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ホントにぽんぽこ思いついたものを適当にざかざかと書いて投稿していくための作品です。
これはBL作品用。
R18もあります。
文字数 5,756
最終更新日 2025.04.21
登録日 2025.04.21
私は初めてBL作品に挑戦してみます!!
と、意気込んでみたはいいけれど、男性の気持ちなんてわからないのに書けるの……?
この作品はWeb作家の主人公(女性)が友人(男性)に協力を求めた先に思わぬ展開が待ち受けていた、という作品なのですが!!
確実にR18なのでご注意ください
文字数 2,111
最終更新日 2025.04.20
登録日 2025.04.20
『兄弟なんて呼ばせない』に関連しているかもしれないかもしれない作品です。
過去掲載作品ですがこんな出会いがどこかにあったのかも……
文字数 1,509
最終更新日 2025.04.18
登録日 2025.04.18
親の再婚によって同じ家に暮らすことになった幼馴染の順也と紫蘭。
じゅん兄、しーくんと呼び合いかなり仲良しの二人だけど、それぞれ秘密の思いを抱えていて。
兄弟だなんて呼ばせない。
だけど二人は紛れもなく兄弟で。
葛藤する二人の行く末や如何に。
ほのぼのと可愛らしく、それでいてちょっぴりダークでえっち!?
二人の成長と恋の結末までお楽しみください。
※この作品は以前お月見をテーマとした短編のみを公開していた竹中兄弟の作品をリメイクしたものになります。名前や設定があれと同じだ! と思っても本人の作品ですのでご安心ください。
文字数 41,706
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.04.09
〜神獣×Dom/Subユニバース×オメガバース〜
優位とされるアルファでありながらSubであることを告げられた神野貴哉。
心無い者に「奴隷」と揶揄されることのあるその性を受け入れられず、周りが色めきたつにつれて次第に心を病んでいく。
カウンセリングを受けるために訪れた病院で、有名人である桐生院帝の姿を見かける。
浮世離れした魅力を持ち、多くの神獣にも愛される帝は当然のようにDomの性を受け、圧倒的な力により人を支配することにもよく慣れていた。
自身の能力も相俟ってか、人の心を素直に受け止められず、それでいて孤独を酷く嫌う。
寂しさゆえにいつも不安定だった心は、ついに耐え兼ねるところまできてしまったのだった。
神聖なる者、故に触れられぬ者。
祭り上げられ崇められ、それでいて人としての幸せを与えられない彼に、貴哉は一つの決断をする。
アルファである以上相性の合うDomを見つけられなかった貴哉だったが、いっそここまでの強者であればアルファのプライドなど安いもの。
そうして帝に歩み寄った貴哉だったが、警戒した帝のGlereによって強制的に跪かされてしまう。
これまで決して許さなかったその姿勢は、貴哉の家系の祖であるとされる神獣「麒麟」の血を目覚めさせるきっかけとなる。
血の穢れを嫌い、自らの王となる者のみに頭を垂れる高貴なる神獣。
先祖返りの半獣であったことさえ知らされていなかった貴哉は自身の変化に戸惑うが、決して不快な気がしないのが答えだろうと結論付ける。
立ち上がろうとするのをやめて自ら膝を降り、額に伸びた角を帝の爪先へと押し当てる。
自らの王を立てた瞬間だった。
神獣に愛され、神獣を愛す帝は、獣の姿に変わり平伏する貴哉を受け入れる。
互いの心を愛で満たす行為に酔いしれていく中、貴哉はある異変を感じ取った。
これまで嗅いだことのない、果実のような、蜜のような甘い香り。
それがオメガの発するフェロモンであることに気付くのに、アルファである貴哉にとって時間はかからなかった。
問い詰めると帝は、言葉を詰まらせながらも自身がDomでありながらオメガであることを告白。
貴哉という存在に出会って訪れた初めての発情期に戸惑う帝を宥めながら「Safe wordはギムレットです」とPlayに誘導する。
たどたどしく紡がれるCommandを受けながら、やはり彼と出会ったのは運命だったのだと再確認した貴哉は、帝にCollarと番契約を求める。
臆病さ故か何度も拒む帝だったが、貴哉のSubとしての尽くしたいという本能とアルファとしての甘い独占欲に次第に絆されていく。
「君でなければ意味が無いのです」と甘く囁きかければ、帝は恐る恐るではありながらもうなじを晒して見せた。
周囲の神獣達の祝福もあって、二人は生涯の伴侶となる。
文字数 31,635
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.04.10
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