「返し」の検索結果
全体で3,230件見つかりました。
俺の学校には二人のアイドル的な美少女がいる。一人は金髪碧眼のクラスメイト、愛歌・リュティ。
もうひとりは、俺の幼馴染の一条文香。完璧超人の文香に俺は日常的に馬鹿にされて、ついに縁を切ることにする。
その翌日、俺は愛歌の提案で、彼氏彼女のフリをすることになる。文香を見返すための演技のはずが、愛歌はまるで本当に俺のことを好きかのように振る舞う。
そして、それを見た文香が泣き出してしまい……。
登録日 2021.09.23
\\\電子書籍化決定しました///
グログラーム王国の唯一の聖女、ヴィヴィアン・ラームシルドは王太子の婚約者として忙しい日々を送っていた。
元平民ということもあり、肩身の狭い思いをしていたが、大好きな婚約ジェラールと親友の公爵令嬢、ベルナデットがいたから頑張れた。
「計画通り、ヴィヴィアンを消すことができた。これで全てが白紙に戻るはずだ」
「馬鹿女を騙せて面白かったわ」
ヴィヴィアンはアンデッドに襲われた二人を守って命を落とした……と思いきや『裏の顔』を目の当たりにする。本当はジェラールとベルナデットに騙されて殺されたことに気づいてしまう。
「僕がお前を愛しているわけがないだろうが。僕は昔からずっとベルナデットだけを愛している」
「クソ女からわたくしのものを全て取り返してやったわ!ああ長かった……この国に〝聖女〟なんていらないのよ」
「ヴィヴィアン・ラームシルドを死の森に捨てろ」
アンデッドが住む死の森と呼ばれ恐れられる場所でヴィヴィアンを救ってくれたのは『冥王』と呼ばれる怖いくらいに美しい男性、サミュエルだった。
「お前はアンデッドになったんだ」
「…………へ?」
ヴィヴィアンが死の森で暮らすうちに様々なことが明らかになっていく。
不思議な黒猫の謎、サミュエルの正体、ヴィヴィアンの事故死した両親……複雑に絡み合うそれぞれの物語の結末は!?
「ウフフ、あの人たちには絶望を味わって欲しいのです」
「ほう……奇遇だな。俺もあの国の王族に恨みがある。協力しよう」
最期にベルナデットとジェラールを追い詰めるのは恐怖か絶望か……。
「わたしはあなたを許さないわ。絶対に」
登録日 2024.05.22
本来の自分を隠し、普通の男子高校生として生活していた篠宮努は帰宅中いきなり神様に回収され、面倒な仕事を押し付けられることになった。その仕事とは、異世界に召喚された地球世界の人間‥‥‥勇者の魂を取り返してくること。そうしてダンジョンマスターとして異世界に派遣された彼は、目的に向けて動き始めた。自らのためなら手段は選ばない。どんなことでも躊躇わない、慈悲も容赦も持ち合わせていない本来の自分を解放して。 ※隔日更新中 ※ノベルバ様、小説家になろう様で連載させていただいております
登録日 2019.08.24
思った通り可愛く啼く子だった。なのに、今は自分が啼かされている。
美しく可愛い少年を犯した主人公「中村聡」は、少年の兄たちに拘束され、報復と言う名の「調教」を施される。性体験の少ない中村にとってそれは快楽への扉だった。知るはずも無かった主従関係に溺れることで、中村はどんな男になっていくのだろうか。
この作品は「須藤という男」に登場した男の物語です。前作では少年時代の須藤を犯し、手痛いしっぺ返しを食らいます。その先を想像すると、どんどん登場人物やらストーリーやらが頭に浮かんでどうしようもなくなったので書くことにしました。
※ 様々な要素が出てきますが、あくまで想像と私見ですのでご理解ください
登録日 2021.10.04
【第8回オーバーラップWEB小説大賞受賞決定しました! オーバラップ様から書籍化予定です!】
「何故だ、何故、こんなことに・・・・・」
少女は箒を掃きながら、苦悩のため息を溢す。
この少女、今でこそはメイド服を着込んだ可愛らしい見た目をしているが、その実、生前は無敗を誇った世界最強の『剣聖』だったのである。
名を、アーノイック・ブルシュトローム。
生前の姿は、筋骨隆々の髭モジャ大男。年齢48歳。生涯独身。好きなもの、酒と博打。
そんな無骨な男が、何故か死後、メイドへと転生してしまったのだ。
それも、男であれば誰もが視線を奪われるであろう、見目麗しいメイドの少女へと。
彼は自身に起こったこの出来事に理解が追い付かず、ただただ混乱しながら、15歳となる今の今まで、坦々とメイド業に従事せざるを得なかった。
自身が元剣聖であることを、誰にも明かさずに。
「アネット!! あたしと共に騎士養成学校に入学するわよ!! あたしは絶対に『剣聖』になってやるんだからっ!!!!」
中庭で箒を掃く元おっさんのメイド少女の元に、豪奢なドレスを身にまとった少女が満面の笑みで駆け寄ってくる。
そんな少女に対して、彼もとい彼女は、呆れたような口調で言葉を返した。
「お嬢様・・・・私も、一緒に入学しなければならないのですか??」
「当たり前よ!! 貴方はあたしの付き人なのだからねっ!!」
そう。
彼は何故か、『剣聖』を目指す貴族令嬢の使用人となってしまったのだった。
これは、剣士の頂点を目指す没落寸前の貴族令嬢と、その付き人である元剣聖のメイドが、剣を手に、お家復興をするべく奮闘する物語。
元剣聖の最強のメイドが今世は平穏な暮らしを送るために、実力を隠しながら貴族令嬢の使用人として生きる、何とも可笑しく奇妙な物語、なのである。
〇旧タイトル:「最強の剣聖のオッサン、没落伯爵令嬢のメイドに転生する ~箒で無双するメイド少女は、『剣聖』を目指すお嬢様の側仕えとして騎士養成学校に入学することになりました~」
12月10日、アルファポリス様で男性向けHOTランキング1位達成しました。
登録日 2023.03.04
ルキス・アーベルンは勘当されてただのルキス君になってしまいました!!
ディアガル帝国の三大公爵家の一つ、アーベルン家の次男であったルキスは自身の不手際により実家から離縁状を叩きつけられる。だが彼はそれを切っ掛けに己を見直すことになり、『冒険者』として改めて成り上がりを決意する。やがては己を切り捨てた実家を見返し、さらには自らが実家から勘当される大元の切っ掛けを作ったある男に『借り』を返すために。
──これは、神の定めた運命に抗う忌子の英雄伝説……とは別の場所で語られる勘当貴族の冒険譚である──
捕捉)この作品はナカノムラの別作品『カンナのカンナ 間違いで召喚された俺のシナリオブレイカーな英雄伝説』のスピンオフ(外伝)作品です。過去にそちらで投稿した文章を改めて別枠で投稿した形になっております。
登録日 2016.11.30
本作のコンセプトは、①好感度カンストヒロインを、さらにドロドロぐちょぐちょに快楽堕ちさせる。②寝取られものによくある変態的で倒錯的なプレイを、恋人同士で行う。です。
対犯罪組織特殊部隊「叢雲」。
その隊員である南良太郎と桐谷明日香は、バイロテロをたくらむ特A級犯罪組織「ガルヴァラン」の調査と壊滅を命じられるが……というところから始まる、イチャラブ寝取り返し話です。
登録日 2021.04.22
謎の男クリムトはある計画を達成するために魔王と偽った。そして、彼はある計画を達成するために改造、創造、破壊というチート級のスキルを使って人々に悪道非道を繰り返しながら、人々を困らせていた。そこで、出会ったのが女神に異世界転生した令嬢のアカリだった……そこから物語が始まっていく。英雄を倒したり、魔王軍団を結成したり、ゴブリンキングと戦ったり、ゴブリンに呪われたり、宇宙人と対決したりと様々な困難が待ち受ける。ノベルアップ+でも掲載。
文字数 147,955
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.08.03
教室ごと異世界召喚とやらに巻き込まれたんだけど、ボッチな私は森の罠で毒にかかる。私は死を覚悟して目を閉じるーーすると、私は何故かクラスメイトの男子、東山になっていた。
どうやら私の『ちーと』は入れ替わりらしくて.....
私は入れ替わりを繰り返し、無自覚に他人の恋愛事情をごちゃごちゃにしちゃったようです。
登録日 2017.05.11
スキルが物を言う世界に転生して授かったのは全能《オールマイティ》だった!?
十五歳になってスキルを手にした総司(ソウシ)は、手始めに自分の住む街に迫っていた危機を退ける。
自分を磨くために旅に出て気づけば早三年、人知れぬ山村に行き着いていた。総司はそこで確かな実力を身につけていたが、世間から遠ざかり過ぎていて世界が危機にあることを最近になって知る。幼馴染やその両親への恩返しのため急いで街に駆けつけるがそこにかつての様子はなく…?
人並みの正義感で立ち向かう、どこかゆるいファンタジー浪漫譚、開幕!
第一部 堂々完結!
(カクヨム、小説家になろう、にも投稿しています)
文字数 109,868
最終更新日 2020.11.29
登録日 2020.08.31
赤、橙、黄、緑、紫。そして青。この国には色の差別があった。明るい色が愛され、暗い色は差別される。藍色に近い青の髪と瞳を持つ兵士、カンは孤児院で育ち、働いた金を孤児院に寄付していた。自分を愛してくれた院長や先生、兄弟になってくれたみんな。産んだ親には虐げられ、捨てられたからこそ、感謝を返したい。
ある時、人を食らう魔物がいると報告を受け、調査団を引き連れ国の東にある洞窟へ向かう。恐ろしい魔物に勝つことを諦めたカンは仲間を逃がし、一人残る。 運良く生き残った彼を助けたのは人でも魔物でもない『魔人』だった。
不器用な俺様人外×劣等感マシマシ強面兵士の話(予定)。
なんちゃってファンタジーBLです。魔法とか貴族とか騎士とか兵士とかなんとなくふんわりした設定で出てきます。
グロいシーンや登場人物が傷つくシーンあり。R-18になる予定です。(第一章、4話からあります。)
見切り発車で書いております。不定期連載です。
(受けちゃんが傷ついて傷ついて傷ついて泣いて苦しんで、攻めちゃんが救う話が見たくて書いてます。なので、幸せになるまでに主人公が辛い目に合う予定ですが、私のメンタルが耐えられなければ高速で幸せになります。)
[追記]報告無しで誤字脱字直していきます。ご迷惑おかけ致します。
文字数 25,336
最終更新日 2021.02.10
登録日 2021.01.12
「それさえも、私からしたらどうでもよかった」
自分が陰口を言わている事さえ、気にかけてくれている家族にさえ興味が無く、無関心な少女が、偶然が必然かトラックに轢かれる。
少女はただ周りに居合わせた人間が事故現場を面白がり、写真を撮るばかりの現世にも大して興味を示せないまま、異世界へと転生する。
「私、もしかして檻の中なの⋯⋯?」
異世界転生した先はまさかの檻の中、「奴隷」でしかも「吸血鬼」だと言うことに気付いた少女。
奴隷時代を過ごした彼女は、自分を助けてくれた天使に、エルノアと名付けらた。
金さえあれば人身売買すら容易く出来てしまう異世界で、「私もお金さえあれば自由に生きられる」、そう思った彼女は世界へと旅立っていく。
文字数 29,419
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.03.13
はるか昔、日の本の国では人間と妖怪が共存していた。
しかし急速な人間が山林を切り開き水を汚したことがきっかけで、二つの種族は限りある土地と資源をめぐって戦争を始める。
当初は頑健な妖怪側が優勢となるも、とある新兵器の開発により
人間側が息を吹き返し、領土を半々に割ったところで停戦となる。
それから五十年、互いに持ち合わせた不信感がひっそりと渦巻く中、
一組の少年少女が軍に入隊したところから、
この世界は再び大きく動き出す。
一人は三千院葵(さんぜんいんあおい)。わずか十三歳で参謀として名を馳せる天才軍師。
一人は久世怜香(くぜれいか)。かつて仲間を見捨てた軍人を父に持ち、忌み嫌われる裏切り者の娘。
二人ははたして、この大戦を生き抜くことができるのか?
※妖怪と人間の戦争を描いた作品です。
舞台は未来の日本、軍隊の装備や記述は自衛隊を参考にしています。
登場人物
主人公:三千院 葵(さんぜんいん あおい)
天才的な記憶力と判断能力を持つ中学生参謀。階級は一尉。
ドSで冷静、表情がほとんど動かない。あだ名は仏像、演説は読経にそっくり。
特技は騙しうち。
ヒロイン:久世 怜香(くぜ れいか)
葵の幼馴染。自己判断で突っ走りがちな葵の手綱をとる常識人。
父が名のある軍人だったが、味方を裏切り逃走したため軍内での評判は地に落ちている。一家の名誉回復のため軍へ志願した。
御神楽 大和(みかぐら やまと)
葵と怜香の通う学校に中学から転校してきた。
関西弁でとにかくよく喋り、誰とでもすぐ仲良くなる。
運動神経抜群、野生のカンが鋭い。
ただし馬鹿、九九の七の段から怪しい。
登録日 2016.03.24
あの日私は、あの子に、
取り返しのつかない事をしてしまった
いつの間にか居た、この世界。
ここに、本当に、あの子が居るなら…………
文字数 3,486
最終更新日 2018.03.03
登録日 2018.03.03
九千九百九十九回死を繰り返し続けている主人公。主人公達が住む王国には魔法が宝石でランクされている。一番上はピンクダイヤモンド。二番はダイヤモンド。三番目はルビー。そして一番下とされているのはアクアマリン。だけどそれは大間違いで本当はアクアマリンこそが一番強い魔力を秘めた証。だけど、アクアマリンはたったひとりしか居なかったためにその能力は不明とされていた。そうそのはずだった。主人公はアクアマリンなのだ。主人公がこの先どうなるのかは読んでからのお楽しみ。
文字数 27,058
最終更新日 2024.01.01
登録日 2022.12.25
夜、寝てるとな?
いきなりベッドの中に幼馴染がいるんだよ。
――羨ましいって?
そりゃあ彼女も女友達もいないお前ならそうだろうさ。
でもな?毎日だぞ?
毎日寝てるといきなり幼馴染が現れて目が覚めるんだぞ?
しかも追い返しても追い返してもまた来るんだぞ?
そして起きてても横にいるんだ。
うんざりもするよ……
「こんにちは、幸多。次の授業はどこの教室? 連れてってあげようか?」
ほら、また来た――
小説家になろう、カクヨムにも投稿してます
文字数 5,339
最終更新日 2017.02.11
登録日 2017.02.09
この世界は毎日戦争を繰り返していた。
しかし、ある一人の女性軍人が終戦を告げた。世界に少しずつ戦争が消えていく中、
戦争で両足を失い、退役したアレックスは戦争とは無関係の生活を送っていた。一つを差し置いて。
アレックスの彼女は紛れもない終戦を告げた軍人、エリオット・スタンリーであった。
文字数 27,010
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.01.27
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2019年7月31日にホームレスになりました。
当時お金が無くて、ご飯をどうにか食べたくて。
何とか生活に結びつかないかと、エブリスタを使ってスマホ1つで執筆しました。
そして、自分で考えていた以上に多くの方に読んでもらい、たくさんのメッセージを頂きました。
ただ、書いている内容はノンフィクションで、私は人様が共感できる人生を歩んでいません。
実際に、私のせいで母を亡くし、多くの友人、知人に迷惑をかけて今を生きています。
不快に感じるかもしれませんが、それでも良いという方だけ読んでください。
そして、エブリスタではすでに完結しています。
今読み返しても、文章は乱雑でめちゃくちゃです。
ただ、たくさんの方が読んでくださったことで、ノンフィクションでは1位を獲得できました。
どちらかというと、共感よりも応援の気持ちが強かったんだろうと思います。
家族の絆と私のくだらない人生をそのまま書き出した小説です。
もし読んでくださる方がいるならば、私のような人間にならないように、そして我が子が私のようにクズにならないよう反面教師の小説として役立たせてください。
登録日 2022.12.25