「押した」の検索結果

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俺こと櫻井氷河は世間一般で言うオタクに分類される高校生だった。そんな氷河に神と名乗る者からメールがあり、その神と名乗る者はファンタジーな世界に招待してくれると言う。いければいいなーぐらいな軽い気持ちで返信すると本当にファンタジーな世界にワープしていた!※どんどん後から訂正が入ります。最初は気に入らなかったり、文がおかしいなと感じることもあるでしょうが、後から直る可能性があります。活動報告を見て直ったか直っていないかは確認してください。なお、誤字や脱字ここがおかしいなどありましたら感想でお知らせしていただくとありがたいです。
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小説 192,868 位 / 192,868件 ファンタジー 44,381 位 / 44,381件
文字数 128,924 最終更新日 2016.09.22 登録日 2015.08.02
 一九九〇。  にこやかにほほ笑んだまま頷く老人の顔を見ながら、僕は停車ボタンを押した。 「いってらっしゃい」  僕は限りなく三十年近く前の過去へと足を踏み出した。 〈参考書籍、作中に登場する本〉  村上春樹『ノルウェイの森』(講談社文庫)  東野圭吾『卒業』(講談社文庫)
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小説 192,868 位 / 192,868件 青春 7,011 位 / 7,011件
文字数 53,326 最終更新日 2023.07.11 登録日 2023.06.29
どこにでもいるごく普通の高校生、佐々木琥太郎はある日トラックに跳ねられ死んでしまう。 「異世界に転生させるため君には事故ってもらったっス」と言うロリ天使。 「あの時背中を押したのはお前かクソ天使、ふざけんな!」 そして琥太郎は半ば強制的に異世界へ送られる。 「さぁ勇者琥太郎、この世界を救うっス!」 「誰が勇者なんてやるもんか、俺はこの世界でマターリ生きる!」 「いやいや、それは困るっス。ちょっぴり引っ込み思案な琥太郎君のために自分が魔王に喧嘩売ってくるっス」 「やめろぉ~!!!」 こうして琥太郎の波乱万丈な異世界生活が始まる。 琥太郎君はアルファポイントでどんどん強くなります、しかし裏を返せばどんどん弱くもなります。そしてもしも0になったら・・・死にま~す☆ 感想下さいっス、皆様のお言葉どおりに物語が進むっス!
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小説 192,868 位 / 192,868件 ファンタジー 44,381 位 / 44,381件
文字数 22,704 最終更新日 2017.02.22 登録日 2017.01.14
ショッピングモールへいき、店員を呼び出そうとボタン押した瞬間消える。 その様子見に店内を出ると何人かしかフロアにはいなかった。そして男が現れる。そして説明を始める。
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小説 192,868 位 / 192,868件 ファンタジー 44,381 位 / 44,381件
文字数 1,335 最終更新日 2020.02.20 登録日 2020.02.20
漫才の練習。出番前。ストップウォッチで時間を図る。舞台に出て滑った。止め忘れたストップウォッチ。59分28秒14。 解散した。ツイッターは週末ということもあり賑やかだ。自分もその賑やかさに入って行きたいが、解散したとつぶやいたところで誰も興味ないしそういうのは気がひけるのでやめた。後輩が誕生日らしいリプライ10のリツイート21。自分だったらそんなに来ないだろう。羨ましいと思うがリプライは送らない。 解散した理由はもう練習してどうこうという問題ではないと思った。音を拾いにくいスタンドマイク。舞台の中心から離れると客席に声が届かない。出番前相方に念を押した。離れるときは声をはれ。前の順番のコンビのネタが終わる。僕は座っていた。出囃子がなり舞台へ小走りで向かう。M-1の出囃子。恥ずかしい。どうもーギャンブルスタートです。ここまでは順調。相方が自己紹介代わりのギャグを披露する。マイクから離れているが声が小さいので客席に届かない。うけてない理由は練習量の少なさでもネタが客にはまってないわけでもない。ただ声が小さいだけである。僕はなんとか声を出さずに相方をマイクにちかづけようとした。相方は必死で僕の合図に気づかない。恐らく恐らくだがプライドが高いタイプなので声が聞こえていないことなんて気にする余裕もないのだろう。最悪の場合は声が聞こえてないことを良しとしてるのかもしれない。そうなったら即解散である。笑いを取ることよりプライドを取るようなやつは人前に立つ器ではない。うけない。早く舞台から降りたい。 僕は自分のネタを人に押し付けるのが嫌だった。だから自分が考えた方がうけると思ってる相方でも、相方にネタを書いてもらっていた。漫才はツッコミが大事なので、経験値が高い方がツッコミに回るというやり方だった。自分がどう思っているかより相手がどうとらえたかかもしれない。相方は解散を告げられてプライドがズタズタかもしれない。がそこは僕が干渉するべきではない。解散を告げた以上僕は何も言える立場では無い。 なぜか解散を告げた自分が今までのやり方は間違ってたのかもという思いにかられる。 そら解散告げられた方は辛いやろな。自分のことをおもろいと思ってるから。舞台に立つ人間はそう。一度でも舞台に立ったことある人にしかわからへん。周りの人にコンビ組もうって言いまくるのはいいがそれは節操ない。
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小説 192,868 位 / 192,868件 青春 7,011 位 / 7,011件
文字数 987 最終更新日 2021.07.31 登録日 2021.07.31
SF 完結 ショートショート
「鳥の唐揚げひとつ」  店主に注文した。 「すみません。今在庫を切らしているため、風見鶏の唐揚げになってしまいます。」  店主は言った。  はて、風見鶏の唐揚げとは?よくわからないな。 「風見鶏の唐揚げとはなんですか」  私は店主に聞いた。 「風見鶏を唐揚げにしたものです。」  なるほど。風見鶏を唐揚げにしたものか。 「そんなものを売ってもよいのですか。」  私は尋ねた。 「いいんです。」  店主は答えた。へえ、いいんだ。  折角なので、注文してみた。 「風見鶏の唐揚げひとつ」 「へいよっ!!」  風見鶏の唐揚げがでてきた。風見鶏自体はどうやらプラスチックでできているようだった。  はてさて、食べていいものなのか。辺りを見回すと、みんな風見鶏の唐揚げを食べていた。  モグモグ、サクサク、カザミカザミ。  しかし、みんなが食べているからといって食べていいということにはならない。私は悩みに悩んだ結果、食べないことにした。  翌朝テレビをつけると、例の店主が謝罪している。どうやら風見鶏の唐揚げを食べた人々、コケコッコーしか、言えなくなった。私は、風見鶏の唐揚げを食べなかった自分を褒めた。偉いぞ、よしよし、よしよし。  私は風見鶏の唐揚げを食べなかったことを自慢したくなった。そこで、向かいの佐藤さん宅のチャイムを押した。奥さんがでてきた。 「私は昨日、風見鶏の唐揚げを注文したにも関わらず、食べませんでした。」 「まあ、すごい。」  奥さんは私のことが好きになった。佐藤さんの夫は最初は怒ったが、私が風見鶏の唐揚げを注文したにも関わらず食べなかった人間だということを知り納得した。それどころか、夫さんも私のことを好きになった。あれやこれやしているうちに、風見鶏の唐揚げを注文したにも関わらず食べなかった判断力が評価され、内閣総理大臣になった。  風見鶏の唐揚げに感謝しなければいけない。風見鶏の唐揚げがなければつまらない日々が続いていただろう。ということで、権力を乱用し例の店主を釈放、感謝状を送った。しかし、このことについて国民の理解が得られなかった。理解を得るために会見を開き、 「権力を乱用した。」  と説明した。  内閣支持率は一気に低下。内閣は解散に追い込まれ、私は内閣総理大臣から一般人になった。それどころか、取り調べを受けることとなった。逮捕されたくないので、警察官をみな殺しにしようと思い、風見鶏の唐揚げをたくさん作った。 「はい、どうぞ。」 「いいえ、いりません。」  誰も食べなかった。ちくしょう、悔しい、悔しい、悔しい、悔しい、悔しい、悔しい。  悔しかったので、悔しがった。警察は、私があまりにも悔しがっていたので、許してくれた。  私はうちに帰った。何事もない日常が、一番の幸福なのかもしれないな。ゆったりビールを飲みながら、思った。
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小説 192,868 位 / 192,868件 SF 5,439 位 / 5,439件
文字数 1,131 最終更新日 2019.11.10 登録日 2019.11.10
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妹を助けて気がつけば知らない場所にいた。 そんな私を誰かが胸を押した。 私の体はフワリと浮き、そして……見しらぬ美人になっていた。 乙女ゲームの世界? 悪役令嬢? 知らない世界で奮闘します! 昔に書いたもののリメイク版です。 よろしければご覧ください。
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小説 192,868 位 / 192,868件 恋愛 58,154 位 / 58,154件
文字数 12,426 最終更新日 2022.05.03 登録日 2022.04.17
恋愛 連載中 長編
ある夜、いつも私をパシってくる幼馴染達に怒りと酔いに任せて「彼氏がいる」という嘘をついてしまった野垣 舞、25歳OL。 「それならその彼氏とやらを紹介してみろ」と言われてしまう。タイムリミットは16時間をきっている。それまでに彼氏作るとか無理ゲーすぎる。 そんなお先真っ暗な舞にもさっとした男がぶつかってきた。どうやらその男、熱があるらしくそのまま動かなくなってしまったので仕方なく家に連れて帰った。 翌朝、目覚めた舞は昨晩のことをすっかり忘れてしまっていた。しかし部屋にいる見知らぬ男を見て、思い出す。回復した男がお礼をしたいと言ったので「彼氏役」をお願いした。 こうしてなんとか一旦危機を脱することができた舞。 次の日、家のインターホンを押したのは知らないイケメン。どうやら件のもさっとした男と同一人物らしく、彼氏しにきたという… 舞は無事パシリから卒業し、幸せを手に入れることが出来るのか!? ※小説家になろうでも公開しています
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小説 192,868 位 / 192,868件 恋愛 58,154 位 / 58,154件
文字数 51,471 最終更新日 2020.03.13 登録日 2019.01.02
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高校に入学した荒川涼真はクラスメイトの亮と遊ぶ予定を立てていた。 しかし、下校時に先生に呼び止められ入学式すら来ていない幼馴染中山胡桃にプリントを届けて欲しいと頼まれる。 涼真は渋々了承し、胡桃の家に行きチャイムを押したが反応が無い。 もしかしたら――と思い涼真は急いで家に入り胡桃の部屋に行くが…… ~4月22日追記~ 【小説家になろう、現実世界恋愛ランキング日間一位感謝!!】
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小説 192,868 位 / 192,868件 恋愛 58,154 位 / 58,154件
文字数 22,687 最終更新日 2022.05.23 登録日 2022.04.18
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