「行きたい」の検索結果
全体で382件見つかりました。
十八歳という若さでまさかの心臓発作!?そしてやってきたあの世で、来世について聞いたりしていたら………。
『記憶を消去!?』
そんなの絶対嫌なので、代償を支払い、何とか記憶を持ったまま転生+能力を持って転生出来る事に!!!
そして、転生した世界は妖怪やモンスター達がいる世界。
だけど、他にも行きたい世界はあるんだよなー。
という事で、将来、違う世界にも旅行に行こうと思います!
で、違う世界に旅行に行ったら、勇者召喚?……………なんじゃそりゃぁぁぁ!!!
文字数 92,898
最終更新日 2019.05.25
登録日 2018.10.21
小説家になろう 2021年冬の童話祭「さがしもの」のイベントで投稿した作品。
童話という事で暴力的な描写等は入れてませんが、童話というより普通のファンタジーの要素が強いので、此方では童話でなくファンタジーの括りで投稿しました。
内容は下記のとおりです。
幸運のブルーデージーの花を探すビスクドールのメイ。
彼女は生前青い幸運の花束を持った人形だったが、その花束を失くしてしまっていたのだった。
そしてその頃彼女の持ち主のアルは、母親が倒れた為借金をし、借金取り達に銃を突き付けられていた。
その後アルがどうなったのかは分からない。その時に割られてしまった彼女の記憶はそこで途切れていたのだった。
「私が幸運の花束を持った幸運の人形ならば、あの人をあんな不幸から助けてあげられたのだろうか」
暗闇の中そう思っていたメイが目覚めたのは、星が輝く夜の長い、一年中花が狂い咲く人形の街。
そこは人に愛され魂を持ち、そして壊れた人形達の魂が行き着く街。
その街にはこんな噂がある。
「強い願いを持った人形が、満天の星の下、行きたい時と場所を強く思いながら花の横を通り過ぎると、その世界の同じ花の咲く場所に連れて行ってくれる」
時を超え幸運の花を見つけ出しアルを救うべく、メイは時空と時を超え花束を探しに行く。
登録日 2021.02.14
中学3年の少年は、進路を決める二者面談で心からの叫びをあげた。
「俺は女子高に行きたいです!!」
それを聞いた先生は、にっこりと笑って――
※全編会話文だけで構成されています。意外と女性が読んでも大丈夫だと思います。
登録日 2015.01.15
小学生の霊媒士、舞鼓童士。朝御飯を食べようとすると突然憑依され頼み事をされた。資産家の遺産相続の話し合いに行ってある事をやって欲しいと。だけど童士は、小学校に行きたい。
文字数 43,114
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.03.07
◆プレイヤー相互銃撃ギャンブル「実包くじ引き」に勝ち、自由と安寧を得よ。
●あらすじ
南部(なんぶ)武幡(たけはた)は、ある組織に身柄を狙われている。彼は、なんとか、今いる地方から脱出し、組織の力が及ばない地方に行きたい、と考えている。
ところが、ある日、武幡は、組織の小隊が仕掛けた罠に引っかかり、身柄を拘束されそうになる。そして、最終的には、小隊長と、ギャンブルで対決することになる。勝てば、今いる地方から脱出できるが、負ければ、小隊に身柄を拘束されてしまう。
はたして武幡は、ギャンブルに勝つことができるのか?
登録日 2021.07.30
2020年8月。千家春彦はある事がきっかけで、2010年8月にタイムリープする。
そこで自殺したはずの同級生、南小夜子から連絡が入る。それは春彦の人生を狂わせていく事になる……。
………
……
…
――無邪気に笑う真弓を見て、なぜか懐かしさを感じる。僕の元いた世界は2020年。今から10年後だ。でももうほとんど覚えていない。今いるこの世界に元から産まれ育った感覚さえある。
車椅子を握る手に力が入る。この世界でも真弓と2人で歩んで行きたい……。
「あっ!いたいた!おぉい!真弓!春彦!」
「美緒!遅い!どこまでトイレ行ってたの!もう!」
「ごめんごめん!あまりに混んでたから道路向かいのコンビニまで行ってた!」
「おかげで私達はめでたく結婚しましたぁ!」
「え!?ちょっと!何その指輪!!春彦!もうプロポーズしたの!早くない?」
「してないしてない。それはくじ引きの景品だ」
「あぁ、そうなんだ。はいはい良かったでちゅねぇ、真弓ちゃん。よちよち」
「春彦君!何でバラすの!もう!」
「えぇぇぇ……」
「ぷっ!あははは!」
こんなに笑う真弓を見るのはいつぶりだろう。胸の奥で熱くなるものがある。
………
……
…
「手を!!手を伸ばせ!!もう少し!」
「もう駄目……私の事はもういいから……春彦君だけでも……お願い――」
「うるさい!!もう少し――!!」
「うぅ……!!」
彼女はもう助からない。そんな気はした。それでも僕は必死で手を伸ばしている。
それは罪滅ぼしなのか、自己満足なのか……?
――そして彼女は最後に笑って言った。
「ありがとう……」
と。
「いやだ……いやだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
いつか夢で見た風景がデジャブとなり目の前で起きている。「夢なら覚めてくれ!」そう願うがそんな奇跡も起こることは……無かった。
◆◇◆◇◆
執筆2023.11.17〜12.25
公開2023.12.31
本編
『10年後の君へ』
著・雑魚ぴぃ
番外編
『10年前のあなたへ』
著・桜井明日香
挿入歌
『Akaneiro』『光が見えるとき』
著・桜井明日香
文字数 100,546
最終更新日 2024.01.03
登録日 2023.12.31
異世界に行きたい
ずっとそんな事を願っていたある日、俺は集団転移に遭ってしまった。
転移すると周り中草木が生い茂っている森林の中で次々とモンスターが襲ってくる。
それに対抗すべく転移した人全員に与えられているらしいチート能力を使おうとしたのだが・・・・・
「魔法適正が『無』!?」
文字数 44,905
最終更新日 2020.05.16
登録日 2019.11.01
電車の鼓動は気持ちがいい。
揺れに身を任せ、静かに眠りにつく。
終着駅に着くと、貴方が起こしてくれる。
そしてまた別の電車に乗る。
此処が何処なのかわからない。
これから何処に行くのかもわからない。
ただただ遠くへ、遠くへ行きたい。
深い深い樹海に入り衰弱死を待ってもいい。
お腹を空かせて路地裏で餓死してもいい。
死体は誰にも見つからなくていい。
貴方が私のことを知っていてくれたら、それだけで構わない。
お金が尽きてどうしようもなくなったら一緒に死のう。
そうして、二人で天国に行って、顔も見たことのない私の子に会いに行こう。
文字数 7,238
最終更新日 2020.06.22
登録日 2020.06.22
成績優秀、スポーツ万能の高校生、服部豊佳は何故かモテなかった。このつまらない現実世界に
飽きていて、ハーレムな異世界に行きたいと思っていたら、
神の手違いで死んでしまい、異世界に転生した!
そして転生した先は何と、神様たちがいる世界で、自分の力はすっかり落ちこぼれて
しまい、そのせいか更にモテなくなってしまった。
※この小説は小説家になろうで連載しています
登録日 2017.07.22
マルセリアは転生者である。神に1つ持って行きたい能力を聞かれので、躊躇なく、少しずつばれないように周りから経験値をもらえる能力を希望した。実は毎日金貨10枚手に入る能力も考えたが、バレて、捕まって金を生むガチョウ扱いはいやだと思ったので、こっちにした。なにもしなくともSSSランク級まで到達したマルセリアだが、ひょんなことから神國から魔王であると討伐宣言が出されてしまう。王国の連中はほっておけというが、周りを巻き込むのもいやなので、仕方なしに、山奥でひっそり暮らすことにした。そこに神國の勇者や本当の魔王がやってきて・・・・・・。
文字数 3,253
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.27
軍人である16歳の少年・神坂クロトは、この世界ではない、どこか別の場所に行きたいと願っていた。終わることのない過酷な訓練の日々。戦場で使いつぶされるであろう己の未来。2年前に起こったとある事件のこともあり限界を感じたクロトは、試作段階の次元移動装置の被検体第一号に志願することに――――。
これは、魔法の存在する世界でただ1人超能力(カタストロフ)を使うことのできる少年クロトと、すべてを諦めたような目をした少女フィアナの物語。
登録日 2016.01.30
幼い頃から親に甘えすぎてとうとうニートになってしまったダメ人間《白木 剣》。
ある平凡な日、剣の家にある女性がやって来る。その女性はすぐに俺を見て、「あなたみたいな人を探していたの!」
「………へ?」何が何だかわからない俺はその女性に唐突にある場所に連れていかれた…。
それは誰もが夢見たもの…。
『異世界であった』。
(俺は…この世界で生きていけるのか……。こんな………ニートでも……最強の戦士になれるんすか!?)
常識を知らない人間が常識を超えた世界で、トラブルや困難をこなして異世界の危機を救うアクションラブコメディ(仮)
更新速度はなるべく早めで行きたいと思っています!
どうか楽しんでいただけると幸いです!!
感想ください感想ください感想ください感想ください感想ください感想ください感想ください…………
すいません(笑)
文字数 12,624
最終更新日 2018.08.23
登録日 2018.08.22
フランツェルバ王国は建国以来の危機に陥っていた。条件を指定して召喚したはずの少女の様子が可笑しいのだ。条件は魔力が膨大なこと、世界に絶望していること、周囲から迫害を受けていること、違う世界に行きたいと強く願っていること、元の世界に戻れなくともこの世界を恨まないこと、十七歳であること、女であること。全てを満たした上で選ばれるはずの次代の『美しき蔓の魔女(ティー・シー)』が継承の儀を受けたがらない。世界の神に先代魔女が問い合わせると神はこう言った。「あれ?もう一人召喚されてるよ?」と。これは、次代の魔女として召喚され大勢に必要とされるはずだった少女――未来(ミライ)が一人で始める冒険譚。
登録日 2021.03.13
飛べない私は、ペンギンみたいなものだ。行きたい「空」には絶対に行けない。だって、私の恋をした相手は、先生だから。
文字数 1,374
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.19
あらすじ
第第一章: 異世界で生きるミツル
十一歳の少女ミツル・グロンダイルは、父を失うという悲劇に見舞われる。その瞬間、彼女は前世での記憶と異能を覚醒させ、父を殺した魔獣を討つ。それから一年後、彼女はその後、北方の魔獣多発地帯エレダンで、父から託された白い剣に宿る大切な人と共に魔獣狩りを続けていた。それは復讐のためだけではなく、自らの今後を模索するために。放浪の剣士ヴィルとの出会いが、新たな契機となる。
第二章: 前世回想ダイジェスト【深淵の黒鶴】編
ミツルは転生した理由と覚悟を問われながら、前世の自分と現在の自分の間で揺れ動く。前世の異能「深淵の黒鶴」の正体や、この異世界とのつながりが徐々に明らかになる。また、剣に宿る「かけがえのない大切な人」との絆も描かれ、彼女の心の葛藤が深まっていく過程が描かれる。
第三章(予定)
月に一度の定期便が到着すると耳にしたミツルは、新鮮な食材が手に入る、と期待に胸を膨らませて護衛パーティーに参加する。そこでヴィルは、ミツルが他の人々に可愛がられている様子を見て、彼女が孤独ではないことに安堵する。ミツルは母の故郷リーディスに行きたいと願いを抱き、ヴィルと共に旅立つ。旅の途中で、ミツルは魔獣に関する真実の一端に触れることになる。
第四章(予定)
リーディスに到着したミツルは、金髪のウィッグを被り、刃のない白いおもちゃの剣を持って、変わり者の少女として街を探索する。一方で、ヴィルはある疑念を抱き、極秘に調査を開始する。ミツルの冒険とヴィルの疑念が交錯し、新たな発見が物語の中心に迫る。そこへ首都に襲い来る魔獣の群れ。優れた軍事力と魔法技術を持つリーディス軍は、それを証明するように撃退する。しかし、尽きることのない魔獣の進撃に、疲弊していく。ミツルは母の故郷を守りたい一心で、ヴィルの制止を振り切って己の力を全力で展開し、魔獣を撃退する。
第五章(予定)
自らの力と黒髪をさらしてしまったミツルは、王宮へと招かれる。そこでは王との謁見が待っていた。ミツルは王と対面し、自らの名を告げる。母の過去の決断と伝説に記された剣の謎に迫るが、その直後、国を脅かす魔獣の軍勢と、それを統率し、人語を解する巨大な人形魔獣の襲来が起こる。ミツルはこの危機にどう立ち向かうのか。
「マウザーグレイル、セカンド・フェイズ解放!!モード・エクロージョン!!」
黒きツバサが白へと変化する時、バルファ世界に新たな救世主が舞い降りる。
文字数 215,998
最終更新日 2024.09.25
登録日 2024.07.21