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とある高校のバトミントン部に所属している1人の男子高校生、中山 大翔(なかやま ひろと)。
そんな彼には妹がいるのだが、大翔が幼い頃に両親が引き受けた子どもだった。
その彼女の名前は、中山 愛莉朱(なかやま ありす)といい、限りなく白髪に近い金髪と灰色の瞳、そして真っ白な肌を持っている。
実は彼女、国内で2万人に1人しかいないと言われる先天性の難病、『アルビノ(眼皮膚白皮症)』を抱えている。
そんな2人、実は家族以外誰も知らないことがあり……。
難病を抱える妹と、男子高校生の兄の兄妹ラブコメである。
出来次第、お昼の12:30に投稿します。
文字数 17,115
最終更新日 2025.04.12
登録日 2025.03.23
マカルという都市に、いま話題になっているパーティーがいる。
またそのメンバーも優秀で、リーダーは勇者候補の1人だ。
しかし、そのパーティーにはほとんど知られていないメンバーがもう1人いた。
前戦で戦えるほどの実力を持っているものの、病弱な体質を持っているため、ほとんどベットに寝込んでいる状態だった。
そしてある日、リーダーから追放を言い渡されてしまう。
第3作目
出来次第、昼の12:30に投稿します。
文字数 50,988
最終更新日 2025.03.24
登録日 2021.12.25
森の中にある小さな村に住んでいる1人の少年がいた。
名前はトネリコ・ライルキ。
彼は幼い頃からずっと気になって気になって仕方がない、ある木に実っている果実があった。
しかし、この木は村の言い伝えで絶対に食べてはいけないと言われており、両親からもそう言われてきた。
しかし、どうしても気になるトネリコは遂に我慢できなくなってしまい、親の目を盗んでその実を食べてしまう。
出来次第、昼の12:30に投稿します。
文字数 10,107
最終更新日 2023.08.16
登録日 2022.10.14
アーリアという国には七帝と呼ばれる「国の守神」と称えられた者達、7人がいた。
そのうち6人は異界人だが、1人だけこの国の出身の者がいた。
その者の名前はルーカス・アンワル。
あんなある日、異界から七帝に新たな人物が加わりルーカスは追放されてしまう。
居場所が無くなり、ルーカスは森の中を彷徨っていると大きな城が。
そこは魔王軍の、そして魔王がいる城だった。
魔王軍に発見されたルーカスは城内に連れ込まれ、魔王のいる広間へ。
殺される。
そう思っていたルーカスだったが、魔王の反応は意外なもので……。
*当作品は完結済みです。ご愛読ありがとうございました!
文字数 116,826
最終更新日 2022.11.29
登録日 2021.12.16
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