素直じゃない小説一覧

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BL 完結 短編 R18
珀次と碧斗は大学時代からの友人で恋人。 人懐こくて気さくな珀次と、穏やかで優しい性格の碧斗、互いに自分にない部分に惹かれつつ、二人でいると不思議と落ち着く、心地良い、そんな関係が続いていた。 しかし、取るに足らないような些細な出来事をきっかけにそれは脆くも崩れてしまう…
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小説 193,769 位 / 193,769件 BL 25,651 位 / 25,651件
文字数 23,046 最終更新日 2024.10.18 登録日 2024.10.05
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恋愛 完結 短編 R15
公爵令嬢シェルニア。 貴族として恵まれた家に産まれ、王太子殿下の婚約者候補の1人に選ばれた。 しかし、彼が婚約者に選んだのは別の令嬢。 シェルニアは失意の中、公爵令息ハリソンと婚約することが決まった。 ハリソンもシェルニアとの結婚は嫌に違いないと思い、別に意中の男性がいることにしてハリソンに2年間の白い結婚にしたいと言い、ハリソンも同意した。 勘違いでハリソンが浮気することを許可してしまったシェルニアは、やがてそれは白い結婚をやめたいとシェルニアに言わせるための企みだと思い込む。 白い結婚をやめてもいいと思っていたのに素直になれなくて、結婚2年で予定通り離婚した。 離婚後も身勝手な思い込みからハリソンに復縁を迫り、断られる。 それをきっかけに、シェルニアは自分の言動を反省し、やがて幸せを掴むというお話です。
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小説 8,880 位 / 193,769件 恋愛 4,269 位 / 58,509件
文字数 29,821 最終更新日 2024.06.22 登録日 2024.06.13
「人生最後の日に何したい?」 私はそう聞いてきたあいつに会いたかった。 社畜のミサキは、ある日、大学時代の忘れられない男友達の言葉を思い出してしまう。そして物騒なニュースを見ていると、少しづつおかしくなる世の中で、いつ「人生最後の日」がくるかわからないと怖くなった。 だったら、取り返しがつかなくなる前に、ダサくても、今更でも、やっぱりもう一度会いたい! そんなふうに勢いづけて連絡を取ってみたものの。 「なぁ、誰に会いにきたんだよ」 「そっちこそ」 素直じゃない大人同士の、バレバレの攻防戦。 ※カクヨム、小説家になろうでも掲載いたします。 ※4話の短編予定。
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小説 193,769 位 / 193,769件 恋愛 58,509 位 / 58,509件
文字数 10,395 最終更新日 2022.07.17 登録日 2022.07.02
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BL 連載中 短編
オレは騎士をやっている。 それはいい。 オレは第三王子の世話役を任せられている。 それもいい。 オレの主な仕事は王子の女装を全力でフォローする事だ。 おかしいだろ。 実は子供の頃から、オレは王子の女装を守って来た。 ここだけの話。 なんか知らんが、王子が女装を止めたら魔王が復活して世界が滅びるらしいんだ。 だから仕方なく今日も王子の女装をしっかりフォローする。 ※お分かりかと思いますがコメディです。緩く見守って色々許してください。
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小説 193,769 位 / 193,769件 BL 25,651 位 / 25,651件
文字数 20,101 最終更新日 2021.11.20 登録日 2021.10.31
5
BL 完結 短編
付き合ってない2人。 側から見たら早よくっつけ!!なのにね。  隙間時間にどうぞ。
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小説 193,769 位 / 193,769件 BL 25,651 位 / 25,651件
文字数 772 最終更新日 2021.05.16 登録日 2021.05.16
 ミステリー小説大賞2位作品 〜トマトジュースを飲んだら女体化して、メカケとその姉にイジられるのだが嫌じゃないっ!〜  『怖いのなら私の血と淫水で貴方の記憶を呼び覚ましてあげる。千秋の昔から愛しているよ』――扉の向こうに行けば君が居た。「さあ、私達の愛を思い出して」と変わらぬ君の笑顔が大好きだった。  同僚に誘われ入ったBARから始まる神秘的本格ミステリー。群像劇、個性際立つ魅力的な女性達。現実か幻想か、時系列が前後する中で次第に結ばれていく必然に翻弄される主人公、そして全てが終わった時、また針が動き出す。たどり着いた主人公が耳にした言葉は。  アルファポリス第4回ホラー・ミステリー小説大賞900作品/2位作品
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小説 12,507 位 / 193,769件 ミステリー 90 位 / 4,309件
文字数 118,457 最終更新日 2021.02.23 登録日 2016.11.28
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恋愛 完結 短編 R15
「ユーリカ……、どうか、私の愛を受け止めて欲しい」 何を言ってるんだこの方は? という言葉を辛うじて飲み込んだユーリカ・クレメンス辺境伯令嬢は、頭がどうかしたとしか思えないディーノ・ウォルフォード王太子殿下をまじまじと見た。見つめた訳じゃない、ただ、見た。 何か否定する事を言えば不敬罪にあたるかもしれない。第一愛を囁かれるような関係では無いのだ。同じ生徒会の生徒会長と副会長、それ以外はクラスも違う。 そして何より……。 「殿下。殿下には婚約者がいらっしゃいますでしょう?」 こんな浮気な男に見染められたくもなければ、あと一年後には揃って社交界デビューする貴族社会で下手に女の敵を作りたくもない! 誰でもいいから助けて欲しい! そんな願いを聞き届けたのか、ふたりきりだった生徒会室の扉が開く。現れたのは……嫌味眼鏡で(こっそり)通称が通っている経理兼書記のバルティ・マッケンジー公爵子息で。 「おや、まぁ、……何やら面白いことになっていますね? 失礼致しました」 助けないんかい!! あー、どうしてこうなった! 嫌味眼鏡は今頃新聞部にこのネタを売りに行ったはずだ。 殿下、とりあえずは手をお離しください! ※小説家になろう様でも別名義で連載しています。
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小説 22,644 位 / 193,769件 恋愛 10,240 位 / 58,509件
文字数 32,960 最終更新日 2020.11.25 登録日 2020.11.20
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恋愛 完結 短編 R18
独り暮らしJKのフミが、隣りに暮らす年上の男に オトナな関係を迫られ、変わっていくお話です。 窮屈な学園生活とルーティーンな独り暮らし。 これまで男っ気が全く無かったフミの生活。 「とっさについたウソ」をきっかけに 大きく変わっていく・・・。 生々しい異性との関係にフミは抗い続ける。 心を偽っても、身体は刺激に馴染んでいき、 どんどん罪悪感が募っていく。 そこに次々と現れるクラスメイト。 それは変化する彼女が呼び寄せたのか、 抗う彼女の叫びが呼び寄せたのか。 やがてウソがどうなるかを悟ってしまう・・・。 *第15話で完結します。 *やや刺激が多い内容です。
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小説 193,769 位 / 193,769件 恋愛 58,509 位 / 58,509件
文字数 122,336 最終更新日 2018.12.15 登録日 2018.09.22
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