びた本棚が象徴的な場所として登場します。この本棚は、すずりが大切にしていたものであり、過去の記憶と深く結びついています。本棚には彼女が読み続けた本や、大切な人との思い出が詰まっています。しかし、すずりはその本棚を避けることで過去から目を背けていました。そんな彼女が再び本棚の前に立ったとき、過去と向き合うことが避けられない状況が訪れます。
物語は、すずりが心の中の痛みを乗り越え、過去の傷を癒していく過程を描いています。彼女は、忘れようとしていた記憶と再び向き合うことで、徐々に心の氷が溶け、閉ざされていた感情が解放されていきます。本棚の本の一冊一冊が彼女の成長とともに意味を持ち、過去の自分と向き合わせる鏡のような存在になります。
本作の魅力は、主人公の繊細な心情を丁寧に描写する点です。読者は、すずりの痛みや苦しみを共感しながら物語を追い、彼女が成長していく過程に胸を打たれます。また、過去と向き合うことで未来への希望が見えてくる様子は、読む者に強い感動を与えるでしょう。
「すずりはさくらの本棚」は、単なる過去の再生の物語にとどまらず、心の再生や自己肯定感を取り戻す過程を描いた作品として、多くの人々に深い感銘を与えることでしょう。
文字数 17,162
最終更新日 2025.03.06
登録日 2025.02.26
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私の人生とは、過去にしかない。
偉大な功績など何も無い。
ただ、明滅する過去に憧れているのだが、
その過去とは、無価値でしかない。
其れが日差しの中を歩むことの始まりとなる。
文字数 225
最終更新日 2025.02.24
登録日 2025.02.24
日常生活を送る中で、尤も道徳にかなった生活を送るのは、
前原 紅葉【まえはら もみじ】にとって障害と向き合う
競争の中の忙しい毎日が、ただただ過ぎてゆく生活に過ぎない。
紅葉は考える。どうすれば周りと周囲にのまれないで生きる生活が、
送れるのかと。生活は問題を起こさずに生きるが当面の課題となる。
前原は、母親の旧姓だが、父と母が離婚して、紅葉は施設へと入る。
その中で、寂しさがこみあげてくる。自分が自分でなくなりそうだった。
其処に現れた一匹のネコさんと時空を旅する。
すずりはさくらの本棚、最新刊。
文字数 3,310
最終更新日 2025.02.18
登録日 2025.02.18
好きな事をして、食べて行けるほど、日本国家といえども、あまくは無かった。私の場合は、昔の知恵と勇気などを手土産にして、新しい事を挑戦し続けている。だから時々、甘えたくなるし、もっと楽に生きられないものかと思えてしまうのだが、そんなレールは準備されてはいなかった。どこまでのびているのか分からないレールの上を歩かねばならない。学業がほんと嫌いでね……。それでも自由を追い求められたのは、先人の知恵のおかげだろうか。求められているタスクと本音が逆だったりすると、萎えるよね。もうやってらんねえとなる。今ならば、昔の戻りたいとはとても思えなくなってしまった。今に到る苦労を理解したからであろうか。それでも、脳の理解度を超えて、楽をしたいと望むのは人間のさがか。新しい事とは、震えるほど楽しいが、儲けが出せずに止めて来た職業のほとんどが、何かを生み出す力である。もともとあるものを変化させることも嫌いであり、変化の連鎖に耐えられないでいる。アマチュア作家とは、わたしの中では、もやしのような存在と位置づけているが、最近では、積み重ねが上手く出来る人のみが、勝ち取るように世の中が動いているような気がする。
文字数 7,290
最終更新日 2025.02.18
登録日 2025.02.17
否定とは、ただ食事のことだけが問題視されることが多い。
それなのに、すべてを無駄だったと思えてしまうのは、自我が強いから。
その自我を少し理解できただけでも、明日の天気は変わるもの。
文字数 107
最終更新日 2025.02.17
登録日 2025.02.17
語るとは、さまざまな事をまとめた内容や、雑費となる。雑所得は、雑費となる。働ける体があるのならば、働かなければならない。所得税はは会社に入ると勝手に引かれる。自分で働いて利益を出している個人事業主は、青色申告を用いると良い。それに併せて、労働基準法などを基準にすると良い。日本において、基準法はあるのだが、ブラック企業は、山のようにあった。それが本音だろうか。さてお仕事ですが、平成時代の終わりに差し掛かり、9.11など連発して起こる。アメリカは戦争状態になり、アフガニスタンへと戦争を勃発した。社会という窓は、新聞記事の見出しとなる。令和とは、そうした社会との紛争を平和にしたいという日本人の願いが込められた年号となる。新しいお札が刷られ出したのも、完全になるのに、2025年までかかった気がする。これも本音であろうか。金が欲しければ、働きなさいとは、善く言ったものである。
文字数 388
最終更新日 2025.02.16
登録日 2025.02.16
24万円を稼ぐのに、毎月2日の休みと、お金を数えるだけの時間が流れている。手取りは異なる。
雑費など色々と引いて、18万円が手取りとなる。もう少し稼ぐと25日働いて、休み返上で働く。
労働はお金の流れを伺うのではなくて、現地へ赴いて、力仕事をすることになる。
中卒でも働ける場所はあるのだ。いや、あったといった方が正確か。
今は高卒以上が増加してしまった。日本は特に学業におもきを置く国である。
学校でのお勉強は、自分のこれからを考えられる場面であり、能力を活き活きとさせる。
勿論、学業などが嫌いなわたしは、異なった人間と言えるであろうか。
人と人の交流には興味があった。エロだけでなくて、コンビニでせこく、稼ぐお給料安い。
新宿には高層ビルが立ち並び、ビジネスホテルも多い。
目黒や品川まで足を伸ばす。池袋であれば、飯能まで足を伸ばしてみた。
お金とは降っては来ない。足で稼ぐ他はない。
わたしが、勉強をせずに、池袋に根を下ろしたのには、三つのポイントがある。
山手線が使える。ほか地方でも、足さえ時間をとれば金は稼ぎ放題だということだからである。
月給30万円を稼ぐのも訳は無かった。
50万円、店長候補とかをアルバイト誌が求めていた時代である。
疲れれば、疲労が溜まりました。休みましょうかとなる。
アルバイトの派遣社員のよいところは、自由があるところであろう。
しかし逆を返せば、歩けなくなれば文無しに即降下となる。
其処でギャンブルを取り入れたのである。パチンコ、目押し、ドラム回し。
当時はエヴァンゲリオンにて儲けていた。覚醒などもそうである。
これで日給は倍増した。人生はギャンブルだ。生きるか死ぬかもギャンブルでよくない?
わたしの思考は、ここに根を下ろしたといえる。時々、お宅訪問をする。営業を勤めた。
勿論、どこの社員でもない。新聞社からきました。これで人は信頼できないとして、
一軒家から、オートロックの付いた鉄の箱に移る。
どちらが、引きこもりかわからない事態になった。時々マンションの前で営業トークを繰り広げたくて、
必死に待つ作業が続く。彼女が出てきてチェンジとなる。
何がって住まいの時間の。突風の日は、中々外には出てこない。
男がいるわけでもなさそうなので、まあ、何でもいいだろうと思えた。
綺麗な女性の部屋が広がる。わたしの部屋は一つ下になる。
埋められた床平米の畳二枚分が、わたしの住まいである。
文字数 988
最終更新日 2025.02.16
登録日 2025.02.16
乙女は飛び跳ねて朝焼けを燃やす。祭日に起こる内容はふたつ。 発狂と自殺だろうか。
ポイントをあわせたように標準を定められた心臓は高鳴るばかりだ。
縦に線を這うようにいれて、渦形の陰毛がソフトクリームのように、流れる。
指先でなぞると縦線に亀裂が入ったかのような文様が出来上がる。
押したり、引いたり、波のような波形を入れると歪さは増すばかりだ。
陰毛を突き破り、二十代女性の体内へ。指を入れてみる。
あたたかさが醸す、粘り気もある。糸を引く。指先が可憐な花との戯れに憧れていた。
中は梅雨空の豪雨と温もりの障壁が弾けるように見出されている。神秘な海峡であった。
指をヌポリと抜く時、アメーバーのように、糸を引く。女性の喘ぎ声が響く。
ディルドとピンクローターで癒してゆく。恋を求めて止まぬ乙女には病気が多い。
異性と温もりを試したかのような後には、穴は開封されてしまう。
お尻の穴へとローター電極を流す。感電はしない。肉体に幾つかの波形を張り感電させる方式は、
無駄な時間を省くために成される行為だが危険だ。命とは弄ぶものではない。
翻弄された脳みそが高らかにみつめられながら、歪な痙攣を繰り返している。
歯形が指先に残るくらいまで指をかまして、頭の中を占領して行く。
危険極まりない狩人たちは、獣狩りを始めた。肉体はモチモチとしており。
吸盤のように聳え立つ胸元は、開幕早々、おっ立ったままである。
絶倫に触れるような怒りと証明を睨むカッと向けられた両目は今は閉じられて辱めに耐えるほかはない。
体内の奥深くまで、入れ込まれた正宗が、切っ先を細かく揺らしながら、挿入される。
骨盤は盛り上がりを見せつつも、子宮の手前で、止められた。
赤ちゃんが、出来ちゃう……。やめてやめて……。
嘆願の意思表示にも拘らず、揺れ動きだした。
歯が美しく並び強健な意思が、強固な土台となり、埋まる正宗を抜いてと嘆願する。
顔を押さえ込み、二十代の肉体を堪能するかのようだ。四面楚歌が流れる。
石楠花が美しい色を定めて呼吸し始めている。ブルブルと揺れる胸元は、体型の割には、
立派な胸をお持ちである。虐められた肉体は、丸で侵食を犯された二十代の肉体へと変わる。
顎と歯を剥き出しにして、争った形成が残る。肉体は布に包まれたまま、今は動けなくなっている。
誰が聞いても、女性は答えようとはしない。怯えた手つきに、頭をブルブルと振る。
獣狩りとは、昔から、若い娘を犠牲に出すという慣わしにより、村より謙譲される。
生きるとも死にとも言えない、日にちの経過で、洞穴から這って出てきたもの話である。
文字数 1,069
最終更新日 2025.02.16
登録日 2025.02.16
走り始めるとなかなか止まれない。新しい事とは早くも、わたしの脳みそを食中毒状態みたくする。走り出すのは、ほんの勇気が一つの欠片でかまわない。続けるのは、段違いにことなると言える。勇気の数が変わる。勇気だけでは走り続けることは不可能だ。残酷な社会の風が走り抜ける。高笑いしたりされると自分の事を知られたのかと思い違いをさせる。社会へと出て行くのは、もっと恐ろしい。ドロップアウト経験者は語るである。 少しの勇気と少しの継続力の伴った道を間違えない目利きが必要なのであろう。道標はあるのだが、古臭い頭を漂白にさせる。断崖絶壁に叩き入れられた気がする。学校の頃は、余白が流れるほど多かった気がする。あまり、周りの事を知らなかった。過保護を慕うが、家にはずっといられない子供であった。家から飛び出しては問題を起こしてかえる。警察のお世話にならなかったのは、犯罪だけは駄目だという意識の表れであろう。視神経が、薄暗い廊下を歩いている感覚にてつぶさに向こう側を睨んでいる。頑張るとは、言葉が空回りしそうになる。うつ病になりながら、躁うつ病が垣間見る。頭を出して嘲っている。恐怖に慄きながら生きている。どこまで分かるのか。素直に言えれば、強キャラ設定で出しゃばる。昔のように生きるとは、大変なのである。猪突猛進は、今日を生きている。強気を装い生きているのだ。
文字数 875
最終更新日 2025.02.16
登録日 2025.02.16
凛々しいプロのお姿。アマチュアにとっては、プロは女流でも手強い。段位者ともなれば、四段でもビビッてしまう。えっと手合いは……。プロが「ほうー相当お強いですね?」クエスチョンマークを挟みそうになる。手合い表のほかは、白星か黒星か続いている相手の星を眺めるしかない。えっと手合いは……。ここへと戻りたくなる。アマチュアとは、どこまで行けば、強い人になるのであろうか。人間とは利口なので、法廷のドラゴンとかを考え付くのでしょう。アマチュア作家には夢のまた夢ですが。メジャーでない内容を描けば、最新作となりやすいです。誰も開拓していないのですから。未開拓ほどテーマにし易いです。わたしは、古い人間ですので、考え方も、古くなりがちです。世間知らずとはそう言うものなのでしょうね。対戦拒否の神経が剥き出しになる。あまりにも手強い相手がそばに座ると、座した時に敗北感に浸り安い。頭の中が真っ白になりそうだ。相手は四段に昇進したばかりの新四段である。三段リーグは、険しいのに研鑽を積んだ人のみが勝ち取る。初陣とは清々しい。上手の指し方を勉強できる。アマチュアとは、金銭をお支払いして、上手から教わる。一万円をお支払いして二千円の返却。道場の費用が二千円なので、高級道場の余韻に浸る。新しい事とは、「ドロップアウト」したくなる。何も知らないで語るからである。さっさと退陣したくなる。結局、3四歩を見て気絶した。ビリビリと伝わる神経のみが剥き出しで襲い掛かる。頭の中が真っ白になる。余白は埋めて欲しいと茹だる様な暑さのみを残して……。
文字数 657
最終更新日 2025.02.15
登録日 2025.02.15
日没から日の出まで。まぶしすぎるほどの太陽光を携えてイキイキと描写を書く。勿論人の考えたことなので、不完全である。そもそも完全など存在しない。不完全さを愛そうとか息吹は歌う。どれほどのエネルギーが募っても水溜りにはなれない。それがエネルギーの最前線であろうか。今日も駆け抜ける、愛称とかが丸でない子供のような瞳のみが光っているだけだ。太陽よりもまぶしい。息吹は歌い、子供を癒す。一日の開始とともに今日から明日へ向かっている。
働き隊は、微々たる金で暮らす。ラーメン屋でイキリタツのですからインポにもほどがある。童貞でなければ、ただの猫であろうか。交尾することしか命が日の目を見ない。アホほど飽きられる対象はいない。一生、女の子を変えながら、時には結婚をして、永い因縁を赤い糸として結ばされる。猫にも劣るとはこの事であろうか。人間とは、ただ生きているだけで丸儲けなのであろうか。
馬鹿ほど名言などに頼りがちになる。自分もその一人と言えるであろうか。不完全さ甚だしい。それほどまでに、完全とは程遠いのであろう。どれほど努力を重ねても、馬鹿共が命乞いをしながら悪さをしている。それがこの日本だといえるであろう。犯罪大国ではないのは、数年前であろう。其れほどまでに人間とは、不完全なのである。
文字数 540
最終更新日 2025.02.15
登録日 2025.02.15
ここ数日間、突風が諍いを起こさせている。13歳少年の命の灯火が消し飛んだのもこの日のためだろうか。
命とは何なのか?疑問を投げかけるような気がする。トラックが轢いて行き命は消し飛んだ。何の悪戯でしょうか。悪魔のキッスともいえよう。命をもぎとり、高笑いしながら、去って行く。666の数字を帯びた野獣に乗り、働き尽くめの運転手に眠りを求めたようだ。面白いものである。少年に未来は無かったのであろう。命とは、それほどまでに尊いのだ。生きながらえる者は、馬鹿ではない。悪魔に魂を何度も売る。そんな集客を何度も繰り返している。命のはかなさとは、ロウソクのようであり、ふっと吹けば消し飛んでしまう。そんな筈もない。生きながらえる者には、神の瞑想が絡む。神のみぞ知るというやつだろう。
文字数 334
最終更新日 2025.02.15
登録日 2025.02.15