過労小説一覧

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BL 完結 ショートショート R15
大きなオーディションに失敗した新人俳優・新崎迅人を恋人に持つ日曜脚本家の千尋崇彦は、クリスマス当日に新崎が倒れたと連絡を受ける。原因はただの過労であったが、それから彼に対してぎくしゃくしてしまって――。 「千尋さん、俺、あなたを目指しているんです。あなたの隣がいい。あなたの隣で胸を張っていられるように、ただ、そうなりたいだけだった……なのに」 顔はいいけれど頭がぽんこつ、ひたむきだけど周りが見えない年下攻め×おっとりしているけれど仕事はバリバリな多分天然(?)入りの年上受け 俳優×脚本家シリーズ(と勝手に名付けている)の、クリスマスから大晦日に至るまでの話、多分、そうなる予定!! ※年末までに終わらせられるか書いている本人が心配です。見切り発車で勢いとノリとクリスマスソングに乗せられて書き始めていますが、その、えっと……えへへ。まあその、私、やっぱり、年上受けのハートに年下攻めの青臭い暴走的情熱がガツーンとくる瞬間が最高に萌えるのでそういうこと(なんのこっちゃ)。
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文字数 40,328 最終更新日 2023.01.01 登録日 2022.12.25
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ライト文芸 連載中 ショートショート
家族のため、仲間のため、会社のため、そしてお客様のため。 どれだけやっても終わりが見えない仕事を及川はみんなのためを思って、自分の時間や心身を捧げて働いた。仕事がひと段落ついて、彼にとってわずかな至福の時間である睡眠を楽しもうと目を閉じ、再び目を覚ましたら、そこは天国だった。
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文字数 6,764 最終更新日 2022.01.17 登録日 2022.01.13
魔法騎士団の運営本部で働く人事総務のペトラには大きな課題がある。 それは騎士補佐部配属の転職してきたばかりの後輩が働きすぎなこと。 偶然、彼の健康診断の結果を知った彼女は、このままでは過労で死んでしまうと彼の仕事をどうにかセーブさせようと決意。 しかし魔力も弱く立場も低いペトラには出来ることが限られていて……。 限られた手段の中、団員の健康を守る使命感に燃えるペトラは彼にもっとだらけてもらおうと奮闘する。
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文字数 44,440 最終更新日 2021.12.21 登録日 2021.12.10
『まだきめてない』  幼い頃に問われた将来の夢。小さな嘘が少女に呪縛をかけた。  この世界に生まれたはずなのに、この世界じゃ生きづらい。居場所を求めて彷徨う苦悩と、見出した希望を描きました。  ※これはお伝えしておきます。この物語の語り手にとって一番の問題であったのは「まだきめてない」ことではなく、嘘をついたという事実でございます。必ず決めねばならないことでもなければ強制されることでもない。そう考えた上でこの物語を書きました。  ※重複投稿・・・こちらの作品は『小説家になろう』とブログにも掲載しております。
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小説 193,923 位 / 193,923件 現代文学 8,636 位 / 8,636件
文字数 2,984 最終更新日 2018.11.19 登録日 2018.11.19
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