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恋愛 連載中 長編 R15
⭐︎修正版です ざまぁ展開はない王道ストーリーです。 主人公とライバル役はないけど他のキャラのザマァはあります。 「迎えに来たよ、俺の花嫁」 そう言って、私の前に微笑みながらそう告げる男の人は….. 画面の中の人だった。 チャラチャラチャラチャララララ〜 壮大な音楽をバックに、ボイスが流れた後、キスしているスチルとムービーが流れて HAPPYEND そう、私は所謂「腐女子。」 ゲームや映画の話はあくまで、フィクションだからこそ楽しめるって思ってる。 私がしているゲームにはヒロインとライバル役がいる。 主人公の立ち絵があるけど、殆ど後ろ姿だったり横だったりして顔が見えない。 けど、最初に自分好みの女の子を作ったりするからそれがきちんと反映される事からも人気。 もう1つの人気の理由が、主人公の名前を呼んでくれる事。 乙女ゲームだけじゃないけど、大抵主人公の名前って呼ばれなくても問題ないように出来てる喋らなかったりね。 主人公のデフォルトの名前があるんだけど、ファンの中で「自分の名前呼ばれた時が最高」って話で盛り上がってた。そこが人気のポイント。 それでもグラフィックの綺麗さと声優さんも話題としては負けてないほど盛り上がる。 もちろん、ライバル役も選べたりするし こちらはイベントのスチルが豪華だったり主人公よりも少し贔屓されているような溺愛感が高め。少しエロちっくな展開があったりするし....。 ゲームの展開としては、王道のパターンの主人公とパートナーが二人で協力して 色々と解決しながらストーリーを進めていくんだけど、主人公が月の都の花嫁って事で試練を受ける為に必要なパートナーの選択肢がある。 選んだパートナーによっては険悪な仲から始まったりして、それだけじゃない ある程度のライバル役と交流がある事と主人公の美容度などのパロメーターが上がってないと、ルートが変わりより溺愛多めのspecialに行く もちろん、ENDが終わった後の「続きから」スタートでパートナーを選ぶ時に誰かを攻略したか一目で分かるし パートナーのアイコンが増えて「大団円」エンディングを迎える事も出来る。 けど、隠しルートに行くには隠しキャラに逢っておく事が必要。 隠しキャラも隠しルートもそう難しくはないんだけど、隠しキャラの好感度の上がり方が難しいと話題にもあった。 それに、主人公よりもライバル役のほうが盛り上がってるのよね.....。 主人公のHAPPYEND と specialHAPPYENDのルートがあるんだけど ライバル役のほうが、どっちもよりエロちっくでこれじゃ主人公のほうが可哀想に感じちゃうのよね。 絶対贔屓.....! そう思ってたのに、気づいたらまさかの主人公になってるなんて.....
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文字数 123,292 最終更新日 2024.11.04 登録日 2024.03.01
⭐︎⭐︎⭐︎ なろうでも記載していた作品です 現在なろうでは非公開です。 こちらで書き直しました また、作者独自の世界設定が含まれています。 なおフィクションのため実際の団体名、人物名、建物等は一切関係ありません。 作中に出てくる建物名等は、他の作品 月と花嫁にも出てくる建物名です。 ⭐︎⭐︎⭐︎ 月と華 エクシリアオブハーツ 「必ず君を見つけ出す」 そう心に誓ったはずなのにと そんな声が聞こえていたと思っていた アナタは誰………………………? 私を呼ぶ声 毎晩同じ夢を見る ココではない何処か………知らないはずなのに 何処か懐かしい場所、懐かしい人達 テーマは、「揺るぎない信念と心の旅」 異世界転移にて、センティ姫を探しながら様々な人と出逢い別れ 四大精霊の試練に立ち向かいながら、進む道 最終的な目的地は……………… 主人公〈紗来さら 葵あおい〉 ストーリーあらすじ 一条学園に通う女子生徒であり、当時高等部2年生。 自身の通う学園の中庭で、その時は突然に起こった。 生徒たちの間でまことしやかに囁かれている 〈枯れない金木犀の樹〉 他の生徒、ある一部の生徒たちは除いてだが 葵はその中庭に通う事が日常であり また自身の癒しでもあった。 いつもと同じようにいつも通り、中庭で過ごすひと時。 だが、そこで思いもよらない事があって……?? 葵が目を覚ますとそこは見知らぬ場所だった。 異世界転移 異世界ファンタジー
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文字数 5,024 最終更新日 2024.10.26 登録日 2024.09.19
☆またこちらで描き直しました。 修正版です。 「覇気ある公爵令嬢は愛を叫ぶ」の内容は、こちらでよろしくお願いします。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ここ、ユナイテッドトルネード大国には眉目秀麗の皇太子が人気などではなく (いるにはいるんですが) 一公爵令嬢が大変人気である。 え?何故かってそれはデスね〜 まあ、とにかく我々が説明するよりもご本人に色々とお聞きいたしましょう。 それでは、ナタリー公爵令嬢のご入場です! チャララッラー♪ どこからともなく、音楽が鳴り公爵令嬢の顔にスポットライトが当たる。 「ちょっと、このような登場のさせ方はやめて下さる?」 キッと睨むように目を細めるナタリーを他所に 司会者が強引に話を進めてくる。 「まぁまぁまぁ、自己紹介よろしくどうぞ〜♪」 「ふっ...まぁいいわ、司会者 後で覚えておくのね」 そう言いながら 公爵令嬢の瞳がカッと開くと、司会者はパタリと倒れる。 「ごきげんよう皆様、私の名前はナタリー・クロレッチと申します。 何故か私、大変嬉しくない通り名がありますの。 気づいた時には、もうそう呼ばれていたのですわ 超人令嬢(スーパーレディ)または怪力姫 などと それでは可愛らしくないので、皆様に普通の名前でと、お願いいたします。 どうぞこの機会に覚えてくださいませ。 あら.....? 誰一人異議を唱える者がいないので満場一致致しましたわ うふふふふふ」 そう微笑みながら言うナタリー公爵令嬢は、完璧な淑女の礼をする。 その様子は 一見見た目は普通の、いや美人と言われる部類の令嬢だった。 その令嬢の微笑みにポーとなる人多数。 「見た目で.....騙されると....自分のようになります....」 司会者が苦しみながら言い終わると、またパタリと倒れた。 _ 一体、司会者はどうしたのでしょう? 遠く離れた場所からお伝えする我々からは何があったは分かりません! 見た目は、美しい公爵令嬢が何かやったのでしょうか....? 気になりますが、「もう出番は終わったわね」とばかりにナタリー公爵令嬢が退場なされました! はっ!これ以上司会者の命のほうが持たないようなので、これにて我々リポーターも失礼させていただきます。 はてさて、ナタリー公爵令嬢はどのような人物か、どうぞこちらを御覧くださいませ。
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文字数 37,197 最終更新日 2024.10.09 登録日 2024.02.29
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