於田縫紀

於田縫紀

多分、人間です
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大西彩花(香川県出身、享年29歳、独身)は転生直後、維持神を名乗る存在から、いきなり土地神を命じられた。目の前は砂浜と海。反対側は枯れたような色の草原と、所々にぽつんと高い山、そしてずっと向こうにも山。神の権能『全知』によると、この地を豊かにして人や動物を呼び込まなければ、私という土地神は消えてしまうらしい。  現状は乾燥の為、樹木も生えない状態で、あるのは草原と小動物位。私の土地神としての挑戦が、今始まる!  の前に、まずは衣食住を何とかしないと。衣はどうにでもなるらしいから、まずは食、次に住を。食べ物と言うと、やっぱり元うどん県人としては…… (カクヨムと小説家になろうにも、投稿しています) (イラストにあるピンクの化物? が何かは、お話が進めば、そのうち……)
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小説 14,383 位 / 192,644件 ファンタジー 2,160 位 / 44,523件
文字数 15,257 最終更新日 2024.12.03 登録日 2024.12.01
 東京の南はるか先、聟島に作られた魔法特区。魔法技術高等専門学校2年になった俺は、1年年下の幼馴染の訪問を受ける。それが、学生会幹部3人を交えた騒がしい日々が始まるきっかけだった。  これは幼馴染の姉妹や個性的な友達達とともに過ごす、面倒だが楽しくないわけでもない日々の物語。  5月中は毎日投稿、以降も1週間に2話以上更新する予定です。
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小説 18,782 位 / 192,644件 ファンタジー 2,696 位 / 44,523件
文字数 513,342 最終更新日 2024.11.26 登録日 2024.05.12
36歳無職、元高校中退の引きこもりニートの俺は、ある日親父を名乗る男に強引に若返らされ、高校生として全寮制の学校へ入学する事になった。夜20時から始まり朝3時に終わる少し変わった学校。その正体は妖怪や人外の為の施設だった。俺は果たして2度目の高校生活を無事過ごすことが出来るのか。
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小説 21,006 位 / 192,644件 ファンタジー 2,992 位 / 44,523件
文字数 203,831 最終更新日 2024.11.23 登録日 2024.06.21
 雨宿りで立ち寄った神社の神様に境遇を同情され、私は異世界へと転移。  場所は山の中で周囲に村等の気配はない。あるのは木と草と崖、土と空気だけ。でもこれでいい。私は他人が怖いから。
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小説 3,375 位 / 192,644件 ファンタジー 527 位 / 44,523件
文字数 1,106,242 最終更新日 2024.08.30 登録日 2023.08.07
俺は神殿技術者だったが過労死して転生。そして冒険者となった日の夜に記憶や技能・魔法を取り戻した。しかしかつて持っていた能力や魔法の他に、釣りに必要だと神が判断した様々な技能や魔法がおまけされていた。 今世はこれらを利用してのんびり釣り、最小限に仕事をしようと思ったのだが…… (タイトルは異なりますが、カクヨム投稿中の『何でも作れる元神殿技術者の冒険者にして釣り人な日々』と同じお話です。更新が追いつくまでは毎日更新、追いついた後は隔日更新となります)
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小説 16,810 位 / 192,644件 ファンタジー 2,466 位 / 44,523件
文字数 184,212 最終更新日 2024.06.19 登録日 2024.03.01
SF 完結 長編
 大学を卒業した3月末に両親が事故で死亡。保険金目当ての伯母一家のせいで生活が無茶苦茶に。弁護士を入れてシャットアウトした後、私は生命維持装置付の最高級VR機器を購入し、腐った現実から逃げ出した。
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小説 16,810 位 / 192,644件 SF 133 位 / 5,467件
文字数 355,269 最終更新日 2024.06.17 登録日 2024.02.01
 ここは魔法がある世界。ただし各人がそれぞれ遺伝で受け継いだ魔法や日常生活に使える魔法を持っている。商家の次男に生まれた俺が受け継いだのは鑑定魔法、商売で使うにはいいが今一つさえない魔法だ。  しかし流行風邪で寝込んだ俺は前世の記憶を思い出す。病弱で病院からほとんど出る事無く日々を送っていた頃の記憶と、動けないかわりにネットや読書で知識を詰め込んだ知識を。  そしてある日、白い花を見て鑑定した事で、俺は前世の知識を使ってお金を稼げそうな事に気付いた。ならば今のぱっとしない暮らしをもっと豊かにしよう。俺は親友のシンハ君と挑戦を開始した。  対人戦闘ほぼ無し、知識チート系学園ものです。
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小説 1,410 位 / 192,644件 ファンタジー 209 位 / 44,523件
文字数 619,534 最終更新日 2024.03.19 登録日 2023.08.04
 図書館の奥である本に出合った時、俺は思い出す。『そうだ、俺はかつて日本人だった』と。  その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。気がつけば美少女3人に囲まれつつ仕事に追われる毎日。そして時々俺は悩む。本当に俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。ハーレム状態なのだろうか。単に便利に使われているだけなのだろうかと。
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小説 24,187 位 / 192,644件 ファンタジー 3,419 位 / 44,523件
文字数 499,131 最終更新日 2024.01.08 登録日 2023.08.20
 鬱で休職中の私に1通のメールが届いた。『現代社会で生きにくい方、異世界でスローライフをしませんか』  私は詐欺を疑いつつも、移住に向けての活動をはじめる。個人特定情報やクレジットカード情報を渡さなければ被害にあうこともないだろうから。どうせ休職中だしうつ病で何もやる気がない。元々アウトドア関係は好きだったし魔法を使える異世界移住なんて夢だとしても悪くない。  異世界の言語を勉強し、魔法を訓練し、現地の情報を調べて持ち込む装備を何にしようか考える。時には体力向上の為にスマホにアプリを入れて外を散歩したりもする。  そんなアラサー女子の異世界移住に向けた1ヶ月を描いた物語。  なお異世界が出てくるのは1話だけ。登場人物もほぼ主人公1人だけ。一部設定以外は微妙にリアルなお話です。
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小説 34,697 位 / 192,644件 ファンタジー 5,170 位 / 44,523件
文字数 102,330 最終更新日 2023.08.25 登録日 2023.08.07
SF 完結 短編
 お別れ会、小学校六年生のほとんどと『お別れ』する日の前日の放課後。  小学校五年生の僕は居住区へ帰ろうとしてアキコ姉に出会う。アキコ姉は明日でお別れを迎える六年生の一人だった。彼女は僕の居住区の先輩で、そして僕にとってはそれだけではない人だった。  SF、ディストピア系、でも何処か甘い一万字ちょいの短編です。
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小説 192,644 位 / 192,644件 SF 5,467 位 / 5,467件
文字数 10,946 最終更新日 2023.08.11 登録日 2023.08.11
(A面)俺は高校時代の友人だった彼女に、ある話を持ちかけられる。 それは『僕と君の老後のため、支援してくれ』というお願いだった。 (B面)奴が部屋を出て行った後の30分が私のボーナスタイム。  短くてベタベタに甘いお話です。全3話。 戦闘無し、異世界要素薄目。
24h.ポイント 0pt
小説 192,644 位 / 192,644件 ファンタジー 44,523 位 / 44,523件
文字数 7,293 最終更新日 2023.08.10 登録日 2023.08.10
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