前線に一人で立つ系ヒロイン小説一覧
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聖女なんて言われて一人で前線に立っていた少女。夜会で陰口を叩かれ、休みなく遠征に出る聖女に、唯一望む言葉をかけてくれたのは、敵である魔族だった。
どうして、貴方が一番私を分かってくれるの?私は……幸せになっていいのでしょうか。
文字数 4,297
最終更新日 2020.10.15
登録日 2020.10.14
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