蜂峰 文助

蜂峰 文助

はじめまして!! 書籍化を目指し、アルファポリスにやってきた蜂峰 文助(33歳)です! 福祉職についてます。 空いた時間で小説書き書きしていきたいと思ってますので、よろしくお願いします!!
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ホラー 完結 長編
※注意! この作品は、『ゴーストバスター幽野怜』の続編です!! 『ゴーストバスター幽野怜』⤵︎ ︎ https://www.alphapolis.co.jp/novel/376506010/134920398 『ゴーストバスター幽野怜〜霊王討伐編〜』⤵︎ ︎ https://www.alphapolis.co.jp/novel/376506010/871924221 上記URLもしくは、上記タグ『ゴーストバスター幽野怜シリーズ』をクリックし、順番通り読んでいただくことをオススメします。 ――以下、今作あらすじ――  歴史的偉業を成し遂げた、その一ヶ月後。  穏やかな日時を過ごしていた幽野怜達、ゴーストバスターの面々に一報が入る。  新たな霊王の出現だ。  討伐に向かうゴーストバスター達だったが。  人類の切り札ともいえる、怜とその弟子の一人、美永姫美が音信不通に陥ってしまう。  切り札なしの状況で、霊王討伐に挑むこととなってしまったゴーストバスター達。  更に、その霊王は、国獄天地と因縁があるようで……。  最悪の展開は連鎖する。  霊王の目覚めは、更なる霊王の目覚めを誘発。  二体目の霊王まで目覚めてしまう。  そしてその二体目の霊王とは、小葉焚剣一郎に因縁がある様子。  天地と剣一郎は、それぞれの想いを抱えつつ、二体の霊王撃破へ、命を懸けて挑む。  そんな二人の背中を、末代彩乃が見届けた時、彼女が受け継いだものとは…………?  そして一方――激戦の裏では……。 『最強の悪霊』――――『霊王丿一』が動き始めていた。  この物語は、ゴーストバスター幽野怜の物語ではない。  まだ何者でもない末代彩乃が、ゴーストバスターとして産声をあげる物語である。  夢と復讐と受け継がれるモノ。  ゴーストバスターVS霊王――現代ホラーバトルストーリー第三章。いざ、開幕!!
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小説 197,897 位 / 197,897件 ホラー 7,238 位 / 7,238件
文字数 131,530 最終更新日 2025.04.13 登録日 2025.03.20
変人が呪いの人形を拾った。 呪いの人形――拾ってしまうと、その人間は災いを受けてしまう。 一人暮らしの筈なのに視線を感じる。 誰もいない筈なのに少女の泣き声が聞こえる。 真夜中に金縛りに合う。等々……その災いは、拾った者を確実に不幸にしてしまう。 そんな呪いの人形を、一人の人間が拾った。 変人――中宮木 凛太郎が。 「何だコレ、めっちゃ可愛いじゃん!」 明るいテンションで持ち帰った。 以降――凛太郎に様々な災い、怪奇現象が降り注いだ……のだが。 「こ……この人形……もしかして……」 拾って三週間が経過した頃、凛太郎はようやくその事実に気が付いた。 この鈍さに、呪いの人形ことゴーストドールは呆れていた。 『ヤバい奴に拾われてしまった……』 凛太郎は除霊の為動き出す。 相談相手として選ばれたのは、溺愛している妹――東 龍子と、その同級生。 央 竜生。 龍子と竜生との家族会議にて出た結論は、『同級生を頼る』だった。 かくして……。 巷で、『凛太郎ハーレム三人衆』と呼ばれる、三人の同級生へ協力を要請する事となる。 「私ちょっと、潔癖症なので」 南原 花鳥。 「趣味はそうやなぁ……強いて言うなら、殺し合い?」 西野 虎白。 「ぐぅー……ぐぅー……」 北条 亀美。 凛太郎とこの三名に竜生を加え、五名はなんと、『ゴーストドール除霊研究部』という部を、瞬く間に設立してしまう。 次々と現れる変人達を前に、ゴーストドールの震えは止まらない。 『ヤバい奴らに目をつけられてしまったぁ……!』 そんなゴーストドールを見て、唯一の常識人である竜生は同情してしまう。 (気の毒だなぁ……あのゴーストドール……) そんな竜生には、不思議な力がある。 その力を使い、竜生はゴーストドールと心を通わせていく。 やがてその目的は除霊ではなく成仏へと変わる。 しかし、時既に遅し―― 「仲間に手ぇ出した奴を、ウチらがどつかん訳ないのになぁ? 決まっとるやろ! ぶっ殺し確定や! それ以外の選択はありえへん!!」 変人達が、除霊に動き出していたのだ。 竜生の想いと変人達がぶつかり合い―― 彼は叫ぶ。 「ゴーストドールがっ! 可哀想だっ!!」 そして彼ら彼女らは、全てを知る。 除霊か成仏か……不運なゴーストドールに待ち受ける結末とは?
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小説 197,897 位 / 197,897件 ホラー 7,238 位 / 7,238件
文字数 101,668 最終更新日 2025.02.07 登録日 2025.01.22
※注意! この作品は、『ゴーストバスター幽野怜』の続編です!! 『ゴーストバスター幽野怜』⤵︎ ︎ https://www.alphapolis.co.jp/novel/376506010/134920398 上記URLもしくは、上記タグ『ゴーストバスター幽野怜シリーズ』をクリックし、順番通り読んでいただくことをオススメします。 ――以下、今作あらすじ―― 『ボクと美永さんの二人で――霊王を一体倒します』 ゴーストバスターである幽野怜は、命の恩人である美永姫美を蘇生した条件としてそれを提示した。 条件達成の為、動き始める怜達だったが…… ゴーストバスター『六強』内の、蘇生に反発する二名がその条件達成を拒もうとする。 彼らの目的は――美永姫美の処分。 そして……遂に、『王』が動き出す―― 次の敵は『十丿霊王』の一体だ。 恩人の命を賭けた――『霊王』との闘いが始まる! 果たして……美永姫美の運命は? 『霊王討伐編』――開幕!
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小説 197,897 位 / 197,897件 ホラー 7,238 位 / 7,238件
文字数 132,969 最終更新日 2025.01.17 登録日 2024.12.24
〈髪型を選ぶ権利を自由と言うのなら、選ぶことのできない人間は不自由だとでも言うのかしら? だとしたら、それは不平等じゃないですか、世界は平等であるべきなんです〉  薄池高校には、奇妙な校則があった。  それは『当校に関わる者は、一人の例外なく坊主頭にすべし』というものだ。  不思議なことに薄池高校では、この奇妙な校則に、生徒たちどころか、教師たち、事務員の人間までもが大人しく従っているのだ。  坊主頭の人間ばかりの校内は異様な雰囲気に包まれている。  その要因は……【幻想プラシーボ】という病によるものだ。 【幻想プラシーボ】――――人間の思い込みを、現実にしてしまう病。  病である以上、治療しなくてはならない。 『幻想現象対策部隊』に所属している、白宮 龍正《しろみや りゅうせい》 は、その病を治療するべく、薄池高校へ潜入捜査をすることとなる。  転校生――喜田 博利《きた ひろとし》。  不登校生――赤神 円《あかがみ まどか》。  相棒――木ノ下 凛子《きのした りんこ》達と共に、問題解決へ向けてスタートを切る。 ①『幻想プラシーボ』の感染源を見つけだすこと。 ②『幻想プラシーボ』が発動した理由を把握すること。 ③その理由を○○すること。  以上③ステップが、問題解決への道筋だ。  立ちはだかる困難に立ち向かいながら、白宮龍正たちは、感染源である人物に辿り着き、治療を果たすことができるのだろうか?  そしてその背後には、強大な組織の影が……。  現代オカルトファンタジーな物語! いざ開幕!!
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小説 197,897 位 / 197,897件 キャラ文芸 4,830 位 / 4,830件
文字数 109,204 最終更新日 2024.12.24 登録日 2024.12.08
ゴーストバスターとは、霊を倒す者達を指す言葉である。 山奥の廃校舎に住む、おかしな男子高校生――幽野怜はゴーストバスターだった。 そんな彼の元に今日も依頼が舞い込む。 肝試しにて悪霊に取り憑かれた女性―― 悲しい呪いをかけられている同級生―― 一県全体を恐怖に陥れる、最凶の悪霊―― そして、その先に待ち受けているのは、十体の霊王! ゴーストバスターVS悪霊達 笑いあり、涙あり、怒りありの、壮絶な戦いが幕を開ける! 現代ホラーバトル、いざ開幕!! 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
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小説 197,897 位 / 197,897件 ホラー 7,238 位 / 7,238件
文字数 128,005 最終更新日 2024.12.08 登録日 2024.11.12
※本編は2ページ目の【第一話】からはじまります。煩わしい方は、【エピローグorプロローグ】は飛ばしちゃってください!  闘いが終わっても少年少女達の人生は終わらない。  その少年少女達は世界を救い、ヒーローとなった。  十二人のヒーロー達は、自分達が救った世界で生きていく。  時に笑い。  時に怒り。  時に泣き。  そして――時に恋をする。  ヒーローとしてではなく、そんな普通の人間として、生きていかなくてはならないのだ。  むしろ――ここからが本番なのである。  エピローグという――本編。  今後の彼ら彼女らが立ち向かうのは、『悪の組織』などではなく、『人生や運命』といった高い高い壁なのである。  愛しい人を守る為、嘘をついたり。  他人の関係を羨ましく思ったり。  告白する為に勇気を振り絞ったり。  高嶺の花との恋に自信を失ったり。  変わっていく環境に心細くなったり。  相手の事を慮り過ぎてしまったり。  そして――  自分の弱さが、嫌いになってしまったり……。  そんな普通な人生を、ヒーロー達は歩んでいかなくてはならない。  何故ならその為に――少年少女達は、闘ってきたのだから……。  この物語は、ヒーロー達がヒーローでなくなった後、全力で――甘酸っぱい青春を謳歌する物語である。  きっと彼ら彼女らならば、幸せを手にする事だろう。
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小説 197,897 位 / 197,897件 恋愛 58,601 位 / 58,601件
文字数 333,594 最終更新日 2024.09.08 登録日 2024.07.15
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