「カルト」の検索結果
全体で523件見つかりました。
【不定期土曜18時以降更新予定】
僕の彼女の愛ちゃんはクラスの中心人物で学校内でも人気のある女の子だ。
愛ちゃんの彼氏である僕はクラスでも目立たない存在であり、オカルト研究会に所属する性格も暗く見た目も冴えない男子である。
そんな僕が愛ちゃんに告白されて付き合えるようになったのは、誰も知らない彼女の秘密を知ってしまったからなのだ。
そして、なぜか彼女である愛ちゃんは誰もいないところで僕にだけパンツを見せてくれるという謎の行動をとるのであった。
誰にも言えない秘密をもった美少女愛ちゃんとその秘密を知った冴えない僕が送る、爽やかでちょっとだけエッチな青春物語
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも投稿しています
文字数 197,992
最終更新日 2023.05.27
登録日 2022.07.17
舞台は京都の芸術科学都市。数年前に開設した、日本初の科学教育と芸術の複合体施設である。
そこに住む高校2年生の白鍵勇馬は、元不良and中二病という過去を除けば、ごく普通の高校生であった。
白鍵は、自身の親友であり、無類のオカルトオタクの猫屋敷 蜜柑(ねこやしき みかん)に振り回されっぱなしの毎日を送っていた。
しかし、ある日の帰り道、白鍵は未確認生物として有名なイエティに遭遇する。この「出会い」をきっかけに、白鍵は芸術科学都市各所に点在する様々な都市伝説や奇々怪々な事件に巻き込まれていく事になる。
そんな白鍵と、個性豊かな取り巻き達の日常を描いた、バトルあり、笑いありのラブコメディー!
文字数 28,833
最終更新日 2020.04.10
登録日 2016.07.16
中高一貫校で、同じ敷地内に中学と高校、両方の校舎がある遠駆(とおかる)学園には『心霊探偵』という不思議な同好会があるらしい。
メンバーは幽霊を信じない派の柊 悠(ひいらぎ ゆう)と、信じる派(割とオカルト好き)の宇津木 怜斗伊(うつぎ さとい)の二人。
彼らは現在、使われていない旧校舎の一室を拠点とし、時々、舞い込んでくるさまざまな依頼を引き受けている。
※カクヨムにも公開しています。
※ひとまずシリーズもの(短編連作)として、二つのエピソードを投稿しました(いつか設定を少し変えたものを、中編または長編として執筆したいなと思っております)。
※表紙の画像は「いらすとや」様からお借りしています。
【リンク:https://www.irasutoya.com/?m=1】
文字数 16,159
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.09.08
“魔王候補”ーーそれは千年に一度だけ魔界に現れる新たなる魔王となる可能性を秘めた最強の十人のことである。
浮游都市・新東京の朝川学園に通う少女のような容姿を気にする立花明はある日、魔属と呼ばれるこの世のものでない存在と遭遇する。
そして、魔属である彼女から明の正体や過去を聞き自分の運命に衝撃を受ける。
それと同時に、対魔族のための組織・天界退魔組織(エンジェルリング)に所属している少女たち。朝川亜矢と藤田沙希が明の前に現れた。
立花明の正体とは! またこの浮游都市に隠された過去とはーー!
空中に浮かぶ太陽に一番近い都市で繰り広げられる、学園アクションファンタジー!
文字数 102,260
最終更新日 2017.09.09
登録日 2017.04.21
ー西暦20XX年、第三次世界大戦、勃発ー
資本主義と共産主義、二つの富の考え方の違いは世界を二分するほどの亀裂を生み、地球規模の全面核戦争へと発展した。
地球は炎と煙に包まれ、あらゆる文明と自然は崩壊し、全生命体の90%以上が死滅した。
わずかに生き残った人類は、月や火星などに移住、あるいは地下世界へと逃げ延びた。
そして長い年月をかけて地球を再生し、プレアデス星・シリウス星・ベガ星・アルタイル星・アンドロメダ星・ゼータレクチル星などといった多数の異星との交信にも成功した人類は、かつての地球以上の高度な文明を取り戻した。
ー時は新西暦2089年ー
多数の銀河団やマルチ・ヴァースを手中に収める強大無比な超銀河団連合国家「ギャラクシア・ヴァース帝国」が、地球人類へ宣戦布告。
人類は有史から数えて七度目の大規模な戦争である「第三次宇宙大戦」を迎えることとなった。
我々の地球が属する「ラニアケア超銀河団」を統轄する政府機関である「宇宙連邦政府」の圧政に反発する「反宇宙連邦政府レジスタンスREVARSE」は、これを好機と見て活動を激化させ、アウトロー・犯罪集団も活動を活発化し宇宙の治安は悪化。
更にナチス・ドイツの残党である「機甲十字軍」や異形の神々を信奉する「ブラディスト教団」もこの戦乱に乗じ、突如宇宙の裂け目から出現する謎の生命体「魔光牙」も襲来。
人類は、宇宙は未曾有の大戦争へと巻き込まれてゆく。
この危機に「新日本政府」は立ち上がり、最終防衛作戦である「ヤマト作戦」を発動。
「最終自衛隊」を出動し、地球防衛の最後の砦にして最終決戦兵器である「波動氣神ジェネバスター」を起動した。
そのパイロットである五人の少年少女たちを招集するべく「地球防衛省」は奔走する。
時を同じくして、機甲十字軍の一人の女性工作員も指令を受けて行動を開始した。
人類同士の戦争、異星人の侵略、未知のオーバーテクノロジーを用いたナチス・ドイツの残党や異能者集団であるカルト宗教団体の出現、異形の怪物の襲来、そして恋に笑いにアイドル⁉︎
一つの作品でスパロボを表現する、「一人スパロボ」をコンセプトにしたカオスではちゃめちゃな世界観のSF・ロボットバトルが今、始まる‼︎
文字数 17,350
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.06.28
流行り病から数年、世界は依然の成長軌道に戻りつつあった。世の中の仕組みが少し変わった近い未来を想像してみた。あなたはその世界で幸せや生きがい、自分を肯定する心を手に入れることができるのか?
文字数 1,960
最終更新日 2022.03.19
登録日 2022.03.12
地球人類の永久不滅計画が実施されていた
それは長きにわたる資本主義の終焉に伴う技術進化の到来であった
そのオカルトティックと言われていた現象を現実のものとしたのは
博士号を持った博士たちであった
そしてそんな中の一人の博士は
技術的特異点など未来観測について肯定的であり楽観主義者であった
そんな中
人々の中で技術的特異点についての討論が成されていた
ドローン監視社会となった世界で人間の為の変革を成される
正にそのタイミングで
皮肉な研究成果を生み出す事実を博士も人類も今だ知らなかった
文字数 7,052
最終更新日 2021.08.11
登録日 2021.08.08
ある学校に転校して来たオカルト好きな霊感の無い転校生は、いじめられっ子のクラスの友達にいじめられっ子を助けてあげてくれないかと相談される。
その少女は、霊感がヤバくて⁈
文字数 8,368
最終更新日 2018.07.21
登録日 2018.04.26
凍ったような無表情と冷淡な態度でで周囲から孤立する、優等生にして深窓の令嬢、氷沢(ひさわ)リリア。
彼女と廊下でぶつかった俺、御先光一(みさきこういち)は怪しい影を察知する。
氷沢には人が近寄らない、ある理由があり──。
前編はオカルトバトル展開、後編は下校。
別サイトにも載せています。
登録日 2024.05.16
それは一人の映画コレクターの死から始まった――
高名な映画コレクターの佐山義之氏が亡くなった。日比野恵の働く国立映画資料館の元にその一報が入ったのは、彼のコレクションを極秘に保全してほしいという依頼が死去当日に届いたから。彼の死を周りに悟られないようにと遺族に厳命を受け、ひっそり向かった佐山邸。貴重な映画資料に溢れたコレクションハウスと化したそこは厳重なセキュリティがかけられていたはずなのに、何故か無人の邸の地下に別の映画コレクターの他殺体が見つかる――。手に入れられる訳がないと思われていた幻のコレクションの存在とその行方は? カルト映画『夜を殺めた姉妹』との関連性とは? 残された資料を元に調査に乗り出すうちに、日比野達はコレクター達の欲と闇に巻き込まれて行く。
※この作品はフィクションです。実在の場所、人物、映画とは一切関係ありません。
※残酷描写、暴力描写、流血描写があります。
文字数 135,663
最終更新日 2024.08.01
登録日 2024.04.28
これは余宇美世子と言う女子高生とその仲間たちの怪奇談であり探偵録でもある。
さて、まずは彼女達の出会から話をしよう。
学校のチャイムが鳴り生徒一人一人が各々の席へつくと担任の世々泉先生が口を開いた。
「えぇ皆さん、おはようございます。今日は転校生を紹介します。では、余宇さん、こちらへ。」
世々泉先生がそう言うと、一人の少女が教室へ入って来た。彼女は軽々しく、そして優雅に見える足取りで、黒板の前に立ち彼女は口を開いた。
「皆さん、初めまして。余宇美世子です。身長は167cm、体重56kg、寺産まれ寺育ち、親戚は神社関係の仕事をしています。そんな私ですがどうぞよろしくお願いします。」
そう彼女が自己紹介し終えると世々泉先生は彼女の説明をし始めた。
「彼女は、家庭の事情によってこの比良坂町に来ました。彼女は2年間の滞在になりますので3年生の卒業まで共に生活します。皆さん仲良くしてくださいね?」
その独特な自己紹介は生徒の興味を引きすぐクラスに馴染めたようだ。
そして、クラスの女子の一人が聞いた。
「寺生まれって事は余宇さんって霊感的なのがあるの?」
「えぇ、あるわよ?霊を見ることは出来ないけどね。……親戚が神社の神主さんだから、祓い事も出来るわよ。あと、どちらかと言うと寺というよりは陰陽師が近いわね。」
彼女はここに来る前は人から避けられていたらしいが……ここにはオカルト部があるのでクラスの人達は慣れていた。
そして、彼女はなるべく質問に多く応える主義なようで、「聞かれたらなるべく応えるのが礼儀よ。」だとか。
ここから先、デモ作品である為読み込めません。
文字数 671
最終更新日 2019.09.11
登録日 2019.09.11
文字数 10,107
最終更新日 2024.04.14
登録日 2022.04.03
私の学校には【オカルト同好会】なる部がある。
霊が出る場所に皆で行って検証するサークルだ。中には噂が嘘の場合もある。
それを調べて記事にするのだ。
今日はその為に集まった。
全員で8人。
巷で噂がある幽霊屋敷に来ている。
昼間だというのに薄暗い空。
カラスが不気味に鳴いている。
そこに入ったことで恐ろしいことが待ち受けているとはこの時誰一人としてわかっていなかった。そう、私もその一人。
待ち受けているものの正体とは?
そしてその結果…。
文字数 3,069
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.09.03
「ただいま、寧の愛するお兄様」
僕、九重蓮【ここのえれん】はある日の会社帰りに、無意識のうちに身投げをし死んでしまった。
しかし、何とそこから異世界転生できる権利が僕にはあることを知る。
僕はこれまで、勤めていた学校のクソ上司らによる絶え間ないストレス、そして家にいるヤンデレの妹・寧【ねい】の僕に対する過剰な愛によるストレスのせいで、ストレスフルの生活を送っていた。
だから、そんなストレス世界を抜け出して異世界へと行けるのなら願ってもないことだった。
いざ、異世界へ! ……だけど、現実、というよりも寧の愛は甘くなく、異世界転生程度では逃がれられるものじゃなかった。
寧のオカルトじみた死者を蘇生する儀式によって異世界転生は失敗し、僕は現実世界に蘇ることに。…………ただ蘇るだけならまだよかったかもしれない。けど、何でよりによって、ゾンビとして! 女の子として蘇るの!?
しかも、寧の計らいによって僕は生前に勤めていた学校で、女子高生として元教え子たちとともに高校生活を送ることになってしまったーー。
「安心して、お兄様。女の子になっても、寧は変わらずお兄様を愛しているわ!」
ヤンデレの妹と、ゾンビ♀として蘇った兄。そんな二人が巻き起こすただ事では済まないラブコメが始まる!?
文字数 17,546
最終更新日 2020.09.24
登録日 2020.09.21