桜花シキ

桜花シキ

異世界小説を主に書いています。小説家になろうでも執筆中。
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恋愛 連載中 長編
「話は聞かせて頂きましたわ!!」 預言者の力を持って生まれてきた少女は、今日も高らかに叫ぶ。  使えるならば王子でも使う。預言された悪事を暴くためなら、どんな人でもシナリオの駒にする。 「今度はどんな寸劇を見せてくれるんだいッ!?」 「駒として使われている自覚あります?」  嬉々として手を貸す王子に呆れつつ、今日も彼女の独壇場が始まるーー。
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文字数 112,807 最終更新日 2024.03.17 登録日 2022.07.22
百年前、突如として魔界へ通じる門が開かれた。そこから溢れだした魔物たちによって、人々の抵抗も虚しく世界は崩壊の時を迎える。「守れなくてごめんなさい」――類稀なる魔術の才能を持って生まれてきたルナシアは、魔王の手から世界を守ることができなかったことを悔いた。一度は終わったはずの人生だったが、どういうわけか崩壊した世界の記憶を持ったままルナシアは子ども時代に戻っていた。ルナシアは今度こそ世界を救うために奮闘する。ところが、記憶持ちはルナシアだけではなくて―― 世界を救おうとするルナシアと、ルナシア絶対死守を掲げた者たちの戦いが始まる。
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文字数 372,726 最終更新日 2022.07.19 登録日 2019.02.15
恋愛 完結 長編 R15
光を司るルクシア王国と闇を司るレイリア王国は、勢力拡大のため激しい戦いを繰り広げていた。 その力を狙われる光の神子サラは、光の守護騎士である兄ソルと共に闇の軍勢に追い詰められる。 何とかサラを逃がすものの、闇の軍勢の前に敗れるソル。サラも逃亡の途中で捕まってしまう。 目を覚ました時、サラはレイリア王国の牢獄に囚われていた。なぜ生きているのか不思議に思う彼女の前に、レイリア王国第一王子が現れる。一方、ソルもレイリア王国の一室にいたが――彼は記憶を失っていた。そんな彼の元に、「妹のサラ」を名乗る少女が現れ‥‥‥。
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文字数 108,001 最終更新日 2019.02.13 登録日 2018.10.01
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