青波鳩子

青波鳩子

書くことと同じくらい読むことも好きです。連載は完結させてからアップしていますので、公開の間隔が空く傾向にあります。
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恋愛 完結 短編
バイルシュミット王国、第三王子フリッツと婚約をした伯爵令嬢エルナ・クリューガーは大きな悩みを抱えている。 『ご配慮王子』と呼ばれてしまっているフリッツは、同じ歳で腹違いの双子の兄たちへの配慮から、容姿も家柄も格下の自分との婚約を希望したのではないか。 本当に望んでいるのは、兄たちの婚約者と同じ爵位を持つ令嬢なのではないか。 殿下の本当のお心を知りたい、そうすればこの婚約を白紙にすることができるかもしれない。 そう思ったエルナは、『心読みの薬』を手に入れた──。 以下の時間に公開いたします 1~3話 : 2025/2/12/18:00 公開 4~6話 : 2025/2/12/21:00 公開 7~9話 : 2025/2/13/18:00 公開 10~12話: 2025/2/13/21:00 公開 13~14話: 2025/2/14/18:00 公開 15~最終話: 2025/2/14/21:00 公開 *荒唐無稽の世界観で書いた話ですので、そのようにお読みいただければと思います。 *他のサイトでも公開しています。
24h.ポイント 120pt
小説 9,769 位 / 197,084件 恋愛 4,847 位 / 58,436件
文字数 23,979 最終更新日 2025.02.14 登録日 2025.02.12
侯爵令嬢エルシー・クラークは、その高身長と身体の細さから『モップ令嬢』と揶揄されている。結婚を考えたことが無いエルシーにも、王太子ルーベンの婚約者選びの夜会の招待状が届く。 仕方なく参加した夜会での出会いが、エルシーの人生を大きく変えることになった── 約18,000字、ハッピーエンドです。 他サイトにも投稿しています。 *荒唐無稽の世界観で書いた話ですので、そのようにお読みいただければと思います。
24h.ポイント 113pt
小説 10,099 位 / 197,084件 恋愛 5,022 位 / 58,436件
文字数 18,179 最終更新日 2025.01.31 登録日 2025.01.31
平凡を自認する伯爵令嬢マリールイスは、格上の公爵家嫡男レイフ・オークランスから『一目惚れをした』と婚約を申し込まれる。 困惑するマリールイスと伯爵家の家族たちは、家族会議を経て『公爵家からの婚約の申し込みは断れない』と受けることを決めた。 そんな中、レイフの友人の婚約パーティに招かれたマリールイスは、レイフから贈られたドレスを身に着けレイフと共に参加する。 挨拶後、マリールイスをしばらく放置していたレイフに「マリールイスはご一緒ではありませんか?」と声を掛けたのは、マリールイスの兄だった。 *荒唐無稽の世界観で書いた話ですので、そのようにお読みいただければと思います。 *他のサイトでも公開しています。
24h.ポイント 198pt
小説 7,134 位 / 197,084件 恋愛 3,585 位 / 58,436件
文字数 27,616 最終更新日 2025.01.04 登録日 2025.01.04
恋愛 完結 長編 R15
ロンバルディスタ王国第一王子ジュスティアーノと四大公爵家の嫡子たちは、幼い頃から仲が良かった。 この国では性別に関わりなく、長子が嫡子となり爵位を継ぐことになっている。 主人公のレティーツィアは子供の頃にジュスティアーノへの淡い想いを砕き、公爵家の後継として婿取りに向けて婚約者が決まった。 第一王子ジュスティアーノの婚約者選定も大詰めを迎えている。 そんな時、レティーツィアと同じくいずれ女公爵となるヴィオランテの婚約者が、子キツネ狩りで落馬し命を落とした。 そのことからレティーツィアの未来が変わっていく── 主人公ハッピーエンドです。 *荒唐無稽の世界観の中、ふんわりと書いていますのでふんわりとお読みください *他のサイトでも公開します(加筆修正が入る場合もあります) *①②と二つに分かれている場合は、同日に投稿いたします *完結まで書き終えてから投稿しています *事故等、残酷とも取れる描写がありますのでR15としています *誤字、脱字、衍字、誤用、誤変換、気をつけて書いてはおりますが、素早く脳内変換してお読みいただけるとありがたいです
24h.ポイント 63pt
小説 14,151 位 / 197,084件 恋愛 6,855 位 / 58,436件
文字数 117,461 最終更新日 2024.06.09 登録日 2024.05.10
第一王子シルヴェストルは、父王からある事件の概要が記された書類を渡される。当該事件の加害者の姉の処遇について誰もが納得できる落としどころを見つけよと命じられ、灯台守がいなくなって灯りが消えたままの、海に浮かぶ孤島の灯台へ送るのはどうかと考えた。シルヴェストルはさらに事件について調べていく中、加害者の姉リュディーヌに会う。 初めての恋におちた第一王子と、少年として孤島の灯台に送られた元伯爵令嬢の恋の話。 *荒唐無稽の世界観の中、ふんわりと書いていますのでふんわりとお読みください *約58,000字で完結しています *毎日7時と19時に更新します *他のサイトでも公開します(加筆修正が入る場合もあります) *誤字、脱字、衍字、誤用、誤変換、素早く脳内変換してお読みいただけるとありがたいです *事件の『被害者』側の心情はほぼありません
24h.ポイント 42pt
小説 17,689 位 / 197,084件 恋愛 8,465 位 / 58,436件
文字数 59,035 最終更新日 2023.12.14 登録日 2023.12.03
恋愛 完結 短編 R15
公爵家から王家に嫁いだ第一王子妃に与えられた物は、伝統と格式だった。 名前を失くした第一王子妃は、自分の尊厳を守るために重いドレスを脱ぎ捨てる。 ・荒唐無稽の世界観で書いています ・約19,000字で完結している短編です ・恋は薄味ですが愛はありますのでジャンル「恋愛」にしています ・他のサイトでも投稿しています
24h.ポイント 149pt
小説 8,513 位 / 197,084件 恋愛 4,289 位 / 58,436件
文字数 19,026 最終更新日 2023.11.14 登録日 2023.11.14
シャーリー・フォークナー公爵令嬢は、この国の第一王子であり婚約者であるゼブロン・メルレアンに呼び出されていた。 婚約破棄は皆の総意だと言われたシャーリーは、ゼブロンの友人たちの総意では受け入れられないと、王宮で働く者たちの意見を集めて欲しいと言う。 そんなことを言いだすシャーリーを小馬鹿にするゼブロンと取り巻きの生徒会役員たち。 それで納得してくれるのならと卒業パーティ会場から王宮へ向かう。 ゼブロンは自分が住まう王宮で集めた意見が自分と食い違っていることに茫然とする。 *別サイトにアップ済みで、加筆改稿しています。 *約2万字の短編です。 *完結しています。 *11月8日22時に1、2、3話、11月9日10時に4、5、最終話を投稿します。
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小説 3,804 位 / 197,084件 恋愛 2,164 位 / 58,436件
文字数 20,350 最終更新日 2023.11.09 登録日 2023.11.08
「私が君を愛することは無い」 司祭しかいない小さな教会で、夫になったばかりのクライブにフォスティーヌはそう告げられた。 =============================================== オルティス王の側室を母に持つ第三王子クライブと、バーネット侯爵家フォスティーヌは婚約していた。 挙式を半年後に控えたある日、王宮にて事件が勃発した。 クライブの異母兄である王太子ジェイラスが、国王陛下とクライブの実母である側室を暗殺。 新たに王の座に就いたジェイラスは、異母弟である第二王子マーヴィンを公金横領の疑いで捕縛、第三王子クライブにオールブライト辺境領を治める沙汰を下した。 マーヴィンの婚約者だったブリジットは共犯の疑いがあったが確たる証拠が見つからない。 ブリジットが王都にいてはマーヴィンの子飼いと接触、画策の恐れから、ジェイラスはクライブにオールブライト領でブリジットの隔離監視を命じる。 捜査中に大怪我を負い、生涯歩けなくなったブリジットをクライブは密かに想っていた。 長兄からの「ブリジットの隔離監視」を都合よく解釈したクライブは、オールブライト辺境伯の館のうち豪華な別邸でブリジットを囲った。 新王である長兄の命令に逆らえずフォスティーヌと結婚したクライブは、本邸にフォスティーヌを置き、自分はブリジットと別邸で暮らした。 フォスティーヌに「別邸には近づくことを許可しない」と告げて。 フォスティーヌは「お飾りの領主の妻」としてオールブライトで生きていく。 ブリジットの大きな嘘をクライブが知り、そこからクライブとフォスティーヌの関係性が変わり始める。 ======================================== *荒唐無稽の世界観の中、ふんわりと書いていますのでふんわりとお読みください *約10万字で最終話を含めて全29話です *他のサイトでも公開します *10月16日より、1日2話ずつ、7時と19時にアップします *誤字、脱字、衍字、誤用、素早く脳内変換してお読みいただけるとありがたいです
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小説 1,168 位 / 197,084件 恋愛 703 位 / 58,436件
文字数 98,832 最終更新日 2023.10.27 登録日 2023.10.12
ヴェルーデ王国の第一王子アルフレッドと婚約していている公爵令嬢のアリシアは、お妃教育の最中にアルフレッドから婚約破棄を告げられた。 その僅か三時間後に失意のアリシアの元を訪れたアルフレッドから、婚約破棄は冗談だったと謝罪を受ける。 あの時のアルフレッドの目は冗談などではなかったと思いながら、アリシアは婚約破棄を撤回したいアルフレッドにとりあえず流されておくことにした。 一方のアルフレッドは、誰にも何にも特に興味がなく王に決められた婚約者という存在を自分の足枷と思っていた。 婚約破棄をして自由を得たと思った直後に父である王からの命を受け、婚約破棄を撤回する必要に迫られる。 婚約破棄の撤回からの公爵令嬢アリシアと第一王子アルフレッドの不器用な恋。 アリシアとアルフレッドのハッピーエンドです。 「小説家になろう」でも連載中です。 修正が入っている箇所もあります。 タグはこの先ふえる場合があります。
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小説 12,697 位 / 197,084件 恋愛 6,175 位 / 58,436件
文字数 157,288 最終更新日 2023.08.01 登録日 2023.06.25
幼き日、自分を守ってくれた男の子に恋をしたエレイン。 父から『第二王子グレイアム殿下との婚約の打診を受けた』と聞き、初恋の相手がそのグレイアムだったエレインは、喜びと不安と二つの想いを抱えた。 グレイアム殿下には幼馴染の想い人がいる──エレインやグレイアムが通う学園でそんな噂が囁かれておりエレインの耳にも届いていたからだった。 そんな折、留学先から戻った兄から目の前で起きた『婚約破棄』の話を聞いたエレインは、未来の自分の姿ではないかと慄く。 それからエレインは『婚約破棄と言われないように』細心の注意を払って過ごす。 『グレイアム殿下は政略的に決められた婚約者である自分にやはり関心がなさそうだ』と思うエレイン。 定例の月に一度のグレイアムとのお茶会、いつも通り何事もなくやり過ごしたはずが……グレイアムのエレインへの態度に変化が起き、そこから二人の目指すものが逆転をみせていく。すれ違っていく二人の想いとグレイアムと幼馴染の関係性は……。 エレインとグレイアムのハッピーエンドです。 約42,000字の中編ですが、「中編」というカテゴリがないため短編としています。 別サイト「小説家になろう」でも公開を予定しています。
24h.ポイント 113pt
小説 10,099 位 / 197,084件 恋愛 5,022 位 / 58,436件
文字数 42,197 最終更新日 2023.07.31 登録日 2023.07.18
恋愛 完結 短編 R15
兄弟である祖父同士が婚約を決めた、カートフォード公爵家のフィンリーとローレンス公爵家のエレノア。 同い年の二人は幼い頃は仲が良かったのに王立学園に入った頃からすれ違い、話もせず目も合わせないという状態だった。 ある日、学園の大階段でフィンリーがエレノアに「婚約を白紙にしたい」と伝える。 その直後、足を踏み外したエレノアをフィンリーが引き寄せ抱きとめたまま階段を転がり落ちた。 フィンリーが目覚めると、婚約を白紙にと伝えたばかりのエレノアの姿に入れ替わっていた。自分の身体はどこにあるのか、どうしたら入れ替わりから元に戻れるのか。 約6万字の中編ですが、中編というカテゴリがないため短編としています。 他サイトでも公開中、そちらで公開したものから加筆・修正が入っています。 ハッピーエンドです。
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小説 19,883 位 / 197,084件 恋愛 9,260 位 / 58,436件
文字数 61,284 最終更新日 2023.05.21 登録日 2023.05.07
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